新学期が始まりましたが、我が家では朝の2時間半ルーティン(算数の周回、国語読解、英検対策など)を変わらず毎日淡々とこなしつつ、放課後は思いきり楽しむメリハリ生活を継続しています。

今回は、11/15に発売・改訂される注目の最新教材についてのお話しです!

英語学習者や英検対策を進めるご家庭にとって間違いなく「超朗報」と言えるニュースが飛び込んできました。

英検ライティングの定番!ジャパンタイムズ「完全制覇」シリーズ

英検のライティング(英作文)対策といえば、ジャパンタイムズが出している『完全制覇』シリーズがまさに超定番ですよね。

従来のラインナップは「英作文(意見論述)」のみに特化した構成で、我が家でも私自身の試験対策や今後の戦略を立てる上で非常に信頼を寄せている一冊でした。

しかし、英検の形式変更に伴い、「新形式のEメール問題(準2級・3級)にも対応した完全制覇があればいいのに……」とずっと心待ちにしていたのです。

「Eメール&英作文」の改訂版が11/15に登場!

そして今回、ついに11/15に『英検準2級 Eメール&英作文完全制覇』(および3級対応版)として大幅改訂されてリリースされます!まさに「待ってました!」という気持ちです。

  • 従来の「英作文(意見論述)」に加えて「Eメール問題」を完全網羅!

  • テンプレートやそのまま使える解答パーツが充実

  • 新形式の対策に迷っている受験生・ご家庭の救世主

11/15の発売により、これ1冊で準2級・3級のライティング分野(意見論述+Eメール)をモレなく徹底的に対策できるようになります。

ライティング対策は「良質な型」を刷り込むのが一番の近道

英検のライティング対策において最も重要なのは、「正しい型(フォーマット)を身につけ、使い勝手の良いフレーズを自分の中に蓄積すること」です。

我が家でも、まずは英検4級の長文読解や基礎文法を毎朝の2時間半ルーティンでしっかり固めつつ、11/15に登場するこの新しい『完全制覇』シリーズをフル活用して、次のステップである3級・準2級を見据えたライティング対策を進めていく予定です。

自分自身が受検で培ってきた「TOEICや英検のノウハウ」と、こうした素晴らしい最新教材を組み合わせることで、子どもにとっても一番遠回りのない最短ルートを示してあげられますね。

☕ パパのひとりごと

英語学習の環境や英検の出題傾向は時代とともに変化していきますが、こうして信頼できる定番教材が11/15にタイムリーにアップデートしてくれるのは本当にありがたい限りです。

ライティングは独学だと「どう書いていいか分からない」とつまずきやすい分野だからこそ、親が先行して11/15発売といった最新情報をキャッチし、最高の教材を揃えてあげることが伴走の第一歩。

新形式への不安を解消してくれる心強い味方を手に入れて、我が家も毎朝のルーティンでコツコツと英語の足腰を鍛え続けていきたいと思います!

新学期が始まりましたが、我が家では朝の2時間半ルーティン(算数の周回、国語読解、英検対策など)を変わらず毎日淡々とこなしつつ、放課後は思いきり楽しむメリハリ生活を継続しています。

今回は、首都圏の併願校として非常に人気が高い「青稜高校」の2027年度生徒募集要項から、受験生と保護者にとって見逃せない大きな変化についてお話しします!

【青稜高校】「併願優遇だから安心」はもう古い?注目の注記が追加!

公開された募集要項の「B.【併願優遇入試】」の欄を確認すると、非常に重要で衝撃的な注意書きが加わっていました。

※B.【併願優遇入試】での受験であっても、当日の試験結果が3科目合計で 100 点未満の場合、不合格となります。

これまで首都圏の併願優遇入試といえば、「事前に中学と高校の間で入試相談をして内申基準をクリアしていれば、当日のテストで相当なことがない限り合格できる(ほぼ全入に近い)」というイメージが強くありました。

しかし、青稜高校が打ち出したこの明確な足切りラインは、「内申点(中学校の成績)さえ取っていれば無条件で合格させてもらえる時代は終わりつつある」という強いメッセージと言えます。

