ワンコの話 ② | りんごのブログ

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カリフォルニアをジャーマンシェパードのwolfieと歩いてハッピーを探してます。
今日も良い日でありますように

 

『もうワンコとは暮らさない』

と決断した気持ちとは別に

「飼い主を亡くしたワンコ達、新しい飼い主は見つかったのかな」

と気になっていました。

 

この話を最初に私に持ってきた娘に聞いてみると、

『まだ病院のケージにいるみたいだよ。

14歳と10歳のシニア犬だとなかなか 
新しい飼い主も見つからないよね悲しい

 

(じゃ、ずっと見つからなかったらどうなるの?)

(なんの種類のワンコなの?)

といろいろクエスチョンがあったのですが、

娘に

 

『とりあえず、1週間だけウチに連れてきて遊んであげたら?
ケージにいるより 助けになるでしょう?

で、戻せばいいんじゃないおねがい?重く考えないでさウインク

 

そうだね、、ちょっと預かるだけなら真顔

それで また戻してあげれば真顔、、

でも預かってみて 
そのまま可愛くなってしまったら真顔どーしよ?
 

といろいろな思いはあったのですが、
娘が返事をしてしまった手前もあり

まずは1週間 預かる事にしました真顔

 

そして 
我が家に遊びにきたとっても小さいワンコ達おねがいあせる

ウォルフィが遊んでいた庭を

気持ち良さそうに のびのびと走り回っていましたおねがい

 

この2匹のママは1人暮らしの白人の女性だったそうです。

病気で亡くなる前に この2匹が小さい頃からお世話になってる獣医さん

に後をお願いしていたのだそうです。
そして私がウォルフィを亡くした頃とほぼ同じ頃、
この2匹もママを亡くしていたのです。

 

愛するワンコを看取るのも辛いですが、
愛するワンコ達を残して旅立たねばならないのも

なんと辛かった事でしょう、、ぐすん

 

そしてこの2匹 とても良い子達ラブラブ

可愛がられて穏やかに過ごしていたのが
良くわかりますラブラブ

 

14歳の男の子 Jocko (ジョコ)

10歳の女の子 Sadi(セイディ)

 

こんなに小さいワンコ達おねがい

 

ウォルフィの祭壇の横で
小さな寝息をたててる姿に癒されますお願い

 

この子達といるうちに、

私がこの子達を助けてるのではなく、

この2匹が私を助けてくれてるような気持ちになってきたのですおねがい