10月9日、空知・上川地方、日帰り旅行記。
三笠→富良野→美瑛の後に向かったのは、
1年の間に、1か月程しか通れないとされる、幻の道、道道1116号線。
「嶺雲橋(れいうんばし)」というスポットが絶景で、
開通が10日が最後になるということで急きょ行くことになったんです。
ここは大雪山のふもと、東川町にあります。
北海道が誇るおいしいお米、ゆめぴりかの生産地として有名です。
チョポチナイゲート、というところから
細くて対向車がくるとかわすのがやっとなくらいの細い道をどんどんのぼっていきます。
かなりくねくねしており、のぼりも急です。
ちなみカーナビにこの道は出てきません。
しばらくしたら路駐の車が増えて、ありました。
嶺雲橋という、幻の橋が。
1か月しか通れない、というのは雪解け水で地すべりの危険あるからなのだそう。
めっちゃひとはいました。
太陽の反対側は、かなり空の色が濃いんです。
北側はこんな感じの絶景で、下には川が流れているようですが、
あまりにも高いので、メッチャ足がすくみます。
橋をもう少し歩いていくと、
旭川市が見えます。
左側にうっすら見えています。
望遠で撮ってみるとこんな感じです。
橋はこんなふうにカーブになっています。
作るのが大変だったと思われる橋。
「れいうんばし」の表記。
というわけで、北海道で一番通るのが難しい道路、道道1116号線の話でした!
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