内申点+「当日の実力(学科試験)」の両立が必須に

今回の募集要項から見えてくるポイントは大きく2つあります。

  1. 内申基準自体の高さ

    • 3科15(オール5)または 5科24以上(英検2級以上で+1可)という高い基準をクリアする必要がある。

  2. 当日の「足切り点(3科100点未満=不合格)」の設置

    • 内申点でオール5近くを取って併願権を得たとしても、当日の入試本番で各科30点強(3科合計100点未満)しか取れなければ容赦なく不合格になる。

「中学の提出物や定期テスト対策で内申点だけを稼いできたタイプ」の受験生にとっては、過去問対策や当日の入試レベルの問題演習を怠ると、併願校で不合格になるという非常に大きなリスクが生じることになります。

まさに「ちゃんと実力をつけて勉強していないと、内申だけじゃダメ」な時代への変化を象徴していますね。

☕ パパのひとりごと

桐蔭学園や山手学院などの内申基準分析でも感じていましたが、私立高校側の「内申点だけでなく、しっかり当日の実力(学力)を持った生徒に入学してほしい」という意図が年々強まっているのを感じます。

高校受験の併願戦略において「内申点さえ取れれば安全牌」という甘い考えは捨てて、中学に入ってからの内申対策と並行し、早い段階から「入試本番で戦える実力(足腰)」を鍛えておくことが何より重要になります。

だからこそ、小学生のうちに毎日の2時間半ルーティンで「本物の学力・自走する習慣」を培っておくことが、巡り巡って将来の入試で娘を守る一番の盾になると確信しました。

我が家も時代の変化に遅れないよう、表面的な数字だけに頼らない「本物の学力」を愚直に育んでいきたいと思います!

新学期が始まりましたが、我が家では朝の2時間半ルーティン(算数の周回、国語読解、英検対策など)を変わらず毎日淡々とこなしつつ、放課後は思いきり楽しむメリハリ生活を継続しています。

今回は、この夏休みに取り組んだ「小4社会の予習・都道府県暗記」の完結編についてのお話しです!

中部・近畿に続き、九州地方もあっという間に完結!

夏休みに集中して進めてきた小4社会の予習(都道府県暗記)ですが、近畿地方に続いて挑戦した「九州地方」もあっという間に覚えてしまいました!

「あえて県庁所在地までは手を広げず、形と位置と県名だけを完璧にする」という戦略で進めましたが、白地図クイズを出しても迷いなく即答。

中部、近畿、九州と、回を重ねるごとに覚えるスピードが上がっており、我が子ながら「漢字と暗記(暗記系科目)」に対する適性と集中力には本当に感心させられます。

娘の得意分野からふと思った「将来の文理適性」

国語の読解、英検対策(長文読解や音読)、そして社会の暗記……。

日頃の2時間半ルーティンで娘の得意・不得意を近くでじっくり観察していると、「国語・英語・社会」の文系3科目の飲み込みの早さと定着度が際立っているなと感じます。

「もしかしたら将来は『私立文系(私文)』の道が合っているのかな?」なんて、ふと頭をよぎることも(笑)。

もちろん、今は算数も「1+1+1=3」の周回ルーティンで愚直に基礎体力を鍛えている最中ですし、小3の段階で文理を決めつける必要はまったくありません。

ただ、親として「この子はどの分野に強み(武器)を持っているのか」を日々客観的に見極めておくことは、将来の選択肢や戦略を立てるうえでとても大切な視点だと感じています。

☕ パパのひとりごと

勉強を進める中で、「得意なこと」があるというのは子どもにとって大きなアドバンテージであり、強い自信の源になります。

「漢字や暗記が得意!」という強みを存分に伸ばしてあげつつ、苦手になりやすい算数の単元は「8+1=9」のペースでていねいにフォローしていく。

強みを伸ばし、弱みを穴埋めする伴走ができるのも、毎朝のルーティンで子どもの手元をしっかり見ているからこそですね。

夏休みで社会の大きな土台(地理の足腰)ができたので、新学期もこの調子で楽しく・淡々と学習を重ねていきたいと思います!

