SNSの問題点を考える

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SNSの問題点を考える

 

これから1カ月の間SNSの問題点について書いていきますので、皆さんもご一緒に考えて下さい。

 

1.個人情報の流出について

個人情報の流出というと、企業のコンピューターのハッキングや売買など…と想像するかもしれませんが、個人情報は、自分から外部に流出させてしまっていることも多いようです。例えば、FacebookやTwitterなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などを使っていると、投稿した写真やコメントなどから、自分の住んでいる地域や趣味・嗜好などを特定され犯罪に巻き込まれる可能性があります。

① Twitter に犬と散歩する写真を載せてツイートしていたら、自分の住所が知れ渡ってしまった。

②ブログに自分の趣味や、好きな服装、人間関係などを書いていたら、趣味や嗜好が特定されて、勝手に品物が送られ、売りつけられた。

③ 「ネットの写真を見て、一目惚れした」と言って、ストーカー被害にあった。

④家族や友だちと食事や旅行の写真をSNSに投稿していたら、家族や友達の個人情報まで流失してしまった。

⑤知らない間に、誰と友だちか等人間関係や、知人とのトラブルが知れ渡ってしまった。

 

 

 

⑥不正サイトへ誘い込まれ、自らクレジットカート情報などを漏えいしてしまうことがある。

⑦SNSのアカウント (サービスを利用するためのIDとパスワード) を乗っ取られ、情報が漏えいし、 不正アクセスをされ個人情報をのぞき見られるだけでなく、不正な投稿やメッセージをばらまかれ、友人や知人に迷惑をかけてしまった。

⑧便利な外部アプリを使うつもりが、第三者に意図せず情報を渡してしまった。

⑨SNSで炎上をおこしてしまい、 投稿者本人の個人情報を不特定多数のネットユーザーによって割り出される行為が行われれて、「やったのはこいつだ」と吊し上げがインターネット上で行われた。     など

 

 

2.個人情報を偽ったり、匿名でも掲載できるので、掲載する内容が過激になりやすくなります。

3. 不適切な投稿で、人生が変わってしまうかもしれません。 

4. 個人情報を偽ったり、匿名でも掲載できるので、掲載する内容が過激になりやすくなります。 

5.SNSやゲームなどの依存症になる恐れがあります。

6. 相手がオープンにしている個人情報が正しいとは限りません。 

7.その他

 

 

 

 

第11回公開講座

多感な思春期のメンタルヘルスを万全なものにするために

           つながり過剰症候群

           つながり孤独      について考える

SNSを使って感じる諸問題

日時 平成30年12月9日(日) 13:00~16:30

場所 あわぎんホール 5階 小会議室

                 徳島市藍場町2-14

 

 

今年度の思春期公開講座は、「SNS」の利点と問題点について考えたいと思っております。

 

<第1部> 講演  SMSを上手に使おう

 1 SNSの種類と機能            豊實 祐之 先生

 2 SNSにまつわる犯罪について     楠  悦子 先生

 3 SNSにまつわる法的問題       瀧  誠司 先生

 4 SNSのネット依存症           勝瀬  烈 先生

 

<第2部> ワークショップ

      SNSの問題点を考える

 

 

 

 

 

 そこで皆様の経験談やご意見をお聞かせいただきたいと思いますので、メールでアプローチ会までお寄せください。お待ちしております。また、公開講座へどうぞご参加ください。

 

 

オンラインゲーム依存症

 

 インターネットなどでゲームをやり過ぎで日常生活に支障をきたす場合オンライン依存症と言います。

世界保健機関(WHO)が2018年、病気の世界的な統一基準である国際疾病分類(ICD)に初めて盛り込む方針であることがわかった。

 国際サッカー連盟FIFA)主催の世界大会が開かれたり、五輪への採用が検討されたりするなどネットゲームが広く普及する中、負の側面であるネット依存の実態把握や対策に役立てられそうだ。 パチンコ依存症や協定や競馬の依存症もありますが、それだけWH0で疾病とするには偏っているという意見もありますが、人間が相手でなく機械を相手に長時間没頭する状態が異常になると思われる。機械は疲れることを知りませんが、人間が異常な状態になり、廃人になるケースもみられる。

 WHOの定義は、ゲームをする時間などを自分でコントロールできず、他の関心事や日常の活動よりもゲームを選ぶほど優先度が高く、様々な問題が起きてもゲームを続けたり、より多くゲームをしたりする状態。

 原則としてはそういった状態が12カ月以上続くとゲーム依存症と診断されるが、症状や問題が深刻な場合にはもっと短期間でも診断できるとしている。

オンラインゲーム依存症にならないように程良く切り上げましょう。

 

           ラインについて    

 

ラインは、便利なツールですね。お金はかからないし、写真も入れて反応も見えるし、本当に楽しいですね。それでも、何度もやり取りをして何時どこで終わらせるかが、なかなか出来ない面があります。ラインでつながっていれば安心な面もありますが、返事を書かなければ関係がなくなるのではないかという心配がありますね。色々なスタンプも利用して楽しいですが、皆さんはどのように使っていますか、返事ください。

 

 

SNSの上手な使い方、問題点を考える

 

 SNSは、いろいろな種類があります。名前のようにネットワークシステムを利用して色々な人とつながることになります。これを利用することは否応なしに自分の意思に反して世界中の人につながってしまいます。実際にそれだけつながる必要がないと思われますが、いったんそれを利用すると、止めることが出来なくなってしまいます。情報は一度出してしまうと消すことができません。自分の意見や行動が瞬く間に何万人にもつながると同時に、多くの意見が出てくることにもなります。不特定の相手の中には、いろいろな人につながります。場合によってはクリミナルな組織の人の返事ももらうことにもなります。しかし、そういうことは全く分かりませんで、表向きいいことばかり並べられ、そそのかされてしまうこともあります。

 また、人によってはキレやすい方とか、逆にあなたの発する言葉を誹謗中傷と感じて、あなたを攻撃の的にして、話題の中心にされたりします。(炎上する)

