前回の
見てくださった方ありがとうございました
今日は我が家のカーテンの話
以前はるママちゃんがカーテン計画のことを記事にしてたんだけど、
勝手にリンクごめんね
我が家ももれなくカーテン計画をHMに丸っとお任せしました
もちろん自分達でカーテン屋を巡って一つずつ選んでいく方が安く済むのは分かってたんですよ
でもね、当時は連日の打ち合わせに疲れ切っていた&金銭感覚マヒしてて
そんななかで、
自分達のセンスに自信がない&家具屋さんに行って一つずつ選ぶの大変っていうのと、
HMに頼んだ時の金額を天秤にかけたら
多少高くても…
って思ってHMに頼んだわけなのです
あの疲労困憊な時に自力でカーテン選びをしていたら大失敗してたと思うので、丸投げしたこと自体は後悔してない(高かったけど)
で、「ICさんのセンスにお任せします!」って伝えたとおり、我々はカーテン選びに一切口を挟むことはなく
ICさんが家の雰囲気に合うようにと選んでくれたものをそのまま採用させてもらいました
サンプルを使ってこういうイメージ本を作ってくれたので分かりやすくて助かりました(他にも壁紙バージョンとかもあり)今も大切に保管しています
こんな感じでHMに丸投げしたので、引き渡し後に初めて知った仕様もあったりして
そのなかでもお!これいい!って感動したやつがあったんです
もしかしたら「むしろ今まで知らなかったの?」と驚かれるかもしれませんが、
なにぶんカーテンには疎いもので優しい目で見ていただければと思います
ちなみに我が家のカーテンは全てロールスクリーンです!
初見で感動したロールスクリーン
それが、寝室・ランドリールーム・子供部屋で使っているこのタイプ
イメージ本に書かれた名称をそのまま使って言うと
ロールスクリーン
ダブルタイプ ワンチェーン式
一般的なロールスクリーンって
厚地生地/シースルー生地がそれぞれ単体なので、両方の生地を使いたいってなるとロールスクリーンを2つ取り付けなきゃいけないんですが、
こんな感じ(リビング)↓
ちょっとしたトラブルにより、せっかくカーテンボックスを作ったのにシースルーカーテンが収まっていません
(それゆえ紐も2本になる)
ダブルタイプは、一つのロールスクリーンに厚地生地とシースルー生地の両方を収納しているので紐が1本で済みます
これの何がいいって、それぞれのスクリーンの長さを調整したい時にいちいち紐を持ち替えなくていいので楽チン
あと、我が家のように小さい子供がいる家庭は事故防止のために紐をクリップでまとめることがあると思うんだけど、その作業も一回で済みます
慣れとは言えいちいち紐を留めるのもちょっと面倒なので、一回の作業で済むのは大分楽
ただ、ダブルロールスクリーンはそれ自体に重量があるため製作できる幅に制限があるみたいです
なるほど、だからリビングのロールスクリーンはダブルにできなかったのね(今更知る)
ダブルロールスクリーンのメリット・デメリットはこちらに詳しく書いてありました
カーテン選び、HMに丸々お願いしちゃったので、新居のカーテンを自分達で探すという経験はできなかったけど、
あの疲れ切った状況下ではきっとしっかり選べずに後悔しただろうし、自分達の知らなかったダブルタイプを付けることができたので、その点ではプロに任せてよかったなと思っています
(高かったけど←しつこい)
ということで、初見で感動した我が家のロールスクリーンの話でした
あ、でもダブルのハニカムシェードは見かけたことがあるから、メジャーなのかな