アプローチテニスクラブのブログ

今年も三輪車の耐久レースを開催した。

 
 
 
“ルール説明をしますー”
 
 
 
“ズルイことをしない!”
 
 
 
“アブナイことをしない!”
 
 
 
“ムリをしない!”
 
 
 
“以上、質問は?”
 
 
 
“じゃあ始めます!”
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
スタートして間もなく雨が降り出した。
 
 
 
「途中で中止しますか?」
 
 
 
聞かれたが、
 
 
 
“やり始めたら最後までやる!”と答えた。
 
 
 
大人の感覚は子どもの感覚よりひ弱だ。
 
 
 
ある男の子が転倒して靴ひもがペダルに絡まった。
 
 
 
そばにいたスタッフが駆け寄り、靴ひもを外すために靴を脱がす。
 
 
 
途端に男の子はそのまま三輪車にまたがり走り出した。
 
 
 
「オイ、靴を履きなさい!」
 
 
 
追いかけて走る。
 
 
 
靴なんて履かなくても、あの子はへっちゃらなんだよ。
 
 
 
 
 
しばらくして女の子が他の三輪車と接触して転倒した。
 
 
一瞬足を痛そうにうずくまる。
 
 
 
でも、すぐに三輪車に乗り走り始めた。
 
 
 
きっとその女の子は足が痛かったけど走りたかったのだと思う。
 
 
 
でもスタッフが女の子をつかまえ、無理矢理救護班のところへ連れて行ってしまった。
 
 
 
彼女はきっとレースを続けたかったかも知れないが
 
 
 
スタッフによって保護者の元へと返された。
 
 
 
“・・・、”
 
 
 
ケガをさせたらいけない。
 
 
危ないことがないように。
 
 
 
安心安全が美徳とされ
 
 
 
子どもたちが薄いガラスのグラスのように扱われ
 
 
 
過剰なくらいトラブルを嫌う大人たちには
 
 
 
子どもたちの力を信じる心が欠如しているとつくづく感じた。
 
 
 
雨ニモマケズ、
 
 
 
タオレテモ自分ノチカラデタチアガル、
 
 
 
クジケズ、ニゲズ、タチムカウ、
 
 
 
キミハデキルト私ハ信ジテイル。
イズミちゃんがやって来て



お店のディスプレイを変えてくれた。










私はあまり知らないが



北欧のマリメッコというブランドのものらしい。



ちょっと代えるだけで



気持ちも印象も変わっていく。



それは魔法のようだ。
災難は突然おとずれる。



眠りに入りかけた矢先に火災発生の連絡が入った。



ほぼ条件反射のように活動服に着替え火災現場へ向かう。








出火に気付くのが遅かったのだろう。



炎はもう初期消火の域をはるかに越えていた。



真っ暗であるべき夜空を大きな炎が明るくする。








火災を大きくする風が時々まわりを真っ白に消す。



打つ手もなく隣の民家に燃え移る。



次々と到着する消防団員から連絡が入る。



「警察の車両が道に止めてあって進入できませんー」



またか、



「邪魔やからどけろ!」



興奮してボロクソに言う。








空がだんだん明るくなり投光器の光がわからなくなった頃



鎮圧状態になり、消火方法をピンポイントに切りかえる。









ガスボンベが引きちぎったように口を開けて横たわる。



あの爆発音の原因はこれだ。



最初の一発目の爆発音で近所の人が気付き119へ通報したらしい。



昨朝とはまったく違う環境に立ち尽くす住人。



災難は他人事ではない。



油断したわけでもなく、大きなミスをしたわけでもないのに



災難ってヤツは突然ふりかかる、それは厄介なヤツだ。
「私は唄怪獣って呼ばれてますー」



つかみで笑いをとる島津亜矢のコンサートへ行って来た。








「唄うことが大好きでー、」



そうかも知れないが



それなりの努力と頑張りがあって



聴く人を満足させることができるのだろう。



今日歌っていた「リンダ リンダ」と「我が良き友よ」は



今度私もカラオケで歌ってみよう。












いい音楽は心を豊かにする。











夕焼け小焼けで日が暮れた。
“スゴイですねー”



“個展をひらけそうですねー”



趣味で陶芸をしているその方の家には



面白い作品がいっぱい並べられていた。












どんなに頑張っても



いくら努力をしても



結局はセンスや器用さにはかなわないと思い知ることがある。



悲しいけれど・・・。





なんどそれを感じたことか。



なにをしても、不器用なもので・・・。