相手がどういう人がわからない‥不特定多数につながっているメリットとデメリットを考えましょう。

 社会的なクリミナルな組織も利用しているので、有名になるほど注意が必要だと思います。

顔を知らない人と心を許すことが当たり前の社会になってしまっている面がありますが、外見を見たり話をしたりして相手を知ってから行動するのが普通ですが、SNSでは、そういう制限はないものと考えなければなりません。このことに関してみな様のご意見をメールやスレッドで言って下さい。

 

 ラインやツイッターをご利用の方は、どれくらいいらっしゃいますか。ご意見、ご感想をお寄せください。

 

 

 

公開講座「高齢者の認知症を考える」

 

公開講座「高齢者の認知症を考える」を平成30年8月7日18:30~20:00にケアハウスロイヤルローズガーデンにて行いました。社会福祉法人愛心会の職員の方がたくさん参加していただきました

高齢者の看護 ユニマチュード を知っていますか

フランス語でヒューマニティ(人間性)を大事にする介護の仕方です。

高齢者の「人間性」を重んじる介護の仕方を言います。このことは、高齢者に限ったことではありません。若い人にも同じ事が言えます。若い皆様は、人間性を重んじる介護とはどうゆうものを思い浮かべますか。「見る」「話す」「触れる」「立つ」ことです。この4つを具体的にお話しされました。

 

講演Ⅰ 認知症ケア ユマニチュード    田村幸子 先生

 ユマニチュードとは、介護をするときの技法で、①回復を目指す、②機能を保つ、③最期まで寄り添う ことができます。

 ユマニチュードの4つの柱として「見る」「話す」「触れる」「立つ」があります。

 見る は、正面から顔を近づけてしっかり視線を合わせることにより、ケアを受ける人が、信頼や優しさ・愛情を感じて自分の存在感を感じることができます。

       認知症の人は相手から見られないと

         「自分は存在しない」と感じる

                 ↓

       自分の殻の中に閉じこもってしまう   

 話す は、ポジティブな言葉を用いて、優しく穏やかに笑顔で話しかけます。反応のない方には「オートフィールドバッグ」(自分の行っているケアの内容を実況中継する)技法を使います。

       優しく→イライラすると声は高くなる、低めのトーンで

       ポジティブな言葉で→自分が行っている事は楽しく心地よいことだと感じてもらう。

 触れる は、相手の反応を見ながらゆっくりと優しく触れます。

       優しく→愛情を示す

       つかむ→患者は恐怖を感じる

               自分で動こうとする意思を損ねる

 立つ は、立つことにより、筋力の低下等生理的メリットの他、人と同じ空間にいることを認識させることができます。

       立つことでほかの人と同じ空間にいることを認識させる

                  ↓

       人の尊厳を保つことにつながる

 

 ユマニチュードで人として尊厳をもって接することで認知症の人が穏やかになります。若い人同士の繋がりのなかでも、取り入れたい接し方だと思います。

 

 

講演Ⅱ 認知症の種類と症状  勝瀬 烈 先生

 認知症の種類には、

  1 アルツハイマー型認知症  2 脳血管型認知症  3 レビー小体型認知症

  4 前頭・側頭型認知症  5 アルコール性認知症   があります。

 

     長谷川式認知症テストについて   寺西範浩先生

 途中で、実際に長谷川式認知症テストを行っていただきました。3つ言葉を覚えて回答用紙に書いたり、知ってる野菜を10個書いていただいたりして、点数をつけてました。

 

 講演に戻り、認知症の症状について勝瀬先生よりお話ししていただいた。

 

 アルツハイマー認知症は、一番多い認知症で、老人班と神経原線維変化がみられ、脳全体が委縮し、とくに海馬が著しく小さくなります。脳血管型認知症は、脳の血管が破れたり詰まる事によって起こる認知症です。高血圧や高脂血症等の生活習慣病に気をつけましょう。レビー小体型認知症は、パーキンソン病に脊髄や延髄に見られるレビー小体が大脳にもみられるようになり、幻視や意識障害が目立つ認知症です。前頭・側頭型認知症は、前頭葉・側頭葉の委縮をおこす原因不明の認知症で、人格変化や言語障害が目立ちます。

 

 

 

 

 

30年7月21日(土)にうずしおクラブ徳島(徳島県老人クラブ連合会)と協働して行いました高齢者公開講座の報告を致します。

      食事    と     運動    

の公開講座を行いました。

 

講演Ⅰ   骨と筋肉を鍛える 代謝を考える     講演Ⅱ 廃用性症候群について 

               勝瀬 烈 先生                    岩浅 祐二郎 先生

城西病院 精神科医/NPO法人アプローチ会 理事長       医療法人慈友会理事長/ライフクリニック院長

    

縄文時代では、食べるためには狩猟をして   廃用症候群とは、病気やケガなどの治療の

体を使う必要があります。食べることが仕事   ため、安静状態を継続することにより、身体

で今のいう運動という概念がありません。    能力の大幅な低下や精神状態に悪影響を

肉と脂肪を主カロリーとしていました。(ケト      もたらす症状のことをいいます。 廃用症候群

ン体ダイエット)弥生時代になって穀物の        を発症すると、「運動器障害」「循環・呼吸器

栽培がはじまって今の主食ができてきまし   障害」「自律神経・精神障害」を引き起こしま

た。しかしDNA的に言いますと狩猟生活の   す。高齢者は、廃用性症候群をおこしやすく、

時代のままです。そのために過食による糖    知らないうちに進行してしまうことがほとんどで、

尿病などの対応ができていない状態です。     気が付いたときには起きられなくなり、歩けなく

食事することと運動することが結び付いて      なるなどの症状が出ます。廃用性委縮にならな

いた時代に戻って炭水化物の摂取量を少   いためには 寝たきりにならないことが大切で、

なくし、肉を中心とした栄養を考え筋肉を作   病気やケガに気をつけるとともに、長期入院で

ってエネルギーをとりすぎないようにする生   一時的な寝たきり状態になっても、あきらめず

活が大事です。特に高齢者は、筋肉がなく    になるべく身体を動かすようにすることが大事

なると寝たっきりの生活になり健康寿命が    です。 また 健康なうちに筋力を維持・向上さ

短くなります。                    せることが、廃用症候群の予防になります。

 
 

