昨日は曇りからの雨でした。
一日出社の予定は、午後から在宅勤務に変更。
またまた北海道では感染者が700人超え。
「タカラレシピコンテスト」で今回、作ってみたかった、甘辛だれの炭火焼風のやきとり。
室蘭も含め、道南では「やきとり」とは「鶏肉」であるとは限らず「豚肉」でもやきとりなんです。
函館ではコンビニの「ハセガワストア」で「やきとり弁当」がありますが、
こちらも豚串です。
→どんなのか知りたい方はこちら。
その定義は、甘辛ダレのやきとり。
以前、室蘭でやきとりグランプリ的なイベントがあって全国のやきとり店が集合して、
いろんなやきとりがあって、面白かったなあ。
今は、コロナ禍だから居酒屋さんも経営は大変でしょう。
私たちも応援に行きたいと思いつつも、やはり遠のいてしまう。
本当に悲しい世の中です。
そんなお店のやきとりが食べにくい今、
炭火で焼いたようなやきとりは、本みりんと料理のための清酒を使って、再現。
レシピブログのタカラコンテストは応募締め切り済みのため、
「おうちごはん」さんで応募です。
【材料】 約8本分
玉ねぎ 小2~3個
豚ばらかたまり肉 約200g
料理のための清酒 大さじ2
料理のための清酒 大さじ2+2(蒸し焼き用)
醤油 大さじ2
料理のための清酒 大さじ1
タカラ本みりん 80cc
和からし 小さじ1/2
にんにくすりおろし(チューブでも可) 小さじ1/2
【つくりかた】
1.豚バラ肉をジップロックに入れ、料理のための清酒を大さじ2程度入れしっかりもみこんでおく。
2.肉を縦半分に切り、厚さ1センチにスライスする。
3.玉ねぎは皮をむき縦半分に切り、繊維に沿って2センチ程度の厚さに3等分または4等分に切る。
4.2の肉と2の玉ねぎを交互に2個ずつ串にさす。
5.フライパンを熱し、串を並べ、料理のための清酒をふって、ホイルをかぶせて焼く。
6.ひっくり返して再び料理のための清酒をふってホイルをかぶせて焼く。
7.全体に火が通ったら、串をいったん取り出す。
8.残った肉汁をそのまま利用して、みりんを入れ、3~4分煮立たせる。
9.醤油、清酒、からし、にんにくを加え、ひと煮立ちしたら火を止める。
10.串にたれを刷毛で塗る。もう少し焼き色が欲しければ、フライパンに戻し入れて、再び焼き目が付くまで焼く。
豚肉はあらかじめ料理のための清酒をもみこんで柔らかさを実現。
清酒を使って蒸すように焼くことで、玉ねぎや豚肉も臭みなく本来のおいしさを引き出します。
固くなりがちな豚串も柔らかくてびっくりします!
よかったらお試しくださいね。
室蘭やきとりは、からしが入った甘辛味がポイントです。
難読漢字問題第99問答えです。
「虎魚」
何と読むでしょうか?
答えは次の記事にて。。。
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