根本です!
今日は、ちょっと恥ずかしい話をします。
売上を伸ばそうとして、商品ページを良くしようとして、結果的に約60万円の出品手数料を発生させてしまった話です。
NEMOBLOGで2025年に公開した僕自身の失敗を、今の視点でもう一度整理しました。成功した話以上に、こういう話こそ誰かの役に立つと思っています☺️
頑張っていた。だからこそ見落とした
当時やっていたことは、タイトルや説明文、写真の改善でした。お客様に伝わるページにしたい。その方向は間違っていなかったと思います。
問題は、出品を終了してから再出品する操作を繰り返したことでした。
僕は「今出ている商品が枠内なら大丈夫」という感覚で動いていたんです。でも、出品手数料の無料枠は、棚の空きスペースのように考えると危ない。終了すれば、使った無料枠がそのまま戻るわけではありません。
当時の記事に残した数字では、メインアカウントで約35万円、法人アカウントで約23〜28万円。合計約58〜63万円です。
返金の相談もしましたが、その時は戻りませんでした。この結果を、今のすべての相談に当てはめるつもりはありません。ただ、僕にはかなり痛い勉強代でした。
改善する前に、操作のコストを確認する
eBayの公式説明でも、元の出品と手動の再出品は、それぞれ手数料または無料枠の対象になります。だから「改善だから何回やってもいい」とは考えない方がいいんですね。
まず、その変更が既存の出品の編集で済むかを見る。次に、終了や再出品が必要なら、無料枠と発生しうる費用を確認する。最後に、少ない件数で動作を見てから広げる。
この順番を挟むだけで、勢いだけの大量操作を止められます。
もちろん、編集なら何をしても無料という意味ではありません。追加機能などの費用も含めて、確認画面を読むことが大切です。
売上と一緒に「減っている数字」も見る
売上通知は嬉しいから見ます。でも、手数料の明細は後回しになりやすい。
だから僕が伝えたいのは、気合いで覚えるより、確認する日を決めようということです。無料枠の残り、月内に行った再出品、発生した手数料。この3つを同じ場所に記録する。
ツールを使う人ほど、実行前と実行後の件数を残しておくと、何が起きたか追いやすくなります。
ストアの種類や販売サイトによって条件は違うので、当時の枠数や料金を今の自分の契約にそのまま使わないでくださいね。
失敗は、運用が変わって初めて経験になる
「失敗も経験です」で終わらせたら、同じ請求がまた来るかもしれません。
どの思い込みを直すのか。どこで確認を挟むのか。誰が見ても止められる仕組みにするのか。
ここまで変えて、やっと次に活きると思うんです。
あなたは今日、無料枠の残りを説明できますか? わからなければ、まずそこを開いてみてください。売れる商品を増やす前に、残る利益を守る一歩です。
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この記事は、NEMOBLOGの元記事をもとに、今の視点で再構成しました。