講演Ⅲ 骨と筋肉を鍛える食事療法         講演Ⅳ 骨と筋肉を鍛える運動 

山村 千春 先生      城西病院 管理栄養士      野村 充彦 先生   日比野病院 理学療法士

    

骨を作る栄養素は、カルシウム・ビタミンD    骨を強くしたり、筋肉をつける運動を

・ビタミンK・蛋白質・ビタミンB群です。カル    ご指導していだき、

シウムを多く含む食品は、乳製品・大豆製     参加者全員で行いました。

品・緑黄色野菜・海藻・魚・ゴマなどがあり、    無理をせずに自分にあった運動を普段   

いろいろな食品からバランスよく取ること     から心がけましょう。

が大切です。筋肉を作る栄養素は、蛋白

質・ビタミンB6で、蛋白質は、魚・肉・大豆

製品・乳製品・卵に多く、ビタミンB6は、魚

・肉・果物・野菜・いもに含まれています。

運動の1.5~2時間前にバランス良い食事を

し運動後30分以内に蛋白質とビタミンB6を

含む食品を補給すると効果的です。     

                                                           

 

 

 

 

第6回公開講座 「食事と運動」

日時 平成30年7月21日(土)13:30~16:00

場所 あわぎんホール 5階 小ホール

参加者人数    109人

ご挨拶        豊永 寛二 様 (アプローチ会理事)

            竹内  勇 様 (徳島県老人クラブ連合会事務局長)

            藍原 美鈴 様 (アプローチ会理事)

司会         藤井 修 氏  (アプローチ会監事)

 

 

 

 

 

第11回公開講座

多感な思春期のメンタルヘルスを万全なものにするために

SNSを使って感じる諸問題

日時 平成30年12月9日(日) 13:00~16:30

場所 あわぎんホール 5階 小会議室

                 徳島市藍場町2-14

 

 

今年度の思春期公開講座は、「SNS」の利点と問題点について考えたいと思っております。

 

<第1部> 講演  SMSを上手に使おう

 1 SNSの種類と機能            豊實 祐之 先生

 2 SNSにまつわる犯罪について     楠  悦子 先生

 3 SNSのネット依存症           勝瀬  烈 先生

 

<第2部> ワークショップ

      SNSの問題点を考える

 

そこで皆様の経験談やご意見をお聞かせいただきたいと思いますので、メールでアプローチ会までお寄せください。お待ちしております。また、公開講座へどうぞご参加ください。

 

 

 

オンラインゲーム依存症

 

 インターネットなどでゲームをやり過ぎで日常生活に支障をきたす場合オンライン依存症と言います。

世界保健機関(WHO)が2018年、病気の世界的な統一基準である国際疾病分類(ICD)に初めて盛り込む方針であることがわかった。

 国際サッカー連盟FIFA)主催の世界大会が開かれたり、五輪への採用が検討されたりするなどネットゲームが広く普及する中、負の側面であるネット依存の実態把握や対策に役立てられそうだ。 パチンコ依存症や協定や競馬の依存症もありますが、それだけWH0で疾病とするには偏っているという意見もありますが、人間が相手でなく機械を相手に長時間没頭する状態が異常になると思われる。機械は疲れることを知りませんが、人間が異常な状態になり、廃人になるケースもみられる。

 WHOの定義は、ゲームをする時間などを自分でコントロールできず、他の関心事や日常の活動よりもゲームを選ぶほど優先度が高く、様々な問題が起きてもゲームを続けたり、より多くゲームをしたりする状態。

 原則としてはそういった状態が12カ月以上続くとゲーム依存症と診断されるが、症状や問題が深刻な場合にはもっと短期間でも診断できるとしている。

オンラインゲーム依存症にならないように程良く切り上げましょう。

 

           ラインについて    

 

ラインは、便利なツールですね。お金はかからないし、写真も入れて反応も見えるし、本当に楽しいですね。それでも、何度もやり取りをして何時どこで終わらせるかが、なかなか出来ない面があります。ラインでつながっていれば安心な面もありますが、返事を書かなければ関係がなくなるのではないかという心配がありますね。色々なスタンプも利用して楽しいですが、皆さんはどのように使っていますか、返事ください。

 

 

SNSの上手な使い方、問題点を考える

 

 SNSは、いろいろな種類があります。名前のようにネットワークシステムを利用して色々な人とつながることになります。これを利用することは否応なしに自分の意思に反して世界中の人につながってしまいます。実際にそれだけつながる必要がないと思われますが、いったんそれを利用すると、止めることが出来なくなってしまいます。情報は一度出してしまうと消すことができません。自分の意見や行動が瞬く間に何万人にもつながると同時に、多くの意見が出てくることにもなります。不特定の相手の中には、いろいろな人につながります。場合によってはクリミナルな組織の人の返事ももらうことにもなります。しかし、そういうことは全く分かりませんで、表向きいいことばかり並べられ、そそのかされてしまうこともあります。

 また、人によってはキレやすい方とか、逆にあなたの発する言葉を誹謗中傷と感じて、あなたを攻撃の的にして、話題の中心にされたりします。(炎上する)

相手がどういう人がわからない‥不特定多数につながっているメリットとデメリットを考えましょう。

 社会的なクリミナルな組織も利用しているので、有名になるほど注意が必要だと思います。

顔を知らない人と心を許すことが当たり前の社会になってしまっている面がありますが、外見を見たり話をしたりして相手を知ってから行動するのが普通ですが、SNSでは、そういう制限はないものと考えなければなりません。このことに関してみな様のご意見をメールやスレッドで言って下さい。

 

 ラインやツイッターをご利用の方は、どれくらいいらっしゃいますか。ご意見、ご感想をお寄せください。

 

 

 

 

 

アプローチ会の公開講座のご案内

今年で6回目を迎えます、高齢者公開講座を下記のように行います。今年は、「食事と運動」をテーマに講演や運動指導を行います。 ご参加をお待ちしております。

第6回公開講座 「食事と運動」

日時 平成30年7月21日(土)13:30~16:00

場所 あわぎんホール 5階 小ホール


 