新学期が始まりましたが、我が家では朝の2時間半ルーティン(算数の周回、国語読解、英検対策など)を変わらず毎日淡々とこなしつつ、放課後は思いきり楽しむメリハリ生活を継続しています。

今回は、我が家が現在進めている「英検4級対策の長文読解」についてのお話しです。

当初は後回しの予定が…想像以上のスピードで長文へ!

実は当初、英検4級の長文読解は単語や文法が一通り定着した後の「最後の仕上げ」として後回しにする予定でした。

しかし、メイン教材として使っている学研の『英検4級をひとつひとつわかりやすく。』を進めていく中で、思いのほか文法や単語の理解がスムーズだったため、前倒しで同じ教材内の長文読解の単元にもチャレンジすることにしました!

英検4級の長文には、主に以下の3つのパターンが登場します。

  1. 広告(お知らせ・案内など)

  2. Eメール・手紙

  3. アカデミックな文章(説明文・ストーリー)

どれも日常生活や社会の場面に即した実践的な英文ばかりで、単語単体で覚えるよりもストーリーの中で英語に触れられる素晴らしい教材です。

今は「解き方テクニック」よりも「精読・音読・文章の理解」が最優先!

長文読解に取り組むうえで、我が家が最も意識している方針があります。

それは、「いまは設問の解き方(テクニック)に走らず、文章そのものを正確に読み込み、理解し、音読することに集中する」ということです。

  • 写本(書き写し)や解き直しで文構造を掴む

  • 声に出して音読し、英語の立ち止まり(スラッシュリーディング)感覚を養う

  • 「誰が・何を・どうしたか」を自分の言葉で理解する

「選択肢の絞り込み方」や「設問のキーワードを本文から探す」といった効率的な解き方のテクニックは、直前期に親である私が教えれば一瞬で身につきます。

だからこそ今は、テクニックに頼らない「本物の英語の足腰(精読力)」を愚直に鍛える期間だと割り切っています。

☕ パパのひとりごと

私自身、これまでTOEICや英検の受検に向けて試行錯誤を重ねてきた経験があります。

その学習経験があるからこそ、「どの時期に何を優先すべきか」「いつテクニックを伝授すれば最大の効果が出るか」という全体像(ロードマップ)が見えています。

自分が苦労して身につけた英語学習のノウハウを、こうして娘の伴走にダイレクトに活かせるのは、パパとして大きな喜びであり強みだなと実感します。

焦って問題を解かせるのではなく、まずは1文1文をていねいに読み込み、音読する楽しさを味わってもらいながら、毎朝のルーティンで基礎体力を高めていきたいと思います!

新学期が始まりましたが、我が家では朝の2時間半ルーティン(算数の周回、国語読解、英検対策など)を変わらず毎日淡々とこなしつつ、放課後は思いきり楽しむメリハリ生活を継続しています。

「はかりの目盛り(第3位)」「小数×単位換算(第2位)」とお届けしてきた小3算数の苦戦単元シリーズ。

今回は、我が家が小学3年生の算数予習を進める中で、圧倒的に一番時間がかかった「第1位」を発表します!

その圧倒的第1位は……「3けた×2けたの掛け算(筆算)」です!

「かける数が2けた」になった途端、計算ミスが激増!

1けたをかける筆算まではスムーズだったのですが、かける数が2けた(例: $348 \times 26$ など)になった途端、一気に壁が立ちはだかりました。

特に最初は、答えが5けたになる問題はほぼ不正解という厳しい状況……!

