毎日の日課は大谷翔平のドジャース戦を
BSテレビで観ることですが
ここ最近は野球の後に録画しておいた
山口百恵主演の「赤い運命」を観ています。
赤い運命は1976年のTBSのテレビドラマで
山口百恵主演の赤いシリーズ第3作目です。
当時最高視聴率が27.7%と今では考えられない数字ですが
当事人気絶頂の山口百恵主演であり今ほど娯楽が
多様化していなかった頃のテレビドラマだった
のでこんな数字が出たのかもしれません。
この赤い運命はいつも山口百恵と共演している
イメージの三浦友和が出演していませんが宇津井健とは
相変わらずの親子役で安定の配役と言えます。
今日までで第9作の放映が終わりましたが
話がどんどんメンドクサイ方向に進んでいるので
最終28話まで当分楽しめそうです。