 

「人生100年長寿のための応援歌」出版について

 

平成29年度独立行政法人福祉医療機構(WAM)社会福祉助成金事業が終了いたしました。

3年間にわたり行ってまいりました高齢者の健康を願う事業でしたが、お陰様で成功裏に終えることができ、心より感謝申し上げます。

公開講座での内容をまとめた冊子『人生100年 長寿のための応援歌』も作成いたしました。ご一読よろしくお願い申し上げます。ご希望の方には無料(送付の場合、送料が必要)で差し上げております。詳しくはホームページの“出版物のご案内”をご覧ください。

 

 

 

 

また、『高齢者のフレイル状態を健康状態に戻す事業 報告書』もできあがりました。

 

 

平成29年度WAM支援事業

第11回フレイル状態から健康を取り戻す事業

日 時 : 平成30年3月16日(金) 10:00~11:30 

場 所 : 西富田コミュニティセンター

司 会 : 藤井修 氏

挨 拶 :  阿部榮次 氏 ・竹内勇 氏(公益財団法人 徳島県老人クラブ連合会 事務局長)

参加者 : 53名

 


 

   開会の挨拶  阿部 榮次 氏

 

講演Ⅰ    武田英二 先生

  認知症予防のためには、食事が重要で、食後血糖値が急速に上がらないように、バランスのとれた食事を心がけましょう。トリプトファンが欠乏すると認知機能が低下するので、トリプトファンを多く含む肉・魚類や卵、牛乳、大豆、種子類を多く取りましょう。また、肥満は、アルツハイマーに3倍なりやすいとされ、糖質の取りすぎも発生の要因になります。肥満や糖尿病を予防し、適度な運動や、コミュニケーション、睡眠、ストレス解消が大切です。

 

    

講演Ⅱ   萱谷厚子 先生

 

 お花には、人の心を癒し心のバランスを保つ力があります。お花の赤色はやる気をアップさせる、ピンクはアンチエイジング、黄色はストレス解消などの働きがあります。また、お花の香りからも癒しの効果を得ることが出来ます。風水では、ドライフラワーではなく生花が効果があると言われ、玄関、キッチン、トイレに飾るのがおすすめです。

 

                  

 

講演Ⅲ   勝瀬 烈 先生

 高齢者のメンタルヘルスは、自分だけでなく家族や隣人などにも気をつけて下さい。高齢者の自殺の原因は、健康問題が多くなっています。

 また、老年期うつ病(せん妄、物盗られ妄想、買い物依存等)や、認知症・アルツハイマー(排回、せん妄、夕暮れ症候群等)などにならないよう次の7つの健康習慣が重要です。

 ①適切な睡眠(7~8時間)、②喫煙をしない、③適正体重を維持する、④過度の飲酒をしない、⑤定期的に激しいスポーツをする、⑥朝食を食べる、⑦間食をしない

 また、薬の服用も見直しましょう。

 

  

 

 

 

 

「徳島県における自殺予防の相互協力に関する協定」

                          の締結について
 

 アプローチ会はこれまで、県内47の関係団体と徳島県との間で「自殺予防の取組の相互協力に関する協定」を締結し、自殺予防の事業、メール相談や、自殺予防活動の人材養成に取り組んできました。

 この度新たに4団体と協定を締結いたしました。

1 協定締結の目的
  (1)自殺のおそれのある人の早期発見と早期対応
  (2)自殺予防活動を実践する人材の養成

 

2 新たに協定を締結した団体(4団体)
  一般社団法人 徳島県助産師会
  とくしま子育てひろば連絡協議会
  社会福祉法人 徳島県共同募金会
  社会福祉法人 徳島県手をつなぐ育成会

 

 

 

        
3 協定締結式について
  日 時 平成30年3月2日
  場 所 県庁3階 第2応接室
  参加者 徳島県より飯泉知事、各団体代表者

 

 

 

 

 

 

平成29年度WAM支援事業

第10回フレイル状態から健康を取り戻す事業

日 時 : 平成30年2月24日(土) 13:30~14:30 

場 所 : 国府コミュニティセンター

司 会 : 竹内 勇 氏

参加者 :  58名

 

講演   睡眠について           勝瀬 烈 先生

 

              

 

睡眠は、「心と体」を休め、回復するためにあり、次の2つがあります。

○レム睡眠

 浅い眠り、筋肉が緩み体は休んでいるが、脳は活動していて活発な眼球運動がみられる。夢をよく見る

○ノンレム睡眠

 深さによって4段階に分かれている。3,4段階が[熟睡」、筋肉の緊張は保たれているが大脳の活動は休止している。

 高齢者の睡眠障害の原因を一言でいうと、体を成長させる必要性がなくなるために睡眠量が減少する、ということになります。また高齢者は睡眠が途切れがちになり、夜中に目覚めたり、早朝に覚醒することが多くなります。これは睡眠の持続困難であり、睡眠力が減少しているためです。睡眠ホルモンであるメラトニンの産生量が減るために、睡眠を維持できなくなることも関係しています。その他に、心労、経済的な要因、家族の不和、体的な要因(癌、手足の痛み、むずむず足、いびき・睡眠時無呼吸症候群、睡眠時異常行動症候群)や薬などの影響(お酒、カフェイン、緑茶、コーヒーなど)があります。

高齢者の睡眠対策

1.深い眠りを増やす睡眠対策

 睡眠を深くして、ノンレム睡眠を増やすには、生活に運動を取り入れましょう。体が疲労するので、ノンレム睡眠時に成長ホルモンが多く分泌されるようになり、若いころと同じように深い睡眠が得られます。

2.睡眠を持続させるための対策

 高齢者は、睡眠ホルモン(メラトニン)の分泌量が年齢とともに少なくなるため、睡眠が途中で途切れがちになります。メラトニンの体内産生量を増やすには、昼間に太陽の光に当たる、トリプトファンを摂取する(大豆や肉、乳製品、バナナなどに多く含まれる)、メラトニンを摂取する(レタスの芯)、夜 は照明を落とすなどが有効です。