子どもが頭の中で処理しなければならない情報量が跳ね上がり、パニックになっていたのが原因でした。

最大の敵は「自分の書いた数字が見分けられない」こと

ノートやプリントを観察していて気づいた最大の計算ミス原因は、「自分が書いた数字が『繰り上がりの数字』なのか『その位の数字』なのか分からなくなっている」ことでした。

  • かけ算の途中で出た繰り上がりのメモ

  • たし算の途中で出た繰り上がりのメモ

  • 途中の計算結果の数字

これらが筆算の余白にごちゃごちゃと混ざってしまい、足す必要のないメモを足してしまったり、自分の書いた文字を見間違えたりしてミスを連発していたのです。

劇的改善!計算ミスを激減させた「たった1つのルール」

この状況を打破するために我が家で導入したルールが、「繰り上がりの数字は『〇(マル)』で囲む!」という工夫でした。

  • 繰り上がったメモ数字を書いたら、必ず〇でくるっと囲む

  • 筆算の本来の数字(位の数字)と視覚的に完全に区別する

たったこれだけのことですが、効果は絶大でした!

自分が何を書いているのかが一目でクリアになり、頭の中の整理がつくようになったことで、あれほど連発していた計算ミスが激減。

導入したことでパッと霧が晴れたように理解が深まり、今ではほぼ100点(全問正解)を取れるまでに成長しました!

☕ パパのひとりごと

この「3けた×2けた」を克服するまでにかけた期間は、実に「約2か月間」!

小3算数の中で最も長い時間をかけてじっくり向き合った単元となりましたが、あきらめずに試行錯誤して本当によかったと感じています。

ただ「何度も解かせる」のではなく、「なぜミスするのか?」を観察して「〇で囲む」という具体的な解決策を一緒に見つけてあげること。

2か月間愚直に伴走し続けたからこそ、娘にとっても「苦しい壁を乗り越えた!」という最高の成功体験になりました。

これからも毎朝のルーティンの中で、子どもの目線に立ちながら「どうすればラクにスッキリ解けるか」を工夫し、算数の足腰を楽しく鍛えていきたいと思います!

新学期が始まりましたが、我が家では朝の2時間半ルーティン(算数の周回、国語読解、英検対策など)を変わらず毎日淡々とこなしつつ、放課後は思いきり楽しむメリハリ生活を継続しています。

今回は、我が家が小学3年生の算数予習を進めていく中で、「特に時間がかかった単元ランキング 第2位」についてお話しします。

その単元とは……「小数」です!

計算はできる!でも「単位の変換」で大混乱

「え、小3の小数ってそんなに難しい?」と思われるかもしれません。

実際、 単純な小数のたし算・ひき算自体は、やり方さえ覚えればすぐにスラスラ解けるようになります。

問題は、その先にある「単位換算との掛け合わせ」でした……!

  • 「長さ(km, m, cm, mm)」:比較的イメージが湧きやすく、順調にクリア!

  • 「かさ(L, dL, mL)」:ここが大苦戦! 関係性を小数で表すのに大苦戦。

  • 「重さ(t, kg, g, mg)」:かさほどではないものの、こちらも単位の桁数が大きいため少し時間がかかりました。

単位を変換しながら小数点を動かす作業が、子どもにとっては頭がパニックになるポイントでした。

さらに追い打ちをかける「繰り上がり・繰り下げ」の壁

単位換算だけでも大変なのですが、さらに難度を上げるのが「単位を揃えてからの計算(繰り上がり・繰り下げ)」です。

  1. まず単位を揃えて小数に直す

  2. 小数のまま足し算・引き算をする

  3. 繰り上がり・繰り下げを正しく処理して答えを出す

このマルチタスクが求められるため、単位換算は合っていても最後のひき算で繰り下げを忘れて不正解になったり、途中でパニックになったりと、一筋縄ではいきませんでした。

我が家ではここで焦らず、丸々「1か月間」の時間をかけて、毎日少しずつプリントに組み込んでじっくり攻略しました!

