ギャグみたいな事を
さらっと真顔で言った奥様。



こんな事も言っていた。


赤薔薇「あの人
欧米人から嫌われてない?

挨拶しないって
欧米人には
物凄く嫌われる行為よ。

目を逸らしたり
下を向いて
関わりを拒絶しているような
そんな態度だと
欧米人じゃなくても
良く思わないのに

ハッキリしている欧米人なんか
態度に出しているんじゃない?」



これを聞いた時
物凄く心当たりがあった。


なぜ英語ができない私より
英語ができる
恋するママさんの方が

スクールの
一部の欧米人ママたちから
冷たい態度を取られるのか
わからなかったけど

これかも!!



拒絶していると
受け取られた後だと
巻き返そうとしても
難しいのかもしれない…








私が駐在中に
自信を持って
やったと言えるのは


誰かまわず
笑顔で常に挨拶した事で←


そこは確かに
恋するママさんとは
正反対な部分だった。



恋するママさんは
人見知りなのか
何なのかはわからないけど 

『待ち』の人だ。


ついでに言うと
私の夫も待ちの人で

構って欲しいのに
自分からはいかない
いけないって人で
ちょっとめんどくさいキョロキョロ


しかも
変なプライドがあるのか

相手が挨拶してこないから
自分もしない
向こうがしてこい

みたいな
謎な上から目線。


外国人の子供とのトラブルで
舐められないよう
やられたらやり返せと
我が子に教える人たちが
多いのと同じで

挨拶の世界でも
謎に肩肘を張って
構えている人も多いのかも。








私も人見知りで
コミュ障のオタクだけど

スクールの保護者に
挨拶するのは

『業務』

として捉えている。

接客アルバイトの

「いらっしゃいませ」

と同じ感覚w



そして私は

本当はかまって欲しいのに

自分からは行かず

待ちの人たちに

いつも思っていた事がある。



それは



なぜ何も行動しないのに

向こうが寄ってくると
思うのか?

一般人の自分に
そんな魅力があると
思っているのか?


ということ爆笑

 
私には何もないから
自分から
行くしかないんだけど
みんなは違うの?泣き笑い


スクールで挨拶するのは
私の母親としての
業務の一環で

プライドがないくらいの
自己肯定感の低さが
原動力でもあった。


でも後に
息子の成長に比例して
私がロビー活動をしなくても
息子の話で
色々と話しかけられるようになったので
子供の年齢とか人気によっては
何もしなくてもいいのかも?


つづく。