サベージ改造日記11:フォークブーツ交換その1
こんばんわ。アップルビデオ高津店 NOブーツNOライフ・ブルームです。平成が終わるっていうのに、昭和バイク・サベージ650。昭和末期に発売され、輸出専用車として現在も生産されている生きた化石シーラカンスのようなバイクなのです。そして30年以上前の発売当初からほぼ姿が変わってませんが一部だけピンポイントで近代化していて気に入らなかったのがこのフォークガード。で、これを当時のバイクのようにフォークブーツに換装しました。今ではオフロード車ですら倒立フォークにデカいフォークガードが当たり前、公道不可のガチのオフロードレース向け車両の一部や、レトロ感をデザインの売りとしている車両くらいにしかフォークブーツなんて付いておりません。ブーツを履かせるにはジャッキアップしてフロントフォークを取り外すっていう結構大がかりな作業になってしまうので、横着して少し大きいのを切って被せたのですが、やはりなんか太すぎる。ジャッキアップが面倒っていうか、トップブリッジの構造。前にウインカー交換してもう二度と外したくないと思い切って被せるっていう手法に臨んだのですが…。やっぱ何ていうか太すぎる。ということで、ジャストサイズと思しきものに交換することにしました。肚を括ってジャッキアップ&トップブリッジのアレを再度分解だ!サベのフォークはφ38㎜で、これまでφ39㎜のハーレー用ブーツを装着してました。39㎜ってのも、現代の大型バイクとしてはかなり細い部類。ネオクラシック路線の走りであるエストレヤなどは250㏄でも39㎜でこれは当時のこの手のバイクとしては太いものだったと思います。(同ジャンルではGB250クラブマンが33㎜、SR400が35㎜)新しく見つけてきたのがハーレーのさらに古い時代の35㎜フォーク用。86年のエボスポーツ最初期が35㎜で、88年から現在の39㎜になりました。それでも当時は標準的なサイズだったと思いますが、それがそのまま現在まで変わってないのがハーレーらしさ。そういう意味では86年の発売時から38㎜のままのサベージも似たようなモノです。そしてその35㎜フォーク用ブーツ、当然ゴム製なので伸びますが38㎜フォークへの取り付けが出来るかどうかは、半分バクチ。ジャバラのくびれの内径が38㎜以上あれば問題ないですが38㎜未満だと動作に支障がでます。っていうか、伸縮するたびにずり上がってしまう。で、色んな通販サイトで調べたところ、上部の内径35㎜のものは、対応チューブ径35㎜~38㎜ってのが多く、この初期スポーツスター用のも行けるんじゃないか?ってことで。そんな訳で、ジャッキアップからのフォーク外しっていう大仕事、開始。つづく。