昨日はまあまあのお天気でした。
気温はそれほど高くはなかったのですが、
日差しがぽかぽかでした。
一昨日、かっこうのなき声がしたので、
そろそろ家庭菜園はじめ時だなと思いました。
昨日も午後からの出勤でした。
定時までいることになったので、
午後は忙しかったです。
ケーキ作りは得意ではない私ですが、
最近はちょこちょこ作っています。
レモンくんが卵が解禁になり食べられるようになったことも大きいですが、
料理教室を始めたことがやはり大きいです。
もともと料理教室は、お菓子作りが苦手な私には無理だと思っていました。
けど、地元では料理そのものにあまりニーズがなく、
パンやお菓子の方にどうも生徒が流れていく様なのですよね。
パン教室はいくつかあると思うんですが、
料理教室はとても少ないです。
もともと料理教室を始めたのは、
地元に料理を習えるような場所があまりないから。
パティシエや食のプロを目指すこどもにとって不利な状況のなかで、
なんとかして夢を支える場所にしていきたいと思ったから。
自分なりに努力して、
公共施設でも教えられるようになったらいいなと夢見ています。
残念ながら、公共施設でもコロナが流行する前から、
料理教室はほとんど行われてなく、せっかくのキッチンも備品も使われないまま。
本当にもったいないなと思うばかり。
さて、かなり前の4月なのですが、
アップルママさんと母を招待した日があり、その日にケーキを作りました。
今回は大きくて立派ないちごだったので、
そのまま飾るよりは、花びらデコレーションのほうがきれいに飾れるかな?と思って。
このときは冷蔵庫にまだクリーム在庫していました。
今は、生クリームが手に入りにくいので、
姉に買ってもらったりしています。
塗り方が雑なのは、目をつぶってください!!
一応、レシピです。
【材料】 15センチ1台分
(スポンジ)
卵 2個
グラニュー糖 45g
北海道産薄力粉ファリーヌ 40g
コーンスターチ 10g
こめ油 小さじ2
牛乳 小さじ2
洋酒キルシュ 数滴
(クリーム)
グラニュー糖10g
生クリーム 150cc
洋酒(キルシュ)数滴
いちご 1パック
【つくりかた】
1.卵は常温に戻しておく。
2.薄力粉、コーンスターチをあわせて2回ふるっておく。 ※1回ふるって、5の工程でふるいながら入れても良いです。
3.ボウルに卵を割りいれ、白っぽくなるまで泡立て、グラニュー糖を3回くらいに分けて入れながらさらに泡立てる。
4.リボン状にたれてたらした線が残る程度になるまで低速で泡立てる。オーブン余熱スタート。
5.2の粉類を何回かに分けて卵をつぶさないように混ぜていく。
6.洋酒を数滴加え、油と牛乳を混ぜる。
7.ケーキの型(敷紙をしいていたもの)に流し込み、トントンと表面をならす。
8.180度35分オーブンで焼く。
9.網の上でさかさまにさまし、型をはずす。粗熱がとれたら敷紙をはがす。
10.スポンジを横半分に切る。
11.生クリーム、洋酒、グラニュー糖を入れ、7分くらいまで泡立てる。
12.スポンジ下側の表面にクリームを塗る。
13.3等分または半分にしたいちご4~5個をしきつめる。
14.さらにクリームを塗る。
15.生クリームはしっかりめに角がたつまで泡立てる。
16.上のスポンジをのせ、クリームを塗る(回転台があると便利)。
19.いちごは1個を3~4枚にスライスし、重ねていく。
20.冷やして完成。
クリームを絞る必要がないので、
少ないホイップクリーム(180cc)のときには足りない!という心配がありません。
ただ、このケーキ、キレイに切るのはかなり難しい!!
ケーキ作りには回転台があると便利です。
これがあるとのとないのとでは全く違います。
愛用しているキルシュ。
少し入るだけでプロのような味に!
ケーキを作っている間って、
喜んでもらえるかな?てそればかりを考えながら作るので、すごい幸せです。
最近はパパさんも喜んで食べてくれるようになったしね。
母から15センチすぐなくなるから、
18センチにしてよ、って言われるのですが、
クリーム足りるかな?とか考えたり。。。
太る心配もあるし(それが一番だな)。
自分には腕も才能もないけれど、
余計なことを考えたりくよくよする時間があったら、
やっぱり人一倍努力していかないと。
そんなんで洋菓子修行でおうちじかん満喫中のわたしです。
ランキングに参加してみました。
よろしければ、応援のクリックをお願いします。
レシピブログに参加中♪ ←レシピの検索にも便利です♪
にほんブログ村