こんにちは
少し前に話題になっていたネトフリの
First Love 初恋
見た方いらっしゃいますか??
主人が今際の国のアリスを見たいがためにネトフリ契約したので、なんとなーく見て、なんとか完走しました
韓国ドラマ以外で恋愛ものなんて産後初
そして、産前は考えられなかった感想を持ちました。自分でもこんなに人は変わるのかと面白かったので、感想を残したいと思います
正直に書くので…こいつ性格歪んでるな…と思われたらどうしましょ

久々に長いです。
前半は簡単な感想。ネタバレからが本音です。
長いです(2回目)
まず…
俳優さんが全員実力派で素晴らしすぎました
満島ひかりさんは、もうね、説明不要。
正直(会社で意地悪してきた先輩に似てたので笑)今まであまり得意ではなくて…でもこの初恋は彼女がいなければ成立しなかった。感情移入せざるを得ないほど引き込まれてとても素敵でした。
そして…青春時代の2人が…美人でイケメン
私自身は高校から私立で田舎ながらもその地域では比較的華やかな学校だったんですが、悲しいことに進学クラスというガリ勉クラスに所属してたのでドラマのような青春時代は過ごしていません。さらに…昔からそこまで男の人に興味がなく…。普通科の可愛い子に声をかけてもらってウハウハしてました
だからこそ、まぶしくてまぶしくて

若いって素晴らしい!素敵!最高!
まぶしくて見てられないくらい光を放っていた青春時代
見ていて最高に楽しかったです
それに比べて…現代は…
あ…あれ?これが現実なのか…と思うほど青春時代の光はなく…。
見ていて苦しくなる場面がちらほら。
でもみんな懸命に生きていて、なんならこれが普通だよね、と。
でもさすがドラマ!フィクション!
最後はしっかり幸せに!
最後が1番フィクション感強め!笑
でもここまでぶっ飛んでたら逆に受け入れられる!
宇多田ヒカルはやっぱり天才!
ちょっと早送りした部分もあったけど見てよかったです
ーここからネタバレ含みますー
ネタバレありじゃないと本音書けないので。
まずね、也英ちゃん。
シングルマザーのお家で育ち、でも遠くにいる父から送られてくるハリーポッターの本をきっかけに英語が得意に。
高校時代に先生からの推薦でスピーチコンテストに出て受賞。
東京の大学に合格。
顔面とスタイルの良さから友人にミスコンに推薦され、グランプリ。
ここでも自惚れずCAになる夢を懸命に追いかけて勉強し学内の留学制度にも合格。
ここまでは、語弊はあるかもしれないが、
所謂、完璧。完璧すぎる人生。
美人で努力家で頭がいい。
夢を着実に追いかけ、叶えられ…そう…!?
でも、久々に再会した晴道と過ごす環境が違うせいで口喧嘩になり…晴道を追いかける途中で事故にあい、高校時代〜大学時代の記憶を失う。
え…。
ここまできて、そうなるの!?
嘘でしょ。
也英の母親がお酒を飲みながら、どうしてこんなことに…今まで完璧だったのにと言いながらスピーチコンテストの表彰状を眺める姿に1番共感してしまった…。
也英よりも。
こんなに完璧だったはずの人生が、たった一瞬で崩れてしまう…。
もしあの時、彼に再会せず予定通り留学に行っていたら…
CAの夢を叶えていたかも
留学先で新たな夢に出会えていたかも
素敵な友人に出会えていたはず
世界も広がったはず
現代のタクシー運転手をする彼女を見ていられず
この時点で見る気を失いそうになりました。
自分の夢を忘れ、自分の持っている学歴でお金を稼ぐことのできる職を選んでいる彼女を見ていられませんでした。
事故後、通院する中で出会う担当医から言い寄られ結婚をします。
この時、也英の母は晴道から届く大量の手紙を也英に渡さず全て隠していました。
その後、旦那の浮気を見て見ぬふりをし…義母から実母のことを馬鹿にされたことが引き金になり離婚。
わかる、分かるよ小泉今日子(実母)
記憶が戻る可能性も分からない、絶望の中、
お医者様から(しかも向井理。イケメン。医者家系。)言い寄られている娘。
ここで、お医者様と結婚できるなんて、
これでいいじゃない!これでよかったと思える!
すべての出来事に意味があったと思えるよね!
手紙を隠した母親のことは誰も責めることはできないよな…と思いました。
ただ…もし、晴道からの手紙を読んで也英の記憶があの時戻っていたら…
夢を思い出していたら…
復学してリスタートできていたかもしれない。
しかも、最終的には晴道と再会してまた恋に落ちて、FirstLoveをきっかけに晴道との日々を全て思い出し、思い描いていたCAとは少し違うけれど夢を叶えるわけです。
だから、母親が子どもの人生を操作しようなんて思っちゃいけないんだなと。
そして、元も子もないですが、
初恋に縛られて人生送るなんてもったいない。
と思っちゃいました。
最初から最後まで「運命」と表現するしかない偶然の重なり合いで進んでいきます。
私も「運命」はあると思うけれど、運命は自分で変えられる、とも思っています。
美貌も知性も運も兼ね備えた也英に唯一足りなかったものは自信。
受賞できたスピーチコンテストも、ミスコンも他薦でしたよね…。もっともっと也英の自己肯定感が高ければ変えられた運命だったのでは!?と思ってしまう。
喧嘩のきっかけになった大学の友人と先輩を久々の晴道とのご飯の場に同席させてしまうのも、断れない=自分に自信のない性格のせい!?
泣いて晴道のことを追いかけないで「自分は間違ってないんだ!」と強い気持ちを持っていたら!?
すべて違った結果だったんじゃないかと。
子育てについて話している中で「自己肯定感は高ければいいってもんじゃない」と主人に言われたことがあります。
日本という世界で生きていく場合には、
ある程度の
謙虚さ
ずる賢さ
客観視できる冷静さ
を兼ね備えた上での自己肯定感の高さは武器になると思っています。
根底の自己肯定感が高ければ、集団生活をしていく中でそれらは身につけられると思っているので、やはり幼少期の育て方は大事なんだなと思いました。
と…まさかの恋愛ドラマを見て育児を語るという
末期症状でしょうか…。
だめだ…純粋に恋愛ものを楽しめる脳みそを捨ててきてしまったみたいです。
こんな私におすすめの恋愛ものあったら教えてくださいませ

