昨日は、まあまあのお天気でした。
ただ冷え込みが激しくて、ストーブをがんがん燃やしてもなお寒いという。。。
昨日はケンタッキー・フライド・チキンのパーティーバーレルを予約していたのですが、
19時半と遅い時間だったので、晩ごはん自体も遅くなってしまいました。
サンタさんがくるか?とそわそわしてなかなか寝ない子供たち。
サンタさんに欲しいものを手紙に書いて寝まして、
明け方、起き上がるパパさん。
そっとそっと、プレゼントを枕元に置いたのですが、
ものすごい音で、
ブリッ!!
聞こえない振りしたかったのですが思わず、笑いをこらえると、
フフフフ…と聞こえてくる。
数年前にも同じことがあったんだけど、
なんでサンタさんおならしちゃうわけ!?
笑いをこらえるのがとにかく大変で。
そんなこんなしているうちに朝を迎えてしまったのですが。
子供たちなかなか起きなかったけれど、
起きて、ほしいものズバリ!なプレゼントをもらえて、
めっちゃ喜んでました。
親子クッキングコンテストで、
パエリヤを作っている親子がいましたが、
改めてパエリヤって難しいなと思います。
私も修行中です。
つまりガス炊きごはんの難しさ、ここにあり、っていう気がするんです。
ごはんがふっくら炊けないというか、、、水加減が難しいというか。
レモンを買ったので、パエリヤ作ってみたのですが、
満足な出来栄えにはまだまだ修行が足りません。。。
メインはあさりではなく、帆立です。
北海道では噴火湾の帆立が有名です。
【材料】 2人分
無洗米 1合
塩 2g
昆布茶 小さじ1
サフランひとつまみ
水 250cc
白ワイン 大さじ2
オリーブオイル 適量
あらびきガーリック 2回振り位
玉ねぎみじん切り 1/4個分
帆立 6個位
ホワイトペパー 数回振り
パピリカ 1/2個
有頭海老4匹くらい
【つくりかた】
1.サフランは水250ccに入れて色をだしておきます。
2.お米は無洗米を使います。
3.帆立、海老も塩(分量外適量)で洗って、キッチンペーパー2枚でしっかり水気をふきとります。※可能なら串で背中の背わたをとります。
4.ボウルに、帆立、有頭海老を入れて、白ワインをふりかけておきます。
5.スキレットかフライパンにオリーブオイルを入れて熱し、ガーリックを炒め、玉ねぎみじん切りを加えて炒めます。
6.次に帆立と、無洗米を入れて、軽く塩、ホワイトペパーをふり、炒めます。
7.サフランを溶かした水をまるごと入れます。昆布茶を加えます。
8.と海老を上にのせて蓋をして強火で炊きます。
9.沸騰したら弱火にかえて7~8分程炊飯します。※焦げ付き注意!
10.一度蓋をとって底がこげていないかかき混ぜて、最後にパピリカかピーマンを加えてまた蓋して数分程むらしかき混ぜます。
11.もち手が熱くなるので、気を付けてお皿にもり、いただきます。
昆布茶は玉露園「お徳用こんぶ茶」を使用しました。
スープはなめことブロッコリーのガーリックスープ。
アホスープというスペインの料理です。
こちらはクックパッドに投稿しておきます。
引き続き楽しいクリスマスを!