今回は未来の流れの読み方を、
昔ばなしの「桃太郎」になぞらえてお届けしますね。
日本昔ばなし【桃太郎】
お爺さんは山へ芝刈りに。
お婆さんは川へ洗濯に行きました。
お婆さんが川で洗濯をしていると、
大きな桃が、どんぶらこ、どんぶらこ、と流れてきました。

お婆さんが桃を拾いあげ、
桃を割ると中から赤ん坊が出てくるところから、
この話しは始まります。
【流れを読む解説】
もし、お婆さんが洗濯に夢中になっていたら?
桃に気づかず、
そのまま下流へ流れていったでしょう。
そうなると、
桃太郎も生まれず、
鬼退治もできず、
鬼の天下が続いたことでしょう。
(暗黒の時代?)
そうなると、
ぼくらが知っている桃太郎の物語ではなく
怪談話しになっていたかもしれません。
でも、お婆さんは桃に気づきました。
桃という兆しに(サイン)。
上流から桃が流れてくる = 未来の兆し
未来の流れを読むとはこれと同じ。
桃という文字をじっくり見てください。
桃=「木」偏に・「兆し」
お婆さんが「兆し」を見つけたから
桃太郎という子宝に恵まれました。
もしお婆さんが、
やらなくてはいけないこと(洗濯)しか見えてなかったら、
桃を見逃していたでしょう。
↑これ、現代人に通じるものがあります。
現代人は流れをキャッチすることなく
チャンスを逃していそうです。
自分を整え、ゆったりと流れを眺めます。
すると、いろいろ気づきますよ。
今日も天気がいいなぁ。
空気が澄んでいる。
山から小鳥のさえずりが聞こえる。
野には花が咲いている。
川を眺めると、、
おやまあっ、ありゃあ、桃じゃないかの?
気づくとは、
興味をもって観察することと同じですね。
目の前のできごとを、
じっくり見てみませんか?
どこから流れてきて(未来=future)
どこへ向かうのか?(過去=pass )
未来の兆しは、
すでに流れの上流で起きています。
未来を先取りしちゃいましょう。
めでたし、めでたし🍑