PT | なんとかなるもんだ

なんとかなるもんだ

2013年:膀胱癌再発
2016年:ブルガダ症候群、身体障害者手帳取得。
2017年:てんかん、右目緑内障
2018年:腎盂、右腎嚢胞
2019年:右目白内障、右多房性腎嚢胞
2021年12月膀胱がん完治
2022年左目緑内障
2023年膀胱内に変異箇所あり経過観察

妻2019:乳癌

最近?PT(ペアレントトレーニング)についての本が増えましたね。
これ、応用行動分析の実践編です。
さらっと、書いてあること多いのですが、実際やってみると難しいなと思うと思います。

実は、通常級のときからクラス運営をしていく上で基本としていたのが、このPTの内容ですね。
視線や生徒の関わり方についての基本となります。

よく、特別支援だけでしか必要としないのではないか?と言われますが。
応用行動分析は、応用だけに適用範囲は広いんです。通常級でもしっかり使えます。

ただ、はじめに書いたように、PTの書籍に書いてあることは簡単なんですが、やってみたら難しいと思います。笑
なぜかというと。
応用行動分析は、実践の学問ですから。身につけるまでには訓練を必要とするわけです。

新しい技術や手法は次々開発されますが。どんな、ものにも基本となるものがあるかなと。

簡単に言えば、
『バスケットボールのルールを知っている』ことと『バスケットボールの試合で動ける』こととは違うわけでね。
なんでも、練習は必要です。