根本です!
売上のCSV、Payoneerの履歴、送料の請求書。
どれも保存したつもりなのに、必要になった時に見つからない。こういう作業、忙しいほど後回しになりますよね。
今日はNEMOBLOGの資料整理の記事をもとに、月ごとに何を揃えるかをお話しします。税務判断そのものではなく、相談できる材料を整える話です。
売上と入金を一つの数字にしない
商品が売れた金額と、手数料などが引かれて入った金額は違います。
さらに、eBayからPayoneerへ入る時と、日本の銀行へ出金する時も分かれています。銀行に入った金額だけを見て、全部を売上として理解すると、途中の動きがわからなくなります。
だから、売上、手数料、返金、入金、出金を辿れる資料を残しておきます。処理の方法は税理士と確認し、自己判断で差額を消さないようにしましょう。
まず四つの置き場所を作る
eBayの取引データ。eBayの手数料などの明細。Payoneerや銀行の履歴。配送会社の請求書。
元の記事で挙げたこの四つに、仕入れの記録も合わせて管理すると、商品が売れてお金が残るまでを確認しやすくなります。
例えば「2026年09月」というフォルダを作り、その中を種類ごとに分ける。ファイル名にも期間と資料名を入れる。
凝った仕組みより、来月も同じやり方で続けられることを優先したいですね。
元データと、整理した表を分けて残す
ダウンロードしたCSVを加工する時は、元のファイルを残して、別のコピーで作業します。
集計が合わなくなった時、戻れる場所があるだけで助かります。期間、通貨、対象アカウントも表の上に書いておく。
税理士に渡す形式や、必要な個人情報の扱い、共有方法は、事前に相談して決めます。公開リンクなどで誰でも見られる状態にはしないようにしたいところです。
簡単な一覧にも、抜けてはいけないものがある
売上から手数料と送料を引いただけの数字を、そのまま利益と呼ばないようにします。仕入れなど、ほかに必要な費用があるからです。
返品や返金、後から来る配送の追加請求も、気づいた時に記録する。
「なぜこの月だけ差があるのか」という疑問は、無理に合わせず、確認事項としてメモして渡す。きれいに見せることより、正確に追えることが大切です。
月に一度、前月を閉じる時間を取る
資料の取得期間や画面は変わるので、過去記事の操作手順だけに頼らず、現在の案内を見て保存します。
そして、揃っていない資料を一つずつ確認する。年に一回まとめて探すより、月ごとの習慣にした方が負担を小さくできます。
僕は、数字を整理することは、税理士へ渡すためだけの仕事ではないと思っています。自分の事業が今どうなっているかを知るための仕事です。
まずは今月のフォルダを一つ作る。そこから始めてみてください☺️
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この記事は、NEMOBLOGの元記事をもとに、今の視点で再構成しました。