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叶さおりです
今日は
イギリスの教育で
ココいいなと思ったポイントを
皆さんにシェアしたいと思います
一昨日のこと
息子(5歳)が
ロンドンの現地小学校で
頭を打って帰ってきました。
担任の先生によると
クラスメイトの男の子に押されて
後ろにひっくり返ってしまった
らしいのです
幸い
ひどく打ったわけではないけれど
すぐに冷やすなどの対処をしたので
お家でも体調の変化に気をつけてください
とのことでした。
息子を押してしまったお友達にも
(先生は名前は言いませんでした)
しっかり注意をしておきました
とのこと。
その後
息子本人に話を聞いたところ
「D君に押されたんだよー!」と
教えてくれました。
まぁ
もう5歳ですから
ちゃんと名前を言いますよね
その夜夕食の時に
夫も含めて話していたところ
「D君はときどき押してくるんだよー」
「この間はお腹に乗ってきたんだよー」
「ぼくにだけにそういう
イヤなことしてくるんだよー」と
初耳な情報がチラホラ
ちなみにD君は
小学校0年生のときも
一緒のクラスだった子。
以前は何の被害も
なかったらしいけれど
最近になってはじまったそう。
息子は
「やめて!」と
ちゃんと口に出して
意思表示しているそうなので
とりあえず一安心
まぁ言葉の壁はまだあるとはいえ
とても大人しいタイプとは言えない息子が
黙っているとは思えませんが
翌日
状況把握のためにも
担任の先生に相談してみました。
先生は息子に
「イヤな思いしちゃってたのね。
ママとパパに言えて勇敢だったわね」と
褒めてくれたあと
「明日からT君(息子)とD君のお席を
遠くに離します。
遊び時間にも気をつけて見てますね」と
約束してくれました。
先生によれば
D君は他のクラスメイトとのトラブルも
絶えないそうなので
息子にだけターゲットを絞って
嫌がらせをしているというわけでも
ないようです。
良いのか悪いのか…
令和の日本の教育は
よくわかりませんが
昭和の私は
「みんなと仲良くしましょう!」と
いわれた世代。
でも大人になって思うのは
/
みんなと仲良くなんて
全然しなくていいよねー!!!
\
てこと
この
「イヤな人とは距離をとる」って
人生生きていく上で
とっても大切なスキルでは
ないでしょうか?
学校や会社に所属していると
イヤな人(まではいかなくても、合わない人)と
一緒の空間にいる必要なことも
多々あります。
そんな時は
ただ距離を置けばいい。
以前何かの記事で
読んだのですが
欧米のスタンダードな教育として
嫌いな人がいてもいい。
ただ、嫌いな人の話にも
耳を傾けましょう
=無視はしない
というもの。
こちらの考えの方が
私には断然シックリ来るし
息子にも
「みんなと仲良くなんて
しなくていいからね」と
声がけしていきたいなと
思った出来事でした
イヤな人とは
とっとと距離を置いて
自分の人生を
楽しく過ごしましょう
皆さん今日もどうか
素敵な1日を
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