ワンコの話 ① | りんごのブログ

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カリフォルニアをジャーマンシェパードのwolfieと歩いてハッピーを探してます。
今日も良い日でありますように

 

ウォルフィを亡くしてから、

自宅に一人でいることができず、

しばらくアリゾナの娘の家に行っていました。

 

何もしたくないのに何かをしていないと

その日を泣き過ごしてしまうという日々ショボーン、。

 

そんな日々を2ケ月ほど送っていた時、

ウォルフィが最後までお世話になっていた獣医さんから
連絡があり

 

飼い主を病気で亡くした2匹のワンコを預かっているのだけれど、

新しい飼い主が見つかるまで2週間ほど 面倒を見てみないか

っという事でしたキラキラあせる

 

ウォルフィを亡くした時、あまりの悲しみで

『もうワンコとはもう2度と暮らさない』と
決めていたので丁寧にお断りしました爆弾

 

 

ピエロ余談ですが、

ウォルフィを亡くした後、主にアメリカ人の友人や知り合いに

たくさん慰めの優しい言葉を頂きましたぐすん

すぐにお花を送ってくれた方もいたし、

ショックでご飯が作れないだろうと宅配の食事を1週間手配してくれた友人も、
毎日メッセージで私を気にかけてくれり、
ペットロスのグリーフ会を紹介してくれたり、

本当に感謝です。

 

ただ、一つ、

これはアメリカ人のペットに対する価値観が違うのか、
こんな言葉で励ましてくれた方が結構いましたハートブレイク
 

『早く 次の犬を飼った方が良いよ』

『子犬を迎えるチャンスが来たじゃない』
『私は犬を亡くして5日で次の犬を迎えたよ』

『うちのワンコ いつでも貸してあげるよ』←これ結構言われました汗

 

こんな言葉は私にはちょっと違和感でしたハートブレイク

 

皆さん 励ましてくれる気持ちは一緒なのに

『言葉選び』って本当に難しいものです汗