☕ パパのひとりごと

「小数の計算」という点だけに注目すると見落としがちですが、「単位換算」と「繰り上がり・繰り下げ」がセットになった途端、算数の難易度は跳ね上がりますね。

でも、この小3での「小数×単位換算」の壁をていねいに乗り越えておいたことが、後々の小4・小5で出てくる「割合」や「複雑な文章題」を解くための強固な土台(足腰)になります。

1か月かけてじっくり付き合った甲斐あって、今ではすっかり得意分野になりました。

新学期が始まりましたが、我が家では朝の2時間半ルーティン(算数の周回、国語読解、英検対策など)を変わらず毎日淡々とこなしつつ、放課後は思いきり楽しむメリハリ生活を継続しています。

今回は、我が家が小学3年生の算数予習を進めていく中で、「特に時間がかかった単元ランキング 第3位」についてお話しします。

その単元とは……「重さ(はかりの目盛り)」です!

なぜ「はかり」でつまずくのか?

一見すると「目盛りを読むだけ」で簡単に思えるのですが、子どもにとってはハードルがいくつも重なる難関単元でした。

  • 「1目盛りが何グラムか」が分からない 1kg(1000g)までのはかりと、2kgや4kgまでのはかりで「1目盛り」の意味が変わるため、「1目盛り=10gなのか、5gなのか、50gなのか」の判断で大混乱。

  • 物理的に目盛りが細かすぎる! テキストの図が小さく、線がギュッと詰まっているため、大人の私ですら「ちょっと待って、虫眼鏡がないと見えない…!」となってしまうレベル(笑)。

「1目盛りがいくらか」を割り出す思考力と、細かな線を視覚的に正確に追う作業の両方が求められるため、想像以上に子どもを悩ませるポイントでした。

攻略にかかった期間は「じっくり2週間」

他の単元ならスッと理解して周回に入れるところですが、この「はかり」に関してはクリアするまでに約2週間かかりました。

我が家ではここで焦って先へ進めず、徹底的に付き合いました。

  1. 「0から次の数字(例: 100g)までに目盛りがいくつあるか」を一緒に数える

  2. 「100 ÷ 目盛りの数」で1目盛りの大きさを導き出す練習を反復する

  3. 針の先端に定規をあてて目盛りをまっすぐ伸ばして読み取る

焦らず毎日プリントの1枚(あるいは数問)に組み込み、淡々と反復練習を重ねたことで、2週間後には自力で「1目盛り=〇gだから……」とスラスラ解けるようになりました!

☕ パパのひとりごと

算数の予習を進めていると、子どもの「引っかかりポイント」が本当に人それぞれで面白いなと感じます。

大人が「こんなのすぐ読めるでしょ」と思ってしまうことほど、子どもにとっては構造を理解するまでに時間がかかるものなんですよね。

だからこそ、我が家の「8+1=9」の予習ルール(8か月で予習+1か月で総復習)のように、あらかじめ余裕を持ったスケジュールで進めておくことが活きてきます。どこかで2週間つまずいたとしても、全体の計画が崩れることはありません。

つまずいたときは焦らず、拡大して見せてあげたり、一緒に目盛りを数えたりしながら伴走する。

今回は、前回に引き続き高校の合格データ分析です!生徒数約300名台半ばという大型校でありながら、圧倒的な合格者数を叩き出している「超トップクラスの難関進学校(県立・都立の最上位校など)」のデータを紐解いていきます。

しかし、データを深掘りするほどに「トップ校だからこその強烈な危機感」を持たずにはいられませんでした……。

一見すると華やか:学内の「約6割」が難関大へ貢献!

まずは提示されたデータから、実績の全体像を整理してみましょう。

  • 最難関・国公立大学(実人数):約150名超(東大・京大 数名/一橋・東京科学・旧帝 約30名強/医学部 約10名強含む)

  • 早慶上智(延べ合格数):約170名超

  • GMARCH(延べ合格数):約550名超

学内の約50%〜60%(約170〜200名以上)が難関大の合格実績を創出しており、真ん中(上位50%前後)をキープしていれば難関国公立や早慶上智が狙えるという、凄まじい環境です。

ここだけ見ると「やっぱりトップ校に入りさえすれば安心だ!」と思ってしまいがちですが……本当の恐ろしさはここからです。

【最大の危機感】残りの「4割(約140名以上)」はどこへ行くのか?

