スクエア打法を暴露します②〜【海老フライ】問題 | ゴルフ坊主【筒康博】のブログ

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暴露①の説明の前に、【海老フライ問題】を解説しなければいけません。


『何の話?』だと思いますが、かなり重要な問題なんです。
 例えば、レストランメニューで
『海老フライ』でビジネスする場合の、
【幾つかのコンセプトや戦略がある】
という話です。

⑴高い素材で、最高級かつ高価に作り三つ星を狙うか?

⑵素材コストを抑えて、ボリュームと格安感で薄利多売で勝負するか?

⑶マーケットニーズに合わせて、味付けとバランスで地域一番店を目指すか?
 海老フライには、中身である【海老】と調理された【衣】があります。

【海老】→才能やセンスなどゴルファーとしての素材の例えです。

【衣】→トレーニングや知識などの後天的に身につけたものの例えです。


⑴プロとしての才能や若さがあるなら、『世界』を狙ってベストを尽くすべき。
〜後藤先生が寄稿する時の一番のテーマでした。

⑵明日のコンペで100を切るだけで良いなら、別にスクエア打法じゃなくても仕方ない。しかし、それだってボールくらいつかまらなきゃ。
〜体操や素振り、クラブ使いにエッセンスを入れる。

⑶才能がないなら、時間をかけて工夫をして、上手く行けば才能すらアップさせて狙いを高める
〜実は、後藤先生が得意な実践作戦でした。
何が言いたいのか?と言うと、

才能が幾らあっても、やり方のレベルを間違うと大きな実績が上がらないばかりか、スランプにすらなる。

人並み以下の才能だって、狙いを設定して時間をかけて、あらゆる工夫をすれば、意外と何とかなる。


後藤先生は、『明日のコンペで100切る方法』を
プロの中でも一流の才能を持った人間が小さくまとまるのを嫌っていました。それ以上に、まとまった小さな成功を『世界を制する技術』と演出する事を酷く憎んでいました。

自身がプロ野球選手だった時代に、一流の才能の中で揉まれながら8球団を渡り歩いた【苦労】があったからかも知れません。