今は、心がいくぶんいい気分。
なぜなら、
ずっと、探求してきたものの答えを見つけたから。
いや~、長かった。
何度も諦めそうになったけど、
ヘロヘロになりながら続けてきたことがあるのです。
やっと、自分の納得いくレベルのものができました。
ひとまず、自分に「ご苦労さま」と言っておこう。
探求するきっかけはヒラメキでした。
「これは気になるテーマだ!」
という感覚があったんです。
そして、
答えを見つけた時もヒラメキ。
結局、始めも終わりも思考ではなくヒラメキでした。
以前、投稿した「整ってこそ」。
そこでも書きましたが「自分の発する振動数」がカギでした。
自分の振動数に同期した時、
答えが向こうからやってきたのです。
このことからヒトはパソコンと似ているなぁ、
と改めて思います。
「思考や記憶」。
それは、パソコンでいうハードディスクを使っている状態
一方、「自分の振動数に同期」するというのは、
パソコンでいうネットワークにつながった状態。
脳が外部の情報にアクセスする。
アクセスした先をアカシックレコードと呼んだり、
叡智と呼んだりするんじゃないかな。
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パソコンの主な使い方は、
以前はハードディスクがメインでした。
今はネットワークがメインですよね。
なんとなく予感だけど、
もしかしたら、ヒトも同じような方向に行くかもしれないですよ。
人間は脳の3~5%しか能力を使ってないという説。
まだ、余力は充分あります。
ヒトの脳にも拡張機能があって、外部情報にアクセスできる。
夢が広がりますよね。
今の文明を発展させてきたものはヒトの思考のおかげです。
それは間違いありません。
じゃあ、ここから先もその延長だろうか?
・・と聞かれたら、
ぼくは新しい選択肢が生まれてくる気がします。
でも、認識してないだけですでに使っていそうです。
あなたはこういうことはないですか?
「こっちに行くべきだ」という感覚があったり、
根拠はないけど確信めいた直感を感じているはずです。
思考 = 人が生まれてから後付けで得るもの。
感覚 = 人が生まれながら備わっているもの。
そういう見方ができます。
成育してない人のこと。つまり子どもに対して「未熟」と呼んだりします。
でも、実際は子どもほど感覚は豊かです。
英語でも、子どもはあっという間に吸収し話せるようになります。
未熟どころか天才ですよね。
人は生まれながらにして才能をもっている。
その才能を潰してはいけない。
才能を開花させれば、
その人の幸せになるだけでなく、みんなの財産にもなるから。
これからの時代は、
ヒトのもつ感覚の拡張によって豊かさは広がっていく。
そんな感覚をぼくはもっております。