重複合格の試算からもわかる通り、この学校でGMARCH以上の難関大に合格できる実人数は約180〜200名程度。

つまり、「学内の下位4割(約140名以上)の生徒」は、GMARCH以上の難関大合格を掴み取れていないという衝撃的な現実があります。

地域トップクラスの中学校からトップ校へ進学し、かつては「天才」「秀才」と呼ばれていた子どもたちが、高校入学後に学内順位で下位4割に沈み、苦しむケースが後を絶ちません。

  • 上位 10%(約30名台以内):東大・京大・一橋・東京科学・国公立医学部 + 早慶ほぼ確実

  • 上位 45%(約150位前後まで):難関国公立(横国・筑波・千葉等)+ 早慶併願合格・GMARCH大量合格

  • 上位 60%(約200位前後まで):【絶壁のボーダーライン】GMARCH〜早慶合格ゾーン

  • 下位 40%(約200位〜):【深海魚ゾーン】GMARCH未満の進学、あるいは浪人という厳しい現実

「トップ校だから周りに引っ張られて成績が上がるだろう」という甘い考えは絶対に通用しません。トップ校に入った瞬間から、上位6割に入り続けるための熾烈な生き残り戦が始まっているのです。

☕ パパのひとりごと

どれだけハイレベルな進学校であっても、「入っただけで安心できる場所」なんてどこにも存在しません。

むしろ周りが優秀すぎるからこそ、一度ついていけなくなると一気に自信を失い、下位4割の「深海魚ゾーン」から這い上がるのが難しくなるリスクすら孕んでいます。

高校受験での合格は、決してゴールなどではなく、過酷なレースの「スタートライン」に立っただけ。

トップ校に入った後も下位4割に埋もれず、自力で泳ぎ続けて上位をキープするためには、小学生・中学生のうちに「指示待ちではなく、自走して学習する圧倒的な体力」を完成させておくことが何より不可欠だと痛感します。

我が家も目先の学校名に浮かれることなく、将来どんな厳しい環境でも上位で戦い抜ける本物の足腰を、今日も2時間半ルーティンで愚直に鍛えていきたいと思います!

今回は、とある進学校(生徒数:約300名弱)の素晴らしい合格データをもとに、

「延べ合格者数の裏側に隠された『上位3割に入らないとマズい理由』」をパパなりに紐解いてみたいと思います!

一見すると凄まじい「GMARCH 約300件超」の数字

まず、公表されている実績データを整理してみましょう。

  • 国公立大学:約60名強(一橋・東京科学・旧帝大 数名を含む)

  • 早慶上智:約40名強

  • GMARCH:約320名超

生徒数約300名弱に対してGMARCHだけで約320名超もの合格数が並んでいて、一見すると「進学校だし、普通に通っていれば学年の誰もがGMARCH以上に合格できるのでは?」と錯覚してしまいますよね。

しかし、ここに大きな落とし穴があります。大学受験のデータを読み解くうえで絶対に無視できないのが「1人で何校も合格を稼ぐ『重複合格』の仕組み」です。

実績の正体:無双しているのは「上位25%〜30%(約70〜80名)」だけ!

複願傾向を踏まえて「実際の合格者の人数(実人数)」を推計すると、ショッキングな構造が見えてきます。

  • 国公立合格者(約60名強=全体の約2割強) 国公立合格者はほぼ実人数です。そして、この上位2割強の優秀層が、滑り止めとして早慶上智やGMARCHの複数合格(併願成功)を一人で何校も大量獲得しています。

  • 私立専願の上位層(約10名台=全体の数%) 私立専願でGMARCH以上に受かるトップ層も、1人で3〜5学部を併願して重複合格を出します。

これらを合わせると、この豪華な実績を叩き出している実人数はたったの「約70〜80名(上位25%〜30%)」。

裏を返せば、「上位3割に入っていない残りの7割の生徒」は、GMARCH以上の合格実績にほぼ貢献できていないという過酷な現実があります。まさに「3割に入らないと本当にマズい」状態なのです。

