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なんとかなるもんだ

2013年:膀胱癌再発
2016年:ブルガダ症候群、身体障害者手帳取得。
2017年:てんかん、右目緑内障
2018年:腎盂、右腎嚢胞
2019年:右目白内障、右多房性腎嚢胞
2021年12月膀胱がん完治
2022年左目緑内障
2023年膀胱内に変異箇所あり経過観察

妻2019:乳癌

コロナの件で課題を学校ホームページにのせたわけですが、色々な問題がわかってきました。

①メール配信以外は保護者は見ていない。
②課題をやらない家庭が一定数
③学校ホームページを知らない
④情報が交錯する

問題は、やはり①です。
メール配信にも課題はのせますが、保護者から生徒へ伝わってない家庭が一定数ありました。要は休業情報が主となってしまい、学びの情報がうまく伝えきれてない家庭があったということです。

また、確認も含め課題一覧を学校ホームページにのせました。ホームページを見ていない家庭については、課題一覧を個々に配布するという形をあわせてとりました。すると、別枠で課題が出されていると混乱する家庭も一定数でました。電話が鳴り続けます。

③の学校ホームページについてです。
混乱したのは、教育委員会がホームページでのせている課題一覧を課題として行っている子もいたということです。まぁ、これは内容理解に役立ちますし、ほぼ被ってますのでよかったわけですが、、。生徒が混乱する要因にはなったようです。

長期間に及ぶ、課題を与えるスタイルの授業形態は、生徒も教師も保護者もわからないわけです。しかも、課題は提出されるまでチェックが入らない。電話でのみの確認は、
「課題やってる?」→「やってます!」
のやり取りで終わるので、その時点で気付かないわけです。

やはり映像がほしい。
一宮市の大和中学校がオンライン学級会をしたとNHKで出てました。これ、公立小中学校では結構注目してます。

注目したのは参加率70%。
残りは電話対応したってとこです。
100%じゃなくてもやれるってことです。

でも、各家庭の情報端末に大きく左右されるのでそういった環境整備に県はお金をまわしてほしい。