やっぱり甘いものは手放せません。
アルコールは飲まない、タバコは吸わない
医師には団子、饅頭、洋菓子等の甘いもは
極力避けるようにと言われていても
ほんのちょっとなら良いんじゃないという甘えから
どうしても止められない甘味です。
京都はお茶席で使う菓子を扱う「上菓子屋」と
普段家内で食べる菓子を扱う「餅屋」があります。
今回の俵屋吉富は上菓子屋なので
基本宮中や公家、茶家の行事や儀式に使うお菓子屋です。
そして今の季節だけ限定のお菓子が出ていたので
ついつい買ってしまいました。
モチモチの生地に甘すぎない白あんの「さくら」
この季節だけにしか口にできないと思うと
一層美味しいような気になります。