前回のつづきです。
「おうち」と「家族」と「幸せ」の関係を
10年以上探求してきました。
ユーザー目線に立って、
家族のメリットを増やすために何ができるだろう?
そのことを考えてきました。
ずっと考えてきて分かったことがあります。
それは、
もっと家族に多くの味方をつけること。
どういうことか説明しますね。
話しが少しそれますがお付き合いください。
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日本は地震大国で何度も被災してきました。
救助活動が終わると、
各地からボランティアが集まったり、
行政や各団体の復興活動も始まります。
あらゆる分野のあらゆる人たちが、
被災者を助けるために集まります。
いろいろな人の手が加わることで復興は進む。
もし、被災地域の人だけで行えば進まない。
一連の流れを見てこのように思いました。
あらゆる分野の人が一点に集まり、
みんなの力が重なった時、大きな力を発揮する。
そしてこのような考え方もできます。
「みんなの力」を集めれば、
新しく家を建てる時に、よりいい家が建てられます。
今までより、安全性が高くなります。
理由はこういうことです。
被災地に集まった人の中に、
「防災専門家」や「地質学」の専門家がいました。
彼らは、被災地に足を運んでメカニズムを解明してきました。
そして、被害が集中する場所は、
支える地面の力が弱まった時だということが分かりました。
関係性を書きます↓
家族を守ってくれるのは家。
その家は、基礎(土台)に支えられ、
また基礎は、地盤に支えられています。
流れはこうなります↓
揺れで地盤の支える力が足りなくなる、
土台は大きく揺らぎ、
土台が大きく揺らぐと、
家が倒壊する。
支えているものは、別のものに支えられ、
また、そこで支えているものも・・。
地盤の下で支える力を失った時、
連動して上に(家)影響を与えていました。
今は、シミュレーションで家を建てる前に計算ができます。
その情報をもっているのは地質学や防災学の専門家です。
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話しを戻しますね。
それぞれの専門性を合わせれば、
今までにない、強い家が建てられます。
日本の未来を少しずつ変えていくことができます。
これまでの「家」は、建物を指していました。
でも、実際は家は、
下のもの(基礎)、下のもの(地盤)、に支えられています。
新しい捉え方として
建物から地面、またその下の地面までひっくるめて
「わたしの家」として捉えましょう。
最初に書いた
もっと家族側に多くの味方をつけること。
専門家も味方につけましょう、ということです。
専門家たちは日ごろの研究し、
人々が安全に暮らして欲しいと願っています。
つまり家族の味方になりたいということ。
家づくりをしたい家族の元に、
みんなの力を集めたい。
ぼくは、みんなの力が集まるようにしていきます。
今回は、少し難しくなってしまいました。
次回は、やわらかくお伝えできるようにしてみますね。