こんにちは、岩根あずみです
昨日は
短大のアシスタント講師のお仕事でした。
※短大のアシ講師の仕事はラッピング協会から
いただいているお仕事です。
講義もいよいよ8回目になり
ラッピングコーディネーター資格試験合格に
向けた本格的な内容になってきました。
最初はおぼつかなかった手元も
徐々に迷いなく動かせるようになってきて
当初
「先生!私不器用だから
リボン結びなんて絶対無理だから!」
と豪語していた学生さんも
昨日は帰り際
「先生!私もうリボン結びは、
完璧ですからっ!」
と鼻の穴膨らませて帰って行きました、笑
私は、蝶結びやリボン結びは、
お箸の持ち方・使い方と同じで
一生その人の生活や人生についてまわる
所作やたしなみのようなものの一つだと
思っています。
できなくても困る事は少ないけれど
できないとちょっと恥ずかしい
「蝶結びやリボン結びができるようになる」
その小さな成功体験だけで
自分に自信が持てるようになるし
選択肢が広がって
人生が豊かになるとも思ってます。
それは、10代だけでなく
40代、50代、60代の方達でも
もちろん同じです。
「私、本当に不器用だから
リボン結びできないんです」
と本当に自信なさそうだった方が
「私、今日先生から教えていただいたこと
絶対仕事に活かしますね!」
ときっぱり宣言されて
その劇的な変化にこちらの方が
びっくりしまうことも多々あります。
「ラッピング講師の仕事をしています」
と言うと、
「私は不器用なので、リボン結ぶのとか
すっごく苦手です!」
とおっしゃる方が多いです。
( 想定問答集でもあるのかと思うほど)
私の髪をいつも素敵に
カットしてくれる美容師さんが
そう言った時には、
さすがにそれは違うでしょ〜!
と思いましたが…(笑)
正しい蝶結び、
リボン結びの方法やコツを
知らないだけなのです。
まずは
正しい方法を知ることからスタートし、
リボンの扱いに慣れていくことが大切です。
自分は不器用だから
と諦めてしまう前に
是非一度レッスンを受けてみて下さいね。
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