アスペルガー傾向の息子、言葉に忠実。
相槌で、私が「あ、ほんと」と言うことがある。
「あ、そうなんだ」
と、同じ意味合いで、
「あ、ほんと」
これが、息子にはとても違和感がある様子。
私が息子に、「あ、ほんと」と言うと、
息子は必ず、「えっ・・・!」と、引っかかる反応を示す。
顔をしかめて、「本当だよ!」と。
(ママは、ぼくが嘘を言ってると思ってるの!?
ぼくはいつも、本当のことを言ってるよ!)
そんな気持ちになるのだろう。
その都度私は、(しまった!)と思う。
「あ、ほんと」
じゃなくて、「あ、そうなんだ」
これで十分伝わるのに、「あ、ほんと」が、クセになってるな~
息子にとってみたら、疑われた気分になるんだね。
・・・
いろんな表現があって、背後にいろんな意図がある。
逆に、
特に意味のない慣用表現が、気軽に使われることも多い。
けど、息子が言葉を大切に、丁寧に遣うのは、私は応援したい。
・・・
字義通りに言葉を捉える息子、
本当に、言葉どおり受け止める。
ときどき、息子が見たいDVDと、私が見たいものが合わず、ケンカ(?)になる。
息子はしつこいので、私が面倒になって、「もういいよ!」と。
「もう、勝手にしたらいいじゃない!息子の好きなのを見たら?」プイン!
(大人げない・・汗)
息子は、私が「いじけている」なんていうのも、理解しない。
「勝手にしたらいい」=「やった~!好きなDVDが見れる!」
と、捉える。
で、
本当に、一点の心の曇りもなく!
息子は、自分の好きなDVDをかける。
そういうとき、私は、自分の意地悪さ、幼稚さを反省。
「もう、勝手にしたら?」
という言い方じゃなくて、
「ママは、そのDVDを、今は見たくない。
できれば、後にしてもらいたい」
と、
私の思いを、そのまま言葉に乗せよう。
本心では「良いよ♪」って思ってないのに、私みたいな言い方をして、
で、「察してよね!」なんていうアプローチは、ほんとダメだな。
引っ掛け問題じゃないんだから。。