息子、小学校3年生。
何を始めるにも、人生において、遅すぎることはないはず。
とはいえ、早いほうがラクということは、あると思う。
もし、息子が何か習い事をしたかったら、小3という今くらいのタイミングではじめておけば、始めやすいかも。
「何か興味のあることがあれば、体験だけでもやってみたら?」
息子に勧めるも、特に興味のあるものは、ないそう。
・・・
学校の音楽室で、息子は、壁に貼ってある掲示物を眺めているらしい。
音楽の記号を、あれこれ覚えてくる。
「ママ、この記号って、なに?にこにこマークみたいなの」
息子の説明を聞く。これかな。
「おそらく、”タイ”かな。音符と音符をつなげて延ばす記号だよ^^」
こんな質問が何度かつづく。
息子は、地図記号なんかも大好き。
漢字も、成り立ち に非常に興味がある。
図とか記号が好きなんだろうな~
記号でいっぱいの楽譜も、読めるようになったら、息子は楽しいかも。
私;
「ピアノ、習ってみる?」
と、思ったものの、ピアノの先生を探すのが大変だな~と思ってしまった。
息子と合うタイプの先生探しは、ひと仕事。
さて、どーするか。
・・・
そんな話を、同じアパートに住むマリちゃんに、ちらっと話した。
マリちゃんは、今月からお習字に行くんだって。
「息子くんも、何か新しく習わないの?」なんて聞かれて。
「ピアノをね、習わせたいんだけどね。
先生探しが大変だな~なんて思っちゃって・・」
マリちゃん;
「そんなの、息子くんのお母さんが教えたらいいじゃない^^」
!
そっか、そうだよね。
私は幼稚園から高校まで、ピアノを習っていた。
特に資格はないけど、楽譜があれば、ひととおり弾ける。
自分の息子に教えるくらいなら、音大出てなくても、関係ないもんね。
そうしよ~
さっそく電子ピアノを検討。