続いては、塾教材の “地理” です🌏

某塾の地理テキストを
格安で手に入れていたので、じっくりチェックしてみました!

■中身はこんな構成

  • 要点
     → 教科書の内容を、太字・図・表でギュッと整理

  • 確認ワーク
     → 要点の穴埋め式で、50〜100問くらい
      “基礎の土台” がしっかりつきそう

  • 演習問題
     → 確認ワーク+定期テストの基礎問題というイメージ

  • 統計問題つき!
     → これが意外と良い!統計にも触れられるのは強い!

■感想

とにかくまとまりが良い
「テキストはこれ1冊で十分」と思えるくらい、
基礎〜標準レベルのインプットがサラッと網羅されていました✍️

もちろん“問題集”は別で必要になりますが、
塾なし家庭でも活用できるレベルのバランスだと感じました。
地理は「教科書ワーク」は不要そう。このテキストのみで大丈夫な印象でした!

人気校の仮倍率になります!ご参考までに。
 

https://www.pref.kanagawa.jp/documents/124958/jr_high_course_hope_r07.pdf

 

 

  • 横浜翠嵐高校(2.50倍)
    定員数359人 → 希望者数896人
     

  • 湘南高校(2.32倍)
    定員数359人 → 希望者数832人
     

  • 柏陽高校(1.72倍)
    定員数 319人 → 希望者数 548人
     

  • 厚木高校(1.31倍)
    定員数359人 → 希望者数472人
     

  • 横浜緑ヶ丘高校(2.14倍)
    定員数279人 → 希望者数596人
     

  • 川和高校(1.70倍)
    定員数359人 → 希望者数610人
     

  • 多摩高校(2.05倍)
    定員数279人 → 希望者数573人
     

  • 希望ヶ丘高校(1.73倍)
    定員数359人 → 希望者数622人
     

  • 鎌倉高校(1.56倍)
    定員数359人 → 希望者数560人
     

  • 大和高校(1.70倍)
    定員数279人 → 希望者数473人
     

  • 相模原高校(1.10倍)
    定員数279人 → 希望者数306人
     

  • 小田原高校(1.29倍)
    定員数319人 → 希望者数411人
     

  • https://www.pref.kanagawa.jp/documents/124958/jr_high_course_hope_r07.pdf

昨日、とっても気になるニュースがありました!

なんと 英検に「6級」と「7級」が新設される そうなんです👏
(日本英語検定協会が正式に発表していました)

 

🆕 6級・7級ってどんな級?

簡単にまとめると…

  • 7級:小学校中学年向け

  • 6級:小学校高学年〜中学入門期向け

つまり、
“英語が本格的に始まる前に、ゆるくスタートできる級”
が英検に追加されるイメージです✨

いまは5級が一番やさしい級ですが、
それよりもさらに基礎レベルの試験ができるとのこと。

「英語の入り口をもっと手前に」
という考え方みたいですね😊

📅 いつから受けられるの?

導入は
2026年度・第3回検定から。

なので、あと1年ちょっとくらいで受けられるようになります!

👧🧒 感想

正直…
すごくありがたい!!!

というのが率直な気持ちです。

いまの英検5級って、
“英語初心者の子にはちょっと難しい…” ことも多くて、

  • 文法の基礎

  • 単語力

  • 英語の音に慣れること

これができてないと、急に5級はハードルが高いんですよね。

そこに 7級 → 6級 → 5級 と段階が増えることで、

子どもにも
「できた!」「合格した!」
という成功体験を小さいうちから積ませやすくなりそうです🌸

🎉 まとめ

英検に6級・7級ができることで、
英語のスタートラインがさらに手前になり、
小学生でもチャレンジしやすくなります。

「まだ5級は早いかな…?」
というご家庭にはとても嬉しいニュースですね😊

英語学習がもっと気軽に、もっと楽しくなりますように🌼

 

<英検HP>

https://www.eiken.or.jp/eiken/info/2025/pdf/20251127_info_2026newgrade.pdf

 

最近、娘と“塾”について話したときのお話です。

うちの娘は、とにかく家が好き。
外に出る習い事があまり好きではありません。

「塾に行く移動が時間のムダ」
「授業の時間ももったいない」

本人はそう感じているようで、

パパとママと家で“死ぬほどやる”ほうがいい!

とまで言っていました(笑)

強い…!😂

■では、塾なし高校受験には何が必要?

わたしなりに条件を整理してみると

  • 本人のやる気

  • 子どもに合った教材を用意できること

  • 質問に答えてくれる大人がそばにいること

  • 学習スケジュールを作れること

この4つがポイントかな、と感じています。

■現状はこんな感じ👇

①本人のやる気 → クリア
(むしろ十分すぎるくらい🔥)

②教材選定 → いま絶賛調査中
※大学受験は山ほど教材あるのに
 高校受験は市販は意外と少なめですね…

③質問対応できる大人 → パパとママの課題
高受レベルを私たちも復習する必要あり(笑)

④スケジュール管理 → パパの得意分野💪
小学生のうちから逆算して
“中2の3月までに中学内容を終わらせる” 想定をしています。

 

娘が選んだ道なので、
わたしたち大人の準備もコツコツやっていきます😊

高校受験に向けて、数学の参考書ルート(現時点)をまとめてみました!