学内順位と目指せる大学のリアルな立ち位置

この構造を校内順位に当てはめると、目指すべきポジションが明確になります。

  • 上位 2%(数名レベル):難関国公立(一橋・東京科学・旧帝)+ 早慶上智

  • 上位 20%(約60位以内):首都圏・地方国公立 + GMARCH複数合格(実績の核)

  • 上位 30%(約80位前後):【デッドライン】私立専願での早慶・GMARCH合格層

  • 上位 30%以下(約80位超〜):GMARCH未満の大学群への進学が現実味を帯びる

「進学校に入ったから一安心」と油断して学内順位が半分より下に落ちてしまうと、GMARCHどころか思っていた進路すら厳しくなってしまいます。「入学後に上位3割(出来れば2割)に食い込み続けられるか」こそが、本当の勝負どころです。

☕ パパのひとりごと

数字の表面だけを見て「この高校に入ればGMARCHに行ける!」と安心してしまうのが一番危険ですね。

高校受験で志望校に合格するのはゴールではなく、過酷な「上位3割の枠取り合戦」に参加するためのスタートラインに過ぎません。

だからこそ、高校に入ってから深海魚にならず上位3割をキープするためには、小学生・中学生のうちに毎日のルーティンで「自律して勉強する習慣」と「盤石な基礎体力」を身につけておくことが何よりの防衛策になります。

我が家も目先の進学校名に満足せず、将来しっかり上位で戦える足腰を、今日も2時間半ルーティンで愚直に鍛えていきたいと思います!

新学期が始まりましたが、我が家では朝の2時間半ルーティン(算数の周回、国語読解、英検対策など)を変わらず毎日淡々とこなしつつ、放課後は思いきり楽しむメリハリ生活を継続しています。

今回は、高校受験を考えるうえで避けては通れないお金の話、「私立高校の学費と現実」についてパパ目線で本音をお話ししたいと思います!

私立高校3年間の現実:学費はなんと「約300万円超」!

標準的な私立高校(全日制)の学費データを調べてみたのですが、改めて数字を目にするとその高さに驚かされます。

  • 第1学年(初年度):約130万円弱(入学金や施設設備費などが上乗せされるため高額)

  • 第2学年:約90万円台半ば

  • 第3学年:約90万円台半ば

  • 3年間合計:約310万円超!

初年度だけで約130万円近くかかり、3年間通わせるとなると約300万円を軽く超えてくる計算になります。

ここに部活動費や修学旅行費、通学定期代、塾代などが加わると、実際の負担額はさらに膨らむのが現実です。

「授業料無償化」があっても厳しい?サラリーマン世帯の現実

ニュースなどで「私立高校の授業料無償化」という言葉をよく耳にしますが、国の就学支援金で手厚く補填される額は年間で約45万円程度です。

  • 私立の学費:年間約90万〜130万円

  • 支援金の補填:年間約45万円

  • 差額(自己負担額):年間約50万〜80万円前後!

つまり、「無償化」と言いつつも、年間で数十万円規模の持ち出し(自己負担)が確実に発生することになります。

一般的なサラリーマン家庭にとって、子ども一人あたり年間数十万円の純粋な追加負担は決して小さくありません。兄弟姉妹がいればその負担は2倍、3倍となり、家計を大きく圧迫することになります。

「無償化だから私立でも大丈夫でしょ!」と軽々しく考えていると、実際の請求額を見て青ざめることになりかねません。

☕ パパのひとりごと

高校選びというと「偏差値」や「大学合格実績」に目が向きがちですが、こうしてリアルな数字に向き合うと「資金計画(マネープラン)」がいかに重要かを痛感します。

公立高校を第一志望にするのか、それとも手厚い私立高校を選択するのか。

どちらの道に進むことになっても子どもがやりたいことを全力で応援できるよう、親としては早期から学資金をしっかり準備しておく必要がありますね。

そして子ども自身にも「勉強できる環境は決して当たり前ではない」という感謝の気持ちを育みながら、将来の選択肢を広げるための「自走力」を毎朝の2時間半ルーティンで愚直に鍛えていきたいと思います!