3.頭を使えば、睡眠時間は長くなる

 頭を使うと浅いレム睡眠中に記憶の整理が行なわれるようになり、一定の睡眠時間が必要となります。

4.睡眠薬を利用する

 医師に不眠のタイプを正確に伝え、症状に合った睡眠薬を処方してもらいましょう。

 

 

 

 

 

国土交通省 講演  ストレスに強くなろう 

 ワークショップ 「職場での人間関係がストレスになっています あなたはどうしますか」

 日 時 : 平成30年2月23日(金) 13:30~14:30 

 場 所 : 国土交通省 事務所

 講 師 : 勝瀬 烈 先生

 

 ストレスは無くすことはできません。

人それぞれに反応します。おおきいストレスと考えるか、無視するか、何をストレスと考えるか、人によって変わります。

 

                 

 

ワークショップ

 「職場での人間関係がストレスになっています あなたはどうしますか」というテーマでワークショップが行われた。 3つのグループに分かれテーマについて話し合い、それぞれのグループの意見を発表してもらった。ストレスになっている人の事を理解しようとしたり、掃除や気分転換をしてストレスを発散するなどの意見が出ました。

 

      

 

 勝瀬先生よりストレスの対処に方法についてお話がありました。

 ストレスを自覚的し、予防できるストレスは予防しましょう。また、ストレスが発生すればコーピングを実施しましょう。適切なストレスコーピングは次のストレス予防にも繋がります。

 ○ストレスコーピング  ストレス対処法(消去する。やり過ごす)

  ☆ 問題焦点型コーピング;ストレスに働きかける 。無くして認知しないようにする。

     A.問題解決  脅威となっている問題を解決する。

     B.環境の変化  ストレッサーのない環境。困難な場面を回避する。

     C.あれこれ考えないこと  あれこれ考えないで、楽しいことに熱中する。 

  ☆ 情動焦点型コーピング;向き合い方を考える。認知の仕方を考える。

     D.認知の仕方を考える

     E.対処能力・スキルの獲得   新しい対処方法を工夫したり周囲の人から学ぶ。

     F.自己コントロール力の回復  行動や感情の自己コントロール力を取り戻す。

     G.自己コントロール力の回復  人は人に守られ受容されているときに安心がでる。

     H.ソーシャルサポート     話をして、自分の気持ちを表現する。

  ☆ 気分転換型コーピング

     I.休息や睡眠、運動などによる身体機能の正常化

     J.感情の表現し、発散することで感情が浄化される。

     K.心身のリラックス

  ☆リラクセーション法

     漸進的筋弛緩法・呼吸法・瞑想法・受動的音楽法・アファメーション

 

 

 

 

骨粗鬆症とサルコペニア

骨粗鬆症

 

 

 

 骨はたえず溶けて(骨吸収)血液にカルシュウムを補給します。そして弱い骨の骨形成にあたります。(左図参照)

 カルシュウムの多い食事と日光にあたることにおいてもたらされるビタミンDと副甲状腺ホルモンが関与します。また女性は閉経後ホルモンが減ることによってカルシュウムの吸収が悪くなり骨粗鬆症になってしまいます。

 骨折を起こしやすい部位 腰椎圧迫骨折、大腿部頸部骨折

骨にたえず重力を与えて骨粗鬆症を予防しましょう。

 

サルコペニア 

 筋肉は、動物のすべての基になります。名前の通り動く物は筋肉によってもたらされます。体(筋肉)を使わないでいると全身が衰えて廃用性委縮をおこしてきます。更に使わない状態が固定すると筋肉が硬縮をおこし動かなくなります。それが繊維筋痛症と言われて全員がひどく痛くなります。たえず体を使うことが必要です。フレイル状態から健康を取り戻すためには適切な栄養と適切な運動が必要で食べ過ぎて脂肪を蓄えても重くなるだけで膝に負担が掛かるだけです。筋肉が衰えて脂肪が増える状態をサルコペニアと言いますが、ならないようにしましょう。

 高齢者においてこの筋肉をいかに維持するかが、寿命を長くする秘けつになります。

 

 

 

 

平成29年度WAM支援事業

第9回フレイル状態から健康を取り戻す事業

 

日 時 : 平成30年2月16日(金) 14:00~15:00 

場 所 : 津田公民館

司 会 : 田村 幸子 氏

参加者 :  25名

 

講演Ⅰ   動物に触れてみませんか              野上耕一 先生

        

 動物と触れ合ったり共に活動することで、精神的な安定、生活の質の向上をはかり、他の人との会話も促進され、心身ともに健康な状態に近づきます。また、子供たちに実際動物を触らせて、動物の正しい扱い方、動物愛護精神を育むことができます。

 ダニや感染症などに気を付けて動物と触れ合うことは、年齢を問わず笑顔になり会話が生まれます。その笑顔は、感染して皆が笑顔になります。もうこんな年と思わずに笑顔で生活しましょう。

 

講演Ⅱ  筋肉を鍛えて寝込まないようにしましょう       勝瀬 烈 先生

        

 筋肉には、赤筋と白筋があり、役割として運動機能、熱源の作用、循環機能の補助をするポンプの役割、外部の衝撃からカラダを守るということがあります。体(筋肉)を使わないでいると全身が衰えて廃用性委縮をおこしてきます。更に使わない状態が固定すると筋肉が硬縮をおこし動かなくなり繊維筋痛症になります。筋肉が衰えて脂肪が増える状態をサルコペニアと言いますが、診断は、筋肉量・歩行速度・握力を測定して行います。予防には、適切な栄養と適切な運動が重要で体重管理をしながらコミュニティに参加して寝込まないようにしましょう。

 

司会  田村幸子 氏

 最後に司会の田村幸子氏より、右手と左手で違ったじゃんけんを出す認知症防止のためのトレーニングを行い、笑顔で公開講座を終えました。

      

 

 

 

 

 

平成29年度WAM支援事業

第8回フレイル状態から健康を取り戻す事業

 

