こんにちは!小2の子どもを持つパパです。 

今日は、わが家の家庭学習の進捗についてシェアします。

 

小2算数の総復習が終わりました。

 

使った教材:学研の総復習ドリル

初回結果:正答率90%以上!

 

しっかり理解できているようで一安心ですが、完璧を目指すために以下の「苦手3点セット」を重点的に見直すことにしました。

  1. 引き算(ひっ算の繰り下がりなど)

  2. 時計(生活の中で意識させないと難しい!)

  3. かさの単位(dLは大人でも一瞬迷いますよね…笑)

来週には気持ちよく小3の内容にステップアップするのが目標です。

 「小3の壁」にぶつからないよう、今のうちに土台を固めておきたいですね。

 

今日は 小3算数の予習スケジュール についてまとめてみました😊

まずは、学校のカリキュラムを参考に、
各単元をどれくらいの週数で進めればいいのかをざっくり整理。

すると…

■ 小3算数は合計 約38週 で終わりそう!

たとえば、
2026年1月1日からスタートした場合、
→ 2026年9月24日頃にすべて完了できる計算
になりました。

わが家は “1学年=9カ月で終わらせる” を目安にしているので、
これは 理想的なペース かもしれません✨

無理のない範囲で、
コツコツと小3算数も進めていきたいと思っています!

 

今日は、来年に向けて準備している
小3算数の教材ラインナップ をまとめてみました✨

基本的には、小2のときと同じ方針で進める予定です。

■ わが家の小3算数・使用予定教材

① 教科書ワーク

② 教科書ぴったりトレーニング

→ この2冊は “教科書レベルの基礎固め” にぴったり。
まずは単元ごとに ここを完璧にすることが最優先!

③ 計算にぐ〜んと強くなる(くもん)

④ 単位と図形にぐ〜んと強くなる(くもん)

⑤ 文章題にぐ〜んと強くなる(くもん)

→ ③〜⑤は“演習量をしっかり確保するため”に必須!
基礎をやったあとに取り組むことで、理解がグッと深まります。

くもんのシリーズは
・量がちょうど良い
・問題のクセが少ない
・1日数ページで進めやすい
ので、わが家ではかなり重宝しています😊

■どう進めるの?

1️⃣ まずは ①教科書ワーク②ぴったりトレーニング を単元ごとに終わらせて基礎を固める
2️⃣ そのあと、対応する単元の ③④⑤を演習して定着

この2ステップを繰り返すだけで、
「わかる → できる」 に変わっていく実感があります✨

■ 中学受験はしない予定だけど…

だからこそ、
小学校の算数はこの5冊で十分!
という結論になりました。

無理に難しい問題に飛びつくより、
基礎をしっかり積み重ねるほうが、
中学の数学がスムーズに入れると思っています😊

👨 パパも一緒に“学びなおし”スタート予定です

私自身、来年の後半くらいから中学内容の学びなおしを始める予定です📘
使う予定の教材はこちら。

・教科書ワーク(基礎レベル)
・某塾の教材(標準~応用レベル)

「教える側」も、ちゃんと準備しないとですね💦

📚 科目ごとの学びなおし優先度

英語

普段から自己啓発として
TOEICや英検の学習は続けているので、
学びなおしの優先度はやや低めにする予定です。

数学

これはもう…
最優先で学びなおしたい科目!

