また戻ってきたお付き合いの事 | りんごのブログ

りんごのブログ

カリフォルニアをジャーマンシェパードのwolfieと歩いてハッピーを探してます。
今日も良い日でありますように

 

あの日、、
生きた心地がしなかったあの日の事、

 

下半身の動かなくなったウォルフィーを連れて

ロサンゼルスエリアの動物の神経分野ではトップと言われる技術と設備を

持つ病院に連れて行かねばなりませんでした。
その病院はロサンゼルス市内を超え ここから4時間の運転、、。


ウォルフィーに起こった突然の出来事に
ショックで私の頭はまだ整理することができず、

ダーリンは北カリフォルニアでいない、、

震えが止まらない手、、涙でよく見えない目、
ウォルフィーを失うかもという恐怖、、

 

『私1人でウォルフィーを連れて
ロサンゼルスの渋滞を超えて無事にたどり着けるのだろうか』
自信がない。

それでも
『何があっても助けなければ、
たとえ1%だって可能性があるのなら、
どこへだって連れて行くし、いくらかかってもかまわない』

私の頭にはそれしか ありませんでした。

 

そんな時、、あの人なら、、
あの人だったら、、

と頭によぎったのが

 

長女の前のボーイフレンドのお父さん
でした。

 

長女とその彼がお別れしたのがもう3年以上前、

それ以来 彼のご両親とのおつきあいも疎遠になり

それきりとなっていました。

 

勇気をもって電話をして状況を説明すると、

なんと 快く引き受けてくださって、すぐに来てくれて

私とウォルフィーを 無事に専門の病院に連れて行ってくれたのですえーん

結局 渋滞も合って到着まで4時間半 かかりました。

病院での手続きも間に入って、冷静に対応してくれました。

一刻でも早く検査に入ってほしく 
病院からの書類をよく見ずにサインする私に

りんごさん、この金額は一度 OOOさん(ダーリン)に確認した方が

いいのでは?1万ドル(150万)超えだよ、ね
と促すお父さんを払うように サインし続けました。


 

 

そんな出来事があの日 あったのです。
 

 

それを機会にまた 
長女の元彼のご両親とのお付き合いが
始まったのです。
 

長女の元彼のお父さんには本当に心から感謝しています。
辛い時に助けてもらった人というのは忘れる事ができません。

 

長女の気持ちを考えると微妙ですが、
長女も元彼も今は別の人と良い関係が成立しているし、

この2人が会う事はないでしょう、、。

 

 

『人との縁』とは本当に不思議です。

縁がある人とは 自然に続いていくしピンクハート

縁がない人とは どんなに努力しても離れていくハートブレイク

 

大切な人というのは 
きっといつまでも私の人生の中にいてくれるのですね。

人生100年なら もう折り返し地点を過ぎた私の人生、
あとは大切な人達だけを大切にして生きていきたいニコニコ飛び出すハート

 そう思います。

 

 

ワンコとの縁ラブラブもきっと同じ、
この2匹が私を救ってくれるとは思ってもいませんでしたおねがい

2匹くっついて眠る2匹を見てるだけで気持ちがほっこりラブラブ


今まで我が家にはなかった
『小型犬グッズ』が増えてきてます爆  笑
こんなの買っちゃったーーあせるあせる
どこへでも連れて行けそうですゲラゲラあせる