日 時 : 平成30年2月8日(木) 13:30~15:00 

場 所 : 西麻植公民館

司 会 : 勝瀬 澄子 氏

参加者 :  37名

 

講演Ⅰ 介護保険で利用できる施設について   

                                                   二階実敏  先生

      

 

  自宅での介護が難しくなった場合に、介護保険を使って利用できる施設の種類やサービスの違いなどを説明して頂き、その人の状態や環境にあった施設やサービスを選ぶことが大事だというお話しがありました。

 

講演Ⅱ   遺言について                    瀧 誠司  先生


      


 遺言は、法的効力のある究極のメッセージで、財産や思いを特定の人に伝えることができるものです。遺言者がすべての文章・日付氏名を自書し、これに押印することで有効となり、何度でも書き直すことができます。できる限り、言葉や文章で思いを残して下さい。

 

講演Ⅲ  骨のはたらき (骨折を予防して健康生活)

                                 勝瀬 烈 先生


       

骨の役割

 ・ 支持(からだを支える)骨は、骨格によってからだのさまざまな器官の重量を支えて、からだの姿勢を保っています。

 ・ 保護(脳や内臓を収納、保護する)骨は、つながったり、いくつか組み合わさったりして、衝撃に弱い器官(脳や内臓)を守っています。例えば、脳は頭蓋骨によって守られ、肺や心臓は胸郭によって収納、保護されています。胸郭は、胸部の外郭をつくる籠状の骨格で、胸椎、肋骨、胸骨から構成されています。

 ・ 運動(からだを運動させる)骨の連結部分が、支点、力作用点となって、骨に固着(付着)している筋肉が伸びたり縮んだりして、からだ(からだの各部分)が動きます。

 ・ 造血(血液をつくる)骨の中心部にある軟らかい組織「骨髄(造血器官)」は、赤血球や白血球をつくります。

 フレイル状態になり寝たっきりになる原因の一位は骨折転倒で、それを予防するには骨粗鬆症にならないようにしましょう。絶えず骨に振動を与えると強い骨になります。歩いたりして重力と適度の刺激を与えた骨は強度を維持します。骨粗鬆症の予防には、運動・食事(カルシュウムが多い)など生活習慣が大事です。

 

 

 

 

 

 

 

平成29年度WAM支援事業

第7回フレイル状態から健康を取り戻す事業

 

  日 時 : 平成30年1月27日(土) 14:00~16:00 

  場 所 : 丈六コミュニティーセンター

  司 会 : 田村 幸子 氏

  挨 拶 : 竹内勇氏 (公益財団法人 徳島県老人クラブ連合会 事務局長)

          寺西 安子 氏 (老人クラブ「丈六早苗会」会長)

  参加者 :  67名

講演1   恋の歌 ~短歌をはじめてみませんか~   北野 ルル 先生

 

 

歌を楽しむことでコミュニティーに参加するというのは、うつ病や認知症予防になります。昔から多く歌われている恋の句について紹介して下さいました。まず、北野ルル先生選の3句、85歳男性と中・高校生の男女の句を紹介して頂いた後、平安時代に詠まれた、相手に思いを込めて歌った短歌と、現代らしい恋の短歌を解説して頂きました。

 

 

講演2   認知症かどうか調べてみますか               田村 幸子 先生

 

 

長谷川式の認知症テストを参加者全員に行っていただきました。

桜・猫・電車の画像を見て10分後に言えるか等、回答用紙に質問されたこと記入して頂き、楽しく記憶障害がないか調べてみました。 

 

講演3   生活習慣病による認知症予防                勝瀬 烈 先生

 

 

講演Ⅲ    勝瀬 烈 先生

認知症には、アルツハイマーなどの神経変性認知症と、脳血管性認知症があります。

脳血管認知症の症状は、①まだら痴呆になりやすい②感情失禁がおこりやすくなる③脳血管症状による巣症状が様々みられる などの症状があります。原因の脳卒中には、血管が詰まるタイプ(脳血栓)と血管が破れるタイプ(脳出血・クモ膜下出血)があり、脳がダメージを受けた場所や程度により症状が異なります。

脳卒中は、高血圧、高脂血症、動脈硬化など成人病と関係が深く、特に肥満や塩分の取りすぎに注意し血圧をコントロールして予防しましょう。

 

閉会の挨拶

老人クラブ「丈六早苗会」会長 寺西安子様

 

 

 

 

平成29年度WAM支援事業

第6回フレイル状態から健康を取り戻す事業

 

  日時 平成29年12月22日 13:30~15:00

  場所 東みよし町  足代公民館

  参加者 35 名

 

講演Ⅰ 高齢者の交通事故防止

                         三好警察署交通課長     蔭山 圭太 先生

                                           

最近高齢者による交通事故が社会問題になっています。高齢者は、筋肉や骨が老化する為に膝が痛くなったり歩くスピードが遅くなったりする為に交通被害者になってしまいます。高齢者がコミュニティーに参加する為手段としての車についての話を聞きました。そのために年をとるに従って動体視力が落ち対象物を見たときの視野が狭くなるのと判断が鈍くなってしまいます。更に位置機能が低下すると逆走したりすることになります。

高齢者が交通事故にあわないようにするための注意点や運転免許証返上についてのお話しをしていただきました。

 高齢者が交通事故にあわないようにするための注意点や運転免許証返上についてのお話しがありました。

 

講演Ⅱ  認知症予防~生き生きとした生活に向けて~

                          徳島大学病院精神科認定看護師         田村 幸子 先生

 

           
 

1.色のついた字を大声で読み上げる。色と字がことなったものがありその判断をすることが認知症予防になる。

  黒  緑 などが提示された。

2.右と左と違うジャンケンを出したり左足を前に出して右手を前に出す。それを逆にしたりする。運動しながら左右と違うことをすると認知症予防になる。

3.食事の食べるものを紙で選んで自分の朝食をつくるなど、短期間の間に考えて食事をつくるという作業をする

などの実践的な話がありました。認知症予防のためには、考えながら行動することが大事であるということありました。

 

講演Ⅲ   尿でわかる身体の健康 

        城西病院 精神科医/NPO法人アプローチ会 理事長    勝瀬  烈 先生

 