・他の教科よりも習得に時間がかかる
・計算だけでなく「理解」も必要

娘のサポートをするためにも、
ここは本気で取り組もうと思っています✍️

国語

・古文が正直かなり不安です💦
・娘は現代文を 年長から毎日1題 続けているので、
 現代文についてはこのまま継続で大丈夫そうかな…と感じています。

理科

・「物理」「化学」→ 要サポート分野
・「生物」「地学」→ 暗記中心なので 優先度は少し低め

まずは理解系の分野からしっかり固めたいところです。

社会

暗記科目なので、
学びなおしの優先度は低めで考えています。

特色検査

神奈川県ならではの 特色検査 については
・出題傾向をしっかり把握
・どんな力が必要なのか? をこれからじっくり研究していく予定です。

今は思考系ドリルを少しやっているくらいの段階です😊

🌸 まとめ

塾に通うかどうかはこの先まだ分かりませんが、
「いつでも塾なしでも対応できる準備」
少しずつ進めておこうと思っています。

娘のために、そして自分自身のためにも。
親も一緒に勉強するって、大事だなぁと感じる今日この頃です🌼

🧪 理科のテスト対策にぴったり!思わず感動した1冊をご紹介

今日は 中学生の理科の定期テスト対策 に使えそうな教材についてです🌿

先日、某塾の理科テキストを見せてもらう機会があり、
中身をじっくりチェックしたのですが……

「これ、テスト直前にめちゃくちゃ使える!」
と驚いたのでブログにまとめてみました✨

🔍どんなレベル?どんな内容?

市販の標準レベルの問題集と比べても、
こちらは “理科らしい問題の幅” がとにかく広い印象でした。

  • 基本の知識チェック

  • 重要語句の確認

  • 実験の手順・観察ポイント

  • グラフや表の読み取り

  • 記述問題の練習

理科でありがちな
「知識は覚えたけど、実験問題が解けない…」
という弱点にもちゃんと対応してくれています。

📘問題数は?

1つの単元につき 20〜30問ほど

知識の丸暗記だけではなく、
“読んで考える問題” が多めなので、
テストで差がつきやすいタイプの力がしっかり鍛えられます。

中学生になったとき、
「理科の応用問題が不安…」という子にもすごく役立ちそうです✨

💡わが家の結論

もし塾に通わずに理科を進めるなら、
この1冊があればテスト対策は十分!

理科はここ最近、
知識だけでは点が取れない科目に変わってきています。

だからこそ、
実験・観察・記述・資料読み取りがそろった “総合力アップタイプ” の教材は本当にありがたい存在だと感じました😊

📚某塾の「理科テキスト」を使ってみた感想レポ

今日は、ずっと気になっていた 某塾の理科テキスト をレビューしてみます🌱
結論からいうと……
これは“テキストというより、めちゃ優秀な問題集”でした!✨

🔍中身はこんな構成でした

■ 要点まとめ(赤シート対応)

教科書のポイントをギュッと整理してあって、
赤シートで隠しながら覚えられるタイプです。

図もたくさん入っていて見やすい♡
ただ、ボリューム感は社会より少なめという印象でした。

■ 練習問題(とにかく豊富!)

問題の種類がとても多くてびっくり!

・基礎問題
・定期テストレベル
・記述問題

と、幅広くカバーしてくれているので、
“量をこなして定着させたい派” にとってはすごく良さそうです◎

■ 実験・観察問題

理科といえばコレですよね!
実験や観察に関する問題も載っていて、
“本番で問われやすいポイント” をしっかり押さえられる構成でした。

💡使ってみて思ったこと

問題集としては120点!
 これだけあれば演習量は完全にまかなえるレベル。

✔ ただ、 インプット(授業)部分は別途必要
 我が家はスタディサプリの理科動画が相性良さそうなので、
 テキスト+サプリの組み合わせが理想かな、と思いました。

✔ 要点のまとめ+問題演習の流れがきれいで、
 “塾なし家庭にも使いやすい1冊” だと感じました😊

 

必要な情報がギュッと詰まっていて、
「理科は問題数をこなしてなんぼ!」という方には本当に相性が良さそう。

■「算数の勉強量」ってやっぱり大事だな…と実感した話

今日は、算数の“勉強量”について感じたことを書いてみます✍️

現在、わが家では
「学研の2年生・総復習ドリル」を少しずつ進めています。

ところが…
1学期に習ったはずの単元なのに、
思ったより正答率が低い問題がちらほら💦

「忘れちゃったのかな?」とも思ったのですが、
振り返ってみると、1学期は毎日の学習量が
2枚(4ページ)だけだったんですよね。

今思うと、
👉 反復の回数がちょっと足りなかったのかもしれません。

■ 2学期は“量”を少し増やしてみました

2学期からは、
**毎日3枚(6ページ)**に学習量を増やしてみました📘

すると…
✅ カラーテストの点数が安定
✅ ほぼ100点が続くように✨

やっぱり、
「質」も大事だけど、「量」も同じくらい大事なんだなぁ…と実感しています。

■ 今のわが家の結論

今の娘には、
算数は毎日3枚(6ページ)くらいがちょうどいいみたいです😊

無理なく、でもちゃんと積み重なる量。
このバランスを大切にしながら、これからも続けていきたいと思います🌼

今日は「塾教材の歴史テキスト」についてです🌸
某塾の教材をお得に手に入れたので、じっくり中身をチェックしてみました!

