こんにちは
私、ホロスコープが好きでして
占星術は西洋でうまれた学問ではありますが、日本でも安倍晴明をはじめ(光る君でも大活躍中ですね)、星読みは昔から大切な存在でありました。
大体、我々人間も何もかも、すべては宇宙から生まれた存在なのでどんな人だってみんな、宇宙の原子が始まりだから
(↑これ、壮大な世界に惹き込まれました)
星や宇宙が、地球や自然、人間に影響を与えてないわけがないですよねって思うんです。
なので、私はホロスコープを信頼してます
あ、小噺なんですけど、『帝王切開』ってあるじゃないですか。これ、古代の中国で『帝王を産む』ために、その日、その時間に、母親の腹を切ってこどもを取り上げるためにうまれた技術なんですよ(え、麻酔もない時代からですよ?その母親はどうなったんでしょうね、考えたくもないよねー)
もちろん、星読みは西洋でもギリシャローマの時代…いやそれ以上前からきっと大切にされていたであろうし、以前記事にも書きましたが、ハワイの先住民族たち(タヒチから星を読んで海を渡った人たち)も、星を重要なものだと思っていたと確信しています。
今は、『たかが占い🔮』の一つになってしまった感はあるけれど、太古の昔から、示し合わせたわけでもないのに、全世界で、星の巡りは大切にされていた…。これは、動かざる事実です。
↑こちら、ハワイアンの魂をゆさぶるご先祖さまの話
私はホロスコープには大変お世話になっていて、福岡に大好きな星読みさんがいるんですけど、生まれたこどもたちの鑑定も毎度お願いしています。(もしよかったら、ご紹介も可能ですズームで鑑定してくれます
)
生年月日と生まれた時間、場所。これらで、星から刻印されたものを読み取って、子育てに活用していますほんとは、いろいろもっと詳しく運命が〜とかも読み取れてしまうんだろうけど、そこまではしてません。ざっくり、この子はこんな子!こんな願いを持って生きている!みたいなことがわかる程度ですが、ふと最近また鑑定を見直していたら、『うわぁぁ!やっぱりそうだったか
』と、目からウロコになること多々だったので、今一度記事にまとめておこうと思い立ちました
なお、私はyujiさんも好きですわかりやすい
大学生の頃は、石井ゆかりさんの星もよく読んでました。(ちなみに石井さんは、私の大学の学部の先輩)
…
はい、私の星への愛の深さを実感していただいたところで(どーでもえぇわ
)、我が家の兄弟の星のまとめを以下に。ちょっと意味わかんない話も多いと思いますが、私の備忘録として残させていただきます
…
兄
ASC(持って生まれたもの、第一印象、仮面)かに座(支配星は月なので、気持ちや感情を大切にする。)
→好き嫌いがはっきり、嘘つけない、感受性豊か、安全志向
MC(社会で目指すキャリア)牡羊座
→競争心、素直、考える前に動いてる、スピーディー、激しい
IC(心の拠り所、育ってきた環境)天秤座
→洗練された、浅く広く、平和主義、バランス感覚、人から愛されることが一番の安心感、愛情欲求が強い
自分軸、魂が体験として求めるもの(ASC蟹座→MC牡羊座)
→若い頃は誰かの後を素朴についていく→パイオニア精神ら新たな可能性にチャレンジ。わくわくする方向へ向かうことが◎
社会軸、集団における役割(ICてんびん座→MC牡羊座)
→世の中に新しい価値観を与えること、激しい戦いを生き抜くことが天命、フリーランス、パイオニア、社長
ドラゴンヘッド(今世の課題)→獅子座
自分で自分の人生を切り開く。成功が自信を育む。無邪気に、勇気を持って行動せよ!
太陽と金星のコンジャクション
→優しくて人気者、明るく社交的。人間関係が大切。人気者でありたい。他者評価が自己認識になりやすい。音楽を愛してる人が多い。
太陽いて座(5ハウス)
→純粋、創造性芸術性豊か。義務や責任が嫌い。情熱のまま熱く生きる。
月おうし座(10ハウス)
→自分のペースが大切。納得しないと動き出せない。
水星いて座
→向上心豊か、博識
金星いて座
→自由を求め、理想に向い進む◎
土星いて座(6ハウス→精神的に厳しく、身体に不調が出やすい。不完全な自分を受け入れる。)
→楽天家、大胆、冒険好き、自由、探求、行動派、自分探し、無責任
木星さそり座
→強い欲望を持ち続けること。妥協はダメ。生きる力を失う。執着◎
…
兄まとめ
(幼少期に、私が認識しておくべきこと)
気持ちや感情を大切に
人から愛されることが1番の安心感
他者評価が自己認識になりやすい
納得しないとダメ
義務や責任は嫌い
好き嫌いはっきり
安全志向
…
これを踏まえて子育てせよ!と星のお告げがあるにもかかわらず、踏み躙ってしまいがちーーーッッッ
いや〜、改めて…よくわかっておいでです、宇宙は
大体、兄は射手座要素が強すぎるんです。太陽、水星、金星、土星が射手座ってだから、月は牡牛座なのかもしれません。月は幼少期。幼い頃は、牛のように、じーっとして、豊かな経験を積んで愛情貯めておいて…からの、射手座(弓矢🏹)だから、あとでパーンと飛んでいくタイプ!
今は愛情を貯めまくっておくのが正解なんですよね。そしたら勝手にパイオニアになるみたい。そんで、妥協すると生きる力を失うから、トコトン激しく戦い抜く天命フォーッ
っていう人になるらしい。(え、ほんとに
誰それ
)
そして、こどもたち3人の星の要素をみていると、また面白い!
兄と弟は、社会軸が真逆なんです。
つまり、持って生まれたものと、社会で目指すキャリアが真逆。
これは、お互いの姿を見て、学び合う相関関係なんだろうな〜とみてとれます。
実際、自由すぎる兄と、自分なりの『正義』まっしぐらな弟は正反対。でも、ここから彼らは、その正反対を学び合って、社会での役割を果たしていくのかぁ…と思うと感慨深い。
ひなと兄もまた、縁が深いんです。
兄のドラゴンヘッド(今世の課題)とひなのASC(うまれもったもの)がぴたりと一致するんですよ。星読みさんも、『これはまた縁が深いふたりだね』と言ってました
ひなは8月生まれ、太陽星座獅子座なんですが、兄は今世はドラゴンヘッド(獅子座)目指して突き進むみたいなので、『無邪気に、勇気を持って行動せよ!』の姿を、ひなから学ぶのかもしれません(実際、ひなはまだ赤ちゃんだけど、獅子座の女らしく、すごい行動力とパワーです
)
兄妹たちの関係性も、星から読み取れるのも面白いです
あ、ちなみに私はね…
星読みさん『太陽星座が魚座だから、優しくてほんわかしてるのかなぁって思ったんだけど…読み解いたら、これまで鑑定してきた中でも、1.2を争う強さで慄きました魚座とは思えない。こんなの見たことない』と言われましたね
また弟も続きます〜