起きていることは
なんだかんだ言って
良い感じになっている。
私たちは
起きたことに対して
良いやら悪いやら
いろんなことを感じています。
ときには、
問題だと感じたりして
それに対して
悲しみや寂しさ、怒りなどを味わうこともあります。
自分の無意識は、
きちんと
潜在的に望んでいる方向に向かわせてくれている
ということを信じていると
目の前のことに翻弄されることも少なくなっていきます。
例えば。
行きたい！と思うところがある。
天候のせいで電車が止まり行けなくなる。
頭ではとても残念で、悲しくて気分が沈んでしまう。
何かのせいにしたくて、悶々とした時間を過ごす。
結果的に家に居ることになって
ぽっかりと空いた時間をのんびりして居たら・・・
身体がとても心地よくリラックスでした。
あれ？気分が良い♡（≧∇≦）
なんてこともあります。
頭では気付いていなくて、
行動的なことを望んでいるようで、
実は、潜在的には
身体を休めたい、自分をいたわりたい、と
願っていたんだな～って
後で気が付きます。
起きたことで、
自分はこんなことを望んでいたんだな～と
気が付く。
現実が後で、
見えない潜在的な願いがその元にあります。
見えないから、現実を通して
どんなカタチかな？と想像する。
頭で願っていることと
潜在的な願いは
わりとズレがあるので
それを近づけられると良いですね。
そのためには、
まず、無意識に願っていることに気付いていくことが大切。
起きたことから、
逆算して
何を思っていたのかな？とイメージしてみましょ。
起きたことが
なにかのせいだ！と決めつけて
自分の願いではないと信じていると
この仕組みは腑に落ちません。
思い込みや、偏った信念を外して
ニュートラルに見つめてみましょう。
そんなのイヤ～～！と思った方は、
いっぱいネガティブな気持ちがあることを
自分のために認めてあげましょう。
こんな気持ちが居たんだね、と。(^-^)
他人に求められていないと感じながら
願った方向に向かわない現実を嘆いていても
実はね、
自分がそもそも求められることを望んでいなかった・・・。(￣▽￣)
なんて後になって気が付くこともよくあります。笑
仕組みを知っていても
そう感じてしまうものです。
不足感で願いを創っていると
無意識の願いとギャップを生み出す。
結果的に、
なんでそうなるの～～～！と叫びたくなるようなこともありますが。
ありのままの自分に近づくためには
思考と、無意識のギャップを観察しましょう。
気持ちの良い休日を過ごしてください♡
キキョウのつぼみ♡
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