昨日は午前中、どんより、午後からは晴れました。
気温は一昨日ほどではなかったですが、
暑かったです。
午前中は暑いながらも汗かきながらパンを焼く（笑）、お菓子を作る（笑）。
午後は子供たちと遊んであげたあと、美容室に入れて髪を切ってもらって。
連休の半分はあっという間に終了。
１か月くらい前に、めんつゆ＋甘酒の肉豆腐を作って、
これはズボラでおいしいなと思っていたんですが、
ニラが匂うようになり、早く消費したいなと思ったので、
すき焼きひとり鍋にしました。
今回の肉豆腐、味付けが甘酒とめんつゆだけという、超簡単。
甘酒の甘さを利用しているため、お砂糖、みりんは不使用です。
【材料】2人分
・豆腐１/2丁
・牛肉 120ｇ
・舞茸 50ｇ
・椎茸 2枚
・玉ねぎ １/２個
・白滝 60ｇ
・にら 5本位
・めんつゆ 大さじ１～２
・ミニトマト 2～3個
・麹甘酒200ｃｃ
・牛脂またはこめ油 少々
【つくりかた】
1. 玉ねぎは薄くスライスする。
豆腐は３～４センチ角切りにする。
牛肉は食べやすい大きさに切る。
椎茸はいしづきを切り落とす。
にらは３～4センチに切る。
ミニトマトは半分に切る。
2.甘酒とめんつゆで割り下をつくる。スキレット鍋に牛脂または米油を入れて熱し、玉ねぎを炒め、肉を炒めながら割り下を1/4量加えて水分を飛ばしながら焼く。
3.ほかの具材を加えて5分～8分程煮込む。
すきやきはたしかに肉も入るけれど、
豆腐や白滝などヘルシー食材も入れるので、
からだにもやさしいのです。
ちなみにですが、
この日も、かなり強引ながら、「まごわやさしい」献立です。
・もち麦入りごはん
・とろろ昆布と花麩のお吸い物
・にら入りスタミナすき焼き鍋
・ちくわのしそ巻天
・わかめときゅうりの酢のもの
ま：豆腐
ご：白ごま
わ：とろろ昆布、わかめ
や：トマト、にら、玉ねぎ、きゅうり
さ：ちくわ
し：椎茸、舞茸
い：白滝
こ：ごはん
い→いも にすると、結構難しいのですが、
こんにゃくとか白滝とか加工品をもOKにすれば、
けっこう一汁三菜も無理なく作れたりするんだな、って思います。
今は自分も家族も体にいい栄養をつけ、
心も元気に過ごすことが大事だと思うので。
とろろ昆布は、昨年の親子クッキングコンテスト決勝大会の副賞でいただいたものなんですが、
かなりの大きさと量のせいか、まったく減らない（笑）。
まもなく期限がきそうなんだけど、
困ったことに全然減らないので、ほぼ毎日、お湯を注ぐだけ！のとろろ昆布のお吸い物が続いているんです（笑）。
乾物って高いから、ありがたいと思い、いただいております。
ちなみにわたしは年齢の割に白髪が少なく、
「白髪染めしているでしょ？」と言われますが、
母も姉もわたしも、年齢の割に白髪が少ないので、
母でさえ白髪染めをしておりません。
たぶん海藻が好きだからなんだろうな。。。
体を冷やさないようにすることももちろん大切で、
わかめさまさま、昆布さまさまです。
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