片づけたい人の

背中を後押し

かたづけtemiru 

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実家の親が高齢になって

やっていてよかったこと



今日は寝室の話。



父の肺気腫がひどくなって、

1日の殆どを

横になって過ごすようになった時のこと。



実家では

寝室は北側の暗い部屋でした。



両親もとにベッドを使っていたので

それを南の日当たりのいい部屋に!



私としては当たり前

と思っていたことですが


寝室は北側

という感覚が何十年も身に染み付いているので


部屋を移動する

という概念はなかったみたいです。


和室ばかりなので、

使い方は多様なのですが


感覚的には客間。


お客さんに泊まってもらう部屋

と思っている部屋に移動することは

結構抵抗があるようでした。



でも、ここで怯んでいてはいけません!



「お父ちゃんとお母ちゃんの家なんよ!


(あ、私、父と母をこう呼んで育ちました。)


家の人が一番いい場所使って

何が悪いん?」


「しかも、誰も使ってないんよ?


2人が使わんともったいないじゃろ?」


(岡山弁です)



ラッキーなことに、

その直ぐ側にトイレもあって

(これは以前、35年くらい前?兄の結婚が決まった頃に増築したんだけど)


日当たり良し!

トイレ近し!

と一番いい条件が揃っていました。



「ね、夜も安心してトイレに行けるよ〜!」



父は何もいいませんが、

末っ子の私の言う事なら

結構すんなり

きいてくれるのです…


「そう言われればそうだなあ…」


という感じで、

移動を決めてくれました。



いや〜、これ、作り話かなあ?



もう数年も前なので、


もしかしたら


「今なら私が動かせるよ!

動かしてダメなら

戻せばいいだけだから

やってみよう!」


と持ちかけたんだったかもしれません…

なんだかこっちのほうがしっくり来るなあ…

こう言った気がしてきた…



あ〜どこまでホントの話か

怪しくなってきましたよ…




1日のうちの大半を、

日の当たらない部屋で過ごすこと

日当たりがいい部屋で過ごすのと

どっちがいいか?



本人にとっても

家族にとっても

後者がいいのはわかりきっているようですが、

そこでずっと過ごしていると

すべてが当たり前過ぎて、

こんなことで暮らしが変わっていくとは

思っていなかったようです。




結局は

結果オーライです。




これで寝室問題は解決かと思いましたが、



次は父がベッドから起き上がれない、という問題に直面…




それはまた今度…

(これ、終りが来るのかな…)





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