一人実家に〜。
理由は別居、、、ではなく、母の足の靭帯損傷のため。
やっぱ愛知県からは遠いなあ。
母、階段から落ちたらしい。
65歳か。そうだよなおれがもうすぐ40歳になろうとしてんだもんな。
妹の話では、まあ様子としては思っていたほどの状況でもなく、ちょっと安心。
ただ普通に歩くにはまだきつそうな感じ。色々考えさせられる。
明日までちょこっと様子をみて明後日戻る予定。
月曜日から学校はじまるからね。
親父と近所の銭湯にきた。
親父の背中こんなに小さかったか。
ちゃうな。おれが体だけ大きくなったんやな。中身は全然育ってない。
お湯に入りながら思い出す。
そうそうあれは木曜日のこと。学年主任の件を断った件で「君は駒だから」と一喝。
それでも折れることはない。現在も保留。
別のやつにも「駒」発言してたらしい。
正直ね、どっちでもいいんだけどさ。
一喝するくせにその駒に保護者対応のアドバイスを求めるものはいかがなものかしらね。
徹底的に使い切ろうとするのが見えるのがめちゃくちゃ嫌な感じ。
思うわけ。ああこれが親分だからうちの学校こんなんだろうなって。「駒」だもんね。
おそらく一生忘れない言葉だろうね。
実家までの移動拘束時間とある番組の録画を観てました。
ひらめきでどうこうとかいう番組。
専門行動療法士の奥田健次先生の追っかけ番組だった。
ちなみに奥田先生にはうちの学校もお世話になっとります。
でも。あんなふうにすべての教員が行動分析を受け入れてるわけじゃないんです。
うちの学校は特にひどい。教員が状況を悪化させてることなんて多々ある。
いつになったら浸透するんだろうか。
「駒」だから浸透しないかもね。
とある臨床心理士資格を持った某教務に、「行動分析は古い。勧めるなら結果を見せろ。」と言われたこともある。そのときは、小学部の男の子の行動でズボンを足元まで下げて排尿しているのを2週間かけて一般的な前チャック下げて排尿できるようにやってみせた。
でも。納得せんの。そんなもんなんやって。
変わんないと思う。
上から考え方がもっと変わらないと。
他県との差がどんどん拡大していく感じがある、焦る番組だった。