昨日も快晴でした。
最低気温はなんと0度!!
車の窓も凍っていました。
おそるべしっ!!
姉さんが一昨日から頭が痛いといって寝込んでしまい、
微熱だったので、昨日も一日お休みしました。
姉さんは体力はあるほうで、ほとんど休んだりしない子でしたが、
最近ちょっと体力も落ちているような気がします。
パパさんが仕事を休んで小児科に連れて行ったところ、
「溶連菌感染症」とのこと。
一応、パパさんが夜勤で昼間いるのと、
昨日はお休みをとって、普通に夜に寝ているので、
午前中までは大丈夫そうです。
溶連菌ってはじめて聞きましたが、
喉が痛むそうです。
今日は水泳教室はお休みさせます。
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一昨日の、
おひとり様ランチは、
シャンボサイズのほっきのかき揚げ丼定食。
ほっき貝のむき身をもらったので、
かき揚げに初挑戦。
ほっき貝とは↓
↑お取り寄せだと高級品ですなー。
ほっき貝ってお高いので、
めったに買うことはないのですが、
たまーに、お買得のほっき貝を買って、
カレーライスを作ることがあります。
でもそれ以外では料理をしたことがない。
今回はカレーライスは食べたばかりだったので、
ちがう料理にチャレンジ。
ほっき貝は火を通すと、
灰色の部分が鮮やかな赤色に変色するんですよ。
ところどころに見える赤色のものがほっき。
【材料】 2人分
ほっき貝むき身 1個分
醤油、酒 各大さじ1/2
温かいごはん どんぶり2杯分(1.5合)
玉ねぎ薄切り 1/2個
人参千切り 1/3本
水菜 15g
天ぷら粉 30g
水 70cc
天つゆ(めんつゆをお湯で割ったもの) 適量
【つくりかた】
1.ほっき貝は下処理を済ませ、熱湯をかけてから、塩とぬるま湯で何回か洗う。
2.ほっき貝を薄く切り、酒、しょうゆにつけておく。
3.玉ねぎは薄切り、人参は千切りにする。水菜は数センチに切る。
4.ボウルに天ぷら粉と水を入れて溶く。
5.玉ねぎ、人参、水菜、ほっき貝をさっくり混ぜる。
6.フライパンに揚げ油を入れて熱し、170度くらいになったら、かき揚げの生地の半量をお玉に入れ、油にそっと落とす。
7.下側がしっかり固まるまで触らないようにし、下側が固まったらひっくり返して揚げる。
8.同様に残りの生地も揚げる。
9.油をしっかり切っておき、温かいご飯をもったどんぶりの上にのせる。
10.天つゆを上からかけて完成。
かなり大きめサイズのかき揚げは、
ほっき貝1個で2枚を作り、
パパさんとシェア。
ほっき貝の処理の仕方は、
ぎょれんさんのホームページなど参考にしてください。
リンク貼っておきます↓。
殻のはずし方
http://www.gyoren.or.jp/cooking/howto/hokki02.html
すこし空いている貝にテーブルナイフを入れると、
ぎゅっと貝をしめてきます。
強い生命力を感じますね!
ぐいっ!って力を入れて開けます。
むき身でも冷蔵庫で数日生きているそうですよ。
さばき方
http://www.gyoren.or.jp/cooking/howto/hokki03.html
貝は食中毒がやはり心配。
熱湯をかけて湯通しすることをお勧めします。
今まではおなかこわしたこととかはないので、
この処理でたぶん、大丈夫と思います。
砂が入りこんでいるので、
水がきれいになるまでしっかりあらいます。
あと、臭み防止で、酒と醤油につけておいてから使います。
サブは、ほうれん草の胡麻和え。
わかめと豆腐の味噌汁。
やや胸焼けが気になりましたが、
おいしくいただきました!
また、機会があったら食べたいな。
なお、残りは炊き込みご飯で食べる予定で、
また改めてご紹介させてください。。。
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昨日も書いたのですが、
今日は、お休みをいただいており、
防災訓練のなかで「北の災害食」を実演、
試食会のイベントに出ます。
わたしにもあたるといいなー。
知事もいらっしゃるとのことなので、
緊張します。。。
一応午前中2時間程で終わる予定。
今日か明日にでもまたレポさせてくださいね。
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