          

①トイレ1回あたりの尿の量 ⇒ 約コップ1杯(150250ml

②1日にトイレに行く回数 ⇒ 4〜7回

③1日の総排尿量 ⇒ 牛乳パック12本(1,0002,000ml

尿閉(0ml

無尿(100ml以下)

乏尿(400ml以下)

1日の尿量が正常より著しく少ない状態をいいます。

多尿(3,000ml以上)

④1回の排尿にかかる時間 ⇒ テレビ番組のCMの時間(1030秒)

尿のつくられ方・メカニズム・尿の異常についての説明がありました。

 

         

 

        

 

尿失禁の分類

腹圧性尿失禁 - 咳、くしゃみ、重い物を持ち上げるなど、急に腹圧が上がった時におこる。加齢、出産による骨盤底筋群の脆弱化が原因である。

切迫性尿失禁 - 急に激しい尿意を感じて尿が漏れる状態。神経因性膀胱、膀胱炎、前立腺炎、などが原因となる。

グルっぽの皆さんへ

 

新年明けましておめでとうございます。  

今年も良き年でありますようにお祈り申し上げます。

 

       

       

 

       

 

今年のお正月はいかがお過ごしでしたか?  きっと希望にあふれた年を迎えられたことと思います。

 皆さんは将来に向かって不安はあると思いますが、風の強い日も雨の降る日も飛び続ける必要があります。苦しいこともありますが希望の多い未来に向かって飛び続けると、希望あふれた場所に到着するでしょう。

 

 我々のメール相談はもう10年前から行っています。メールもいろいろなSNSが出来てきて旧年にはいろいろな不祥事もありましたが、我々はメール相談のみで行っておりますので、ご安心ください。

 

                                    アプローチ会理事長

 

 

 

 

 

 

アプローチ会の皆様へ

 

新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。皆様にとって良き年でありますようにお祈りいたします。
                     

 旧年は、たいへん忙しい年であり皆様方にも大変ご迷惑を掛けた気がします。お陰をもちまして、WAMの3年目の行事も6回を終わりました。残りの行事につきましては、別紙のような段取りになっておりますのでご協力をお願いいたします。

 忙しく活動する奉仕活動で自分の仕事との両立が難しく思われますその中で皆様のご理解により繋がって参りました。次年度は、WAMは終了しますので高齢者の講演を2、3回(1回目は30年7月21日あわぎんホールでの老人クラブ連合会とのコラボ)と思春期の11回目の講演会が主なものとなると思います。その分内部充実ができると思いますので、月1回の土曜日の勉強会を充実しようと思っています。

 会員は、結構入って頂きましたけれども、更に講演できるようなメンバーをご紹介ください。認定NPO法人をとるのを来年度の事業にしたいと思いますのでご協力お願いいたします。

 

 

                    平成30年1月6日

                    NPO法人アプーローチ会 理事長 

 

 

平成29年度WAM支援事業

第5回フレイル状態から健康を取り戻す事業

 

  日時 平成29年12月8日 14:00~16:00

  場所 大塚スポーツパーク アミノバリューホール 2階 視聴覚室

  参加者  48名

 

        

             司会  野村 充彦 氏             開会の挨拶

                                     医師会会長 齋藤 義郎 様

 

講演Ⅰ ガーデニングから芽生える健康  

                  山口 祐司 先生

                       

 

講演Ⅱ 介護保険の上手な使い方

                 二階 実敏 先生

                          

 

講演Ⅲ  肥満と脂肪代謝

                  勝瀬 烈 先生

                       

 

        

 

  

                    

    閉会の挨拶                        会場風景

    老人クラブ連合会事務局長

      竹内 勇 氏

 

 

 

アプローチ会は「お悩み相談」を行っています。

 アプローチ会のブログの中で、皆さんからいろいろ相談をいただいております。この度HPをリニューアルして、より解りやすい相談方法になっています。できるだけ役に立とうと頑張っていますので、何でも相談してください。相談することは恥ずかしいことではありません。下記の方法でご相談を受け付けています。ご相談おまちしています。   

   

 

平成29年度WAM支援事業

第4回フレイル状態から健康を取り戻す事業

  

  日時 平成29年12月2日 14:00~16:00

  場所 佐古コミュニティーセンター

  参加者  31名

 

              

          司会 藍原 美鈴 氏      協労している南ロータリークラブの林栄氏

                              

講演Ⅰ 誰にでもできる「終活」

       瀧 誠司 弁護士

          

 自筆で自分の意思を残ったものに書こうという話がありました。

 

講演Ⅱ 筋トレでフィルを防ぎましょう

      野村 充彦 先生

          

フレイル状態とは、健康と要介護状態の中間にいる状態であり、すぐに骨折したり認知症になって寝たきりになるが、筋肉トレーニングなどをすると、健康になって健康寿命を長くすることが可能であるので筋トレをしましょうという提言があって、みんなで筋トレをしました。

 

講演Ⅲ 糖尿病の食事療法

      勝瀬 烈 先生

          

 原始社会の狩猟による生活から農耕の社会に変わったことの生活習慣病である。体を使って狩猟することは、大変な重労働で得られるものが少ない。社会では飽食状態ではないので、糖尿病などはなかった。農耕が始まって、作業も女性でも子どもでもできるような軽作業であり、沢山の食べ物ができた。時代はほんの最近のことであり、これが糖尿病を作った原因になります。主食の炭水化物は、体に入ってエネルギーを作る元になる糖分がインシュリンの不足や抵抗性によって、糖尿病がつくられるので、腹八分目で炭水化物の摂取を少なめにすること、そして筋肉を作るためのたんぱく質を多めに取り、多目の運動をすることが、糖尿病の予防や治療になります。

 

 

 

 

 

 

10回公開講座 多感な思春期のメンタルヘルスを万全なものにするために

          思春期から青年期をいかに上手に過ごすか

 

           平成291123日(勤労感謝の日)

           徳島グランヴィリオホテル

 

