労働者と資本家 | なんとかなるもんだ

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2013年:膀胱癌再発
2016年:ブルガダ症候群、身体障害者手帳取得。
2017年:てんかん、右目緑内障
2018年:腎盂、右腎嚢胞
2019年:右目白内障、右多房性腎嚢胞
2021年12月膀胱がん完治
2022年左目緑内障
2023年膀胱内に変異箇所あり経過観察

妻2019:乳癌

お久しぶりです。バタバタしてました。

 

そのなかで、日本は、やっぱ資本主義なんだなあと改めて思ったわけですよ。

 

資本家側にならないとこの苦労は続くわけでね、、、。

労働者の集まりの団体『組合』とか。そういうのを見てると

労働者としての立場の中にも階級があって。

でも、そこから抜けることはないから、働かないといけない。

 

労働者として上り詰めても、給料は変わるけど働くことには変わらない。

スティーブ・ジョブズが最後に残した言葉(であろう)に

 神の息を感じる。死がだんだんと近づいている。
 今、やっと理解したことがある。
 人生において富を積み上げた後は、富とは関係のない他のことを追い求めた方が良い。
 もっと大切な何か他のことを。

ってのがある。(らしい)

これは、本当に言ったのかわからないけど、本質はついていると思う。

 

学校現場を見てもそう。

公立学校と私立学校がある。

貧富の差がどんどん二極化していく。

 

公立学校は顕著ですけど、『労働者』を育てるようにできてます。流れ上そう。そして日本は、年功序列社会で、下のものが上のものに媚びへつらう必要がある。教員社会ですらそう。笑える。有能な人はどんどん上がっていけばいいのに。

そういうのに個人的に、疲れてきたというのもあるけれど、早い段階でスティーブ・ジョブズであろう言葉を知ったほうがいい。人生は早い。富の積み上げは早い方がいい。

 

でもね、いまの日本社会で岸田さんのひっぱる大増税が来年度おこるなかでどこまで富を積み上げることはできるのかね。

色々手を打ってますよと言うけれど、実際は課税しかしない。富を積み上げようと言うけれど、積み上げたものを吸い取ろうとする。社会が世界が混沌としている中で、今の学校が本当に適切な立ち位置にいるのか疑問がある。

 

学ぶことは大事なんですけど、何を学ぶのが必要なのかもしっかり吟味しなければいけない。

 

そんなことを、昨日の学校帰りの電車で考えてました、、、。