📚中身の構成はこんな感じ

  • 要点まとめ
     教科書の内容が太字や図、表でギュッと整理されていて見やすい!

  • 確認ワーク
     要点の穴埋め式で50〜100問ほど。
     “基礎の土台づくり” にぴったりです。

  • 一問一答
     要点や確認ワーク中心の内容で、繰り返しやるのにちょうど良い分量。

  • 演習問題
     確認ワーク+定期テストの基礎問題という感じで、しっかり理解度チェックができます。

  • 年代暗記・時代の流れ
     暗記だけでなく流れも押さえられる構成でした✨

💡使ってみた感想

とにかく“まとまり”が良い!
これ1冊で基礎〜標準レベルの内容がしっかり入っている印象でした。

問題集は別に必要ですが、
塾なし家庭でも十分活用できるレベル感です👏

「教科書ワーク」と比べても、こちらのほうが内容が整理されていて、
“歴史はこの1冊でOKかも” と思える完成度でした。

■小2算数の学習、順調にラストスパートです!

最近の算数、ぐんぐん進んでいます✏️
残す単元は、ついに「はこの形」だけになりました!

ここまで長かったけれど、
少しずつコツコツ進めてきた成果が見えてきました😊

このペースなら 12月20日頃には完了予定!
そのあとは「小学2年の総復習ドリル」に切り替える予定です。

■3年生の予習も少しずつスタート予定!

年明けからは3年生の内容にも挑戦しますが、
2年生の復習も2月末まではしっかり続けて、
苦手を作らないようにしたいと思っています✨

■今の学習ペースはこんな感じ👇

  • 1枚目:3年生の予習

  • 2枚目:予習済み単元(学校でやる前の確認)

  • 3枚目:学校で進んでいる単元

毎日このリズムで3枚ずつ取り組んでいます。
この“ちょっとずつ前倒し”が、娘には合っているみたいです😊

■年内の目標は…!

今のうちに 小3の教材選びと学習計画 を立てること。
年末はちょっと忙しいけど、
“新学期のスタートを気持ちよく迎える準備期間” にしたいですね🌸

今日は、塾教材の 「公民テキスト」 をチェックしてみたお話です😊
某塾の教材をお得にゲットできたので、歴史に続いてレビューしてみました!

中身は歴史ととっても似ていて、
“初めて公民を勉強する子でも使いやすそう!” という印象でした✨

📚 テキストの構成はこちら

● 要点まとめ

教科書の内容が太字・図・表でスッキリ整理。
パッと見ただけでも頭に入りやすいのが嬉しいポイント👌

● 確認ワーク

要点の穴埋め問題が50〜100問ほど。
この部分をしっかりやれば、基礎の土台はバッチリです。

● 一問一答

スキマ時間にサッと取り組める量感で、反復にちょうど良い◎

● 演習問題

確認ワークに加えて「定期テストの基礎問題」もしっかり収録。
必要なところをギュッと押さえてくれています。

● 記述問題対策

暗記だけではなく、“流れを理解する力” をつけられる構成で、
最近の公民に必須の記述にも対応できそうでした✨

💡実際に見てみた感想

歴史テキストに続き、こちらも とにかくまとまりが良い!
必要なものがすべて1冊に入っているので、
塾なし家庭でもしっかり使える仕上がりでした👏

「教科書ワーク」よりも内容が整理されていて、
公民に関しては この1冊で十分かも? と感じるくらいの完成度です。


家庭学習で「社会」をどう進めよう…と悩んでいる方には、
かなり心強い1冊だと思います🌟