まだ小2ですが、将来の “方向性” を考える意味で
わたしなりに整理しておこうと思います✍️

■テキスト

ニューコース(学研)
→ カラーで見やすくて、説明もスッと入ってくるタイプ。

■インプット

スタディサプリ
→ やっぱり“神授業”✨
効率重視なら、まずここからが1番良いと感じています。


■基礎

教科書ワーク
→ スタサプでインプットしたあとに、
 ここで問題を解いて定着するイメージ。

■標準

某塾の「定期テスト対策BOOK」
→ 標準問題集(受験研究社)の問題もほぼ入ってる印象

某塾の問題集
→ 余裕があれば “定期テスト問題” の部分だけピンポイントで。

■応用

ここはまだ “考え中”
娘の性格・レベルをみながら決める感じになりそう。

■受検対策(高校入試)

  • 極める神奈川

  • 県トレ

  • そして最後は過去問!

中学になったらまた変わると思いますが、
とりあえず “現時点のわが家の仮ルート” ということでメモしておきます📝

前回はテキストのレビューでしたが、今回は“問題集”です📚

この問題集は、テキストに沿って

  • 練習問題

  • 定期テスト問題

がセットになっていました。

■レベル感はこんな感じ👇

練習問題
→ テキスト側の練習問題と同じくらいのレベル。
“日々の演習” って感じ。

定期テスト問題
→ 前にレビューした「定期テスト対策BOOK」より難しめ。
学校の定期テストの 後半の問題 っぽいイメージでした。

「これ、ちゃんと隣で説明できる大人がいないと進めないかも…」
というくらいの難度も含まれていて、
わが家には少しハードルが高い印象でした💦

■わが家の結論(※現時点)

  • まず定期テスト対策するなら
     →「定期テスト対策BOOK」

  • 余裕が出たら最後の仕上げとして
     →今回の問題集の “定期テスト問題” を使う

こんな順番がちょうど良さそうかな…と思いました。
 

塾教材はやっぱりクオリティ高いですね!
「ここまでやってるのか〜!」と感心してしまいました✨

次回は 中学数学の参考ルート をUPしようと思います。✍️

最近コツコツと中学数学の教材を調べていたのですが…
思わず「えっ!?」と驚いたことがあったので共有します。

それが 中2の授業数が少ない問題 なんです。

📚中学の数学、学年別の授業数はこんな感じ

東京書籍の教科書を参考にすると、

  • 中1:140コマ

  • 中2:100コマ

  • 中3:140コマ

なんと、中2だけガクッと減るんです…!

さらに「教科書ワーク」のページ数を見ても、

  • 中1:約250ページ

  • 中2:約200ページ

  • 中3:約250ページ

やっぱり 中2だけ少ない!

💡これはちょっと嬉しい発見でした

中1の教材を調べたときは
「これは丸1年かけないと終わらなそう…😅」
と思っていたのですが、

中2は授業数も内容量も少なめなので、

9〜10カ月くらいで終わるかも?
という希望が見えてきました✨

✏️まとめ

  • 中2の数学は「授業数・教材量ともに少なめ」

  • 中1ほどボリュームがないので進めやすい

  • 家庭学習でも計画が立てやすそう

学校の学習計画って、調べてみると意外な発見がありますね😊
引き続き「家庭でできる高校受験対策」をゆるく研究していきます〜!

某塾の数学テキストを、ちょっとだけレビューしてみます📚

立ち読みとネット評判を参考にしながら、内容をチェックしてみました!

 

このテキストは
例題 → 練習問題
というセット形式で、内容はしっかりめ。

目次は 約70項ほどあって、
もし10か月で終わらせようと思うと
1か月に7項分のペースで進める必要がある感じです。
 

■感想としては…

例題1つに、いろんなテーマが“ミックス”されているので、
つまづいたときに 「横で説明できる大人」 がいないと、
なかなか進めづらそう…という印象でした💦

解説は丁寧なのですが、
数学が苦手気味の子だと入口のハードルが高そうです。

■我が家の結論

娘は “算数は得意!” というタイプではないので、
これは 1冊目の問題集としては ちょっと背伸びかな… と思いました。

やっぱり最初は
教科書ワーク
の流れの方が無理なく入れそうです✨

市販の問題集で“2冊目”にちょうどいい教材を見つけました📚

色々と情報収集していたのですが
『標準問題集(受験研究社)』が良さそうだったので
本屋さんで立ち読みしてきました。

■ちょうどいいボリューム&しっかり解説

ページを見てみると

  • 問題量は多すぎず

  • 解説もちゃんと丁寧で

  • 周回もしやすそうな厚み

という、まさに“続けやすい問題集”という印象でした✨

しかも難易度が3段階になっていて
だんだんステップアップできる構成なのも好印象◎

■ただし1つだけ…!

これは“2冊目”としてはとても優秀ですが…

これをやる前に“教科書ワーク”で土台を固めるのは必須
という感想でした。

基礎がないと、結局まわり道になりそうです。

■前回の某塾教材との比較

前回の「定期テストBOOK(某塾教材)」よりは
ボリュームは控えめですが…

そのぶん 厳選されている問題が並んでる印象でした。

 

塾なしで高校受験も視野に…教材の情報収集を始めました📚

まず手を出してみたのは、
某塾の 数学の定期テストBOOK です。

ネットで 500円ちょっとだったので、
試しに購入してみました😊

■中身を見てビックリ!

単元ごとに

  • 基礎計算

  • 標準レベルの問題

  • 定期テスト予想問題まで

しっかりまとまっていて、
“詰まるポイント”が網羅されている感じでした。

市販の問題集よりも、
ボリューム&網羅性がちょい高めの印象✨

1単元30題くらい

■レベル感としては「標準レベル」

定期テストをターゲットとしているだけあって、
難問ばかりではなく、
学校テストの準備にちょうどいいライン。

「まずはこの1冊で定期テストの土台を固める」
そんな位置づけの問題集になりそうです。

■感想

500円でこの内容は、正直お買い得でした!
複数冊のうちの “2冊目” として使うのがしっくりきそう。