癌でほぼ確定しました、、。 | なんとかなるもんだ

なんとかなるもんだ

2013年:膀胱癌再発
2016年:ブルガダ症候群、身体障害者手帳取得。
2017年:てんかん、右目緑内障
2018年:腎盂、右腎嚢胞
2019年:右目白内障、右多房性腎嚢胞
2021年12月膀胱がん完治
2022年左目緑内障
2023年膀胱内に変異箇所あり経過観察

妻2019:乳癌

ヨード造影剤CT検査
検査着に着替えさせられました。
やたら短いズボン。
ふくらはぎ見えてるし。
もっと長いのねーの?
看護師「短かった〜?」って笑ってるし。

右腕に注射針がなかなか入らず結局、左腕でやることに。膀胱がんのときもたしかできなかったような、、、。
それにしても、あの太い針。
看護師さんも「すいません」連呼。
入らなくて何度もやられてめちゃ痛いし。
最悪。

CTですが、ヨード造影剤が体に入ってきたときの、なんともいえないぶわーっと頭から首へくる暑さ?不快感。3回目ですけど。嫌いです。

撮影は、寝てバンザイの姿勢でやるのですけど、ICDのせいで、左腕が結構辛くて。
やり方少し考えてほしい。
後半、きつかった、、、。

検査棟から移動。
泌尿器科へ。
なぜか、移植の先生と教授だけの日らしくめちゃ空き空き。初スムーズ診察。
検査後30分で、教授に呼ばれました。

『腎嚢胞性腫瘍』

腎臓のど真ん中にありました。私が、表面にあると思っていたものは、腎臓内のものでした。はっきり素人目でもわかりましたよ。歪な形。
成長スピードが早いのは、ど真ん中で入口の太い血管と繋がってるからだと。

超音波検査では、見えなかったのは、ど真ん中で密着してたからだそうです。

血流ありました。

かなり歪な形
大きい
隔壁もくっきり
壁も厚い
そして血流

教授は、「悪性と思われる」と。
5年前のCTを出して「このときにはわからないものが、今はっきり見えている」

手術については、「しなきゃならん」そうです。でも、年齢を考えると、全摘をするか悩ましいとのこと。

教授「一度、他の医師の意見も聞いた上で方向性を決めたい。」

ど真ん中そして、そのど真ん中ゆえに太っとい血管に繋がってるのが、「危ない」そうです。正直、「あぁ、、全摘だな」そう思いましたが、教授には聞けませんでした。

「次回までに治療方針を決めます。次回はご家族と来てください」と最後に言われさらに凹みました。

2週間で、
免許復活
ペースメーカー外来
脳神経内科
やらなきゃ、、、。