何かに行き詰ったときは、必死に解決しようと思うよりも、ちょっと息を抜いてリラックスするのが良い場合があります。
例えば、仕事で疲れてなにかと失敗が続いたとき、失敗を取り替えそうと必死になるのも大切ですが、それ以上に重要なのは疲れを取り除くというちょっとした気分転換です。
学問でも同じことが言えると私は思います。
例えば、何回やっても理解出来ない問題があったとすれば、ずっと考え続けるのではなく、あえて休憩を挟んでみるのです。
ぼんやりと空を見上げて、雲でも眺めていると、ふとしたきっかけで意外なアイデアや発想が閃くときがあります。
頑張るときは頑張る、ただし、のんびりする時間も忘れずに取り入れていくことで、メリハリの利いた生活が送れるようになります。