伝える手段の多様化とその選択

最近『メアド変更しました！』という連絡が来なくなったという人は多いのではないでしょうか？

私はほとんど来なくなりました。たぶん友達がいないからと、LINEやフェイスブックなどSNSの普及がその要因かと思います。

こうして連絡手段が多様化してくると、『どのような時に』『どの連絡手段を使うのか』をきちんと選択する事もしっかり考えるようになりましたね。

『電話で話す』のは大事な話や複雑な話の時で、記録する必要がない時ですね。話す事で有益なコミュニケーションになる確率は高いですが、お互いの時間をあわせるのはなかなか大変です。

それに会話スキルが低い人とだったら、いろいろ話した割には何が言いたいのかよくわからなかった・・・となりかねないので、そんな人とはこの選択はしないようにしています。

次にメールですが、携帯メールはLINEやってない人とだけで、PCメールはほぼ仕事関係のです。知り合いとのコミュニケーションで使う事はまず無いですね。

割と多いのがFacebookのメッセージ。FacebookのメッセージとTwitterのDMは似た感じですが、DMは文字制限があるので限定的ですね。

これらはクラウド化されているので、見てもらえる確率は高いです。PCメールなんて、見ない人は見ないですからね。

フェイスブックでは、相手の状況もタイムラインを見てたら何となくわかりますので、割とスムーズに事が運びます。

そして今人気のLINEですが、これはもうサクサク感と手軽さがいいですね。複雑な用件には向かないのですが、そもそもそんなに複雑な用件は無いですからこれで事足りてます。

さらにスタンプ機能は素晴らしい。文字をうたずに会話出来ますから、言葉を選ぶ（考える）手間が省けます。

アプレでも業務連絡はLINEのグループトークで行うようになりました。PC版ではファイルのやり取りも出来るようですが、やや使いにくいのが難点ですね。ま、そんな時はFBを使うようにしてます。

もうすぐ４２歳の男子ですが、こうした新しいツールはしっかりと使いこなしたいと思います。じゃないと女の子にモテない


さて、明日日曜日は予約満席となっております。その後月曜、火曜は連休となりますので
目一杯働きたいと思います！

では皆さんまた明日。