 第10回公開講座の為、徳島南ロータリークラブの社会奉仕活動の一環としてアプロー会と共催することになりました。

 今回は、徳島県教育委員会の協力を得て、徳島県下の中学校(73校)高校(52校)の先生に自殺防止のためのアンケートをさせていただきました。各校名づつの返答をいただくことにしました。年齢別・担当者は以下のようです

   ・20代-29人    ・生徒指導担当           87人

   ・30代-48人    ・養護               80人

   ・40代-63人    ・教育相談担当・コーディネーター  17人

   ・50代-80人    ・特別支援担当・コーディネーター   5人

   ・60代- 3人    ・人権教育担当            5人

   ・不明 -18人    ・管理職               7人

               ・その他              40人

  来賓の挨拶として教育委員会から教育長美馬持仁教育委員長の挨拶を予定しておりましたが、公務の為森本俊明次長が挨拶の代読をしていただきました。続いて徳島南ローターリークラブの東内守会長の挨拶があり、講演が始まりました。

 

    

              参加者の様子     教育委員会次長森本俊明様挨拶 

 

第1部 講演

講演Ⅰ アプローチ会理事長勝瀬烈先生の講演「思春期の精神特徴」がありました。

 

     司会  岡本 啓二氏              講師 勝瀬 烈先生

         藤原 靜華氏

 思春期はアイデンティティーを確立する時期であります。しかし、社会が成熟して急がされることなくゆっくり先延ばしになってしまいます。モラトリアム状態と言います。また、体が大人になる過程で性に対する成熟する時期で心身ともに関心が強くなる時期であります。また上手に親から独立し経済的にも独立する時期であります。自分の将来を見つめて職業や伴侶を見つける時期であり、将来をつくる時期でもあります。

 思春期は、感情的なことが先に立ってあまり社会的な脳の発達は青年期後半になってしまいます。不安が強く切れやすい状態ですがいろいろな経験を積み重ねて、失敗から学びながら上手く社会に役立つような経験を模索し克服していくことが思春期の課題だと定義しました。失敗を恐れずに冒険を繰り返し、自分を改良しながらステップアップする時期だと言っていました。現在の不安がずっと続くのではなくて、それに耐えられることができるのが思春期だと考えるので、自殺など考えずに素晴らしい未来が考えられるとエールを送りました。

 

講演Ⅱ 相談するのは恥ずかしいことではない。

   電話相談  川島 周 先生     メール相談  田村 幸子 先生

  いのちの希望 Tel 088-623-0444        アプローチ会 メールID info@afls.jp

        

 アプローチ会の相談で自殺を思いとどまって現在活動している人の紹介がありました。

 

講演Ⅲ 子どもの心の危機にどう向き合うか ~自殺予防も見すえて~ 

    加古川市教育委員会青少年育成課教育相談センター

                                  学校支援カウンセラー

                       阪中 順子 先生

      

第2部 ロールプレイ
 ロールプレイを行いました。

≪ロールプレイの仕方≫

 先生、生徒、観察者・親、子ども、観察者の1組で行います。いろいろな場面を想定して行います。   

 朝起きてご飯を呼びに行ったら子どもが、「何もかもいや。死んでしまいたい。」という子どもの言葉から始まり、「そんなことを行ったらいかん。弱音を吐くんじゃない。」などと説教・叱る場面、「ご飯食べたら元気になれる。あなただったら頑張れる。」などと励ます場面、だんだんと子どもの気分を理解して「そうなんだ、なにもかも嫌になったんだ。学校も行きたくないんだ。」と共感する、いろいろな人がいろいろな場面を想定してロールプレイに参加し楽しみながらも自殺防止という重大な奉仕活動の重みを感じていました。

  

                     ロールプレイの様子

 

第3部 

徳島県下中学・高校 

          自殺防止の学校対応のアンケートの結果発表

                               清 真人氏・藤原 靜華氏

 

                           

 

 

 

 

 

アプローチ会と同行二人

     

 アプローチ会は、長年にわたってメール相談を行っています。全国から大勢の方に相談を受け発信しております。また、ホームページでは、自殺防止のために自助・互助・公助などを使ってメンタルを強化する方法を発信し好評を頂いております。

 

 最近、自殺防止に関してツイッターやネットワークシステムなどで相談をした結果、異常な事件に巻き込まれて被害を受けた若い人が大勢いたことに心を悩ませております。自殺したいという人を会って助けてあげたいと思って助けに行ったことが、悪い結果になったと思われます。自殺防止はひとりの力ではどうしてもなりません。大勢で関わるべきものとして、我々アプローチ会も大勢のメンバー(仕事をしながらボランティア活動)で行っております。たいへんな負担が掛かりますが、今後も今まで以上に皆さん方の意思に寄り添って相談して参りますので、心配なく相談して下さい。

 

 

           会って相談するなどを言う相手には気をつけましょう。

        あまい言葉を並べるような相談は気をつけましょう。

        何度もやり取りしながら相手がどんな人か、悪い人か良い人か判断しましょう。

 

第10回公開講座  

多感な思春期のメンタルヘルスを万全なものにするために

     思春期から青年期をいかに上手に過ごすか

 

開催のお知らせです

アプローチ会では11月23日上記公開講座を開催します。お近くの方はお立ち寄りください。参加無料です。

講演のほか、ロールプレイでは、提案する事例について、参加者全員で意見を出し合い検討していきます。一緒に考えましょう。

 

  お問い合わせは、NPO法人アプローチ会までお願いします。

                             ☎・FAX: 088-622-1226

                              Eメール: info@afls.jp

 

 

 

徳島新聞(11月10日)に告知記事が掲載されました。  

 

          

 

 

アプローチ会へのご相談は無料です。秘密厳守で行っています。

     アプローチ会HP、そしてこのブログのメッセージから相談内容を書いて送ってください。

(メッセージを使用できない方はこのアドレスへどうぞ→info@afls.jp )

 

    専門医等が返信致します。相談は何度送ってくださってもかまいません。

           もちろんブログのメンバーでなくてもご利用いただけます。
       だれかに話してみる。だれかの話を聞いてみる。 

 そこから始めてみませんかクローバー