アウトサイド【技術考察】&リポート | ゴルフ坊主【筒康博】のブログ

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ゴルフ先週末~ゴルフ界はテレビ

クラッカー石川選手の復活?優勝に沸いていますが
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本人は至って冷静?のようです。

テレビインタビューでは
「不安な所もあるので。もう一つ勝ったら自信が持てる」
内容のコメントをしていました。
(TV解説の加瀬秀樹プロも同様の話をしていました。)

本「とりあえずパター」という見方が大方でしょうが、

サーチ石川選手は
「もう少し目線の高い課題」
を持っていると期待します。
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ただ、
「勝つと周りがチヤホヤして」
反省が難しくならなければと思いますが。


アメーバ例えば、皆さんが
「ベスト更新したスコアカード見ながら」

旗課題を見つけたり
旗帰りに練習場に行ったり

ドクロした事ありましたか?
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爆弾ところで今回は【技術考察】を二つ。

しかも「3日目」からですテレビ
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一つ目は、
松村選手のパターです。

(メリットも確かにありますが)
はっきり言って
「クロスハンドだから戦えた」
と思うなら、僕は間違っていると思います。

彼は今季の不調時もずっとクロスハンドでしたし、
師匠の谷口選手も、もう一人のパター名手の藤田選手も
優勝の石川選手も「ノーマルグリップ」です。

今回シニアながら途中まで活躍した室田選手もクロスハンドにはしていません。
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僕は
「クロスハンドによるショットへの弊害ポイント」
を2ポイント見つけました。

(分かりますよね?)
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やはり真似はしない方がいいと思います。


二つ目は、
藤本選手のワッグルです。

ツアー選手権の頃とは少し変わっていますが、おそらく
「インサイドに上がり過ぎて左のミスが出るのを防ぐ」
狙いだと思います。

「止まった形ならこれでOK?」
なんですが目
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(ワッグルだけなら
キム選手の方がいいと思います)
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注意今の藤本選手の方法?は
「実際のスウィング時の」
ヘッド・シャフトの動きに対応出来ないと思います。

彼も石川選手や松山選手同様、
「運動神経とカラダの切れが抜群な天才選手」なだけに改善して復活?して欲しいところです。


本当はビックリマーク
「ワッグルの中身&治し方【技術論】」
をみっちりやるツモリでしたがアップ


ドクロ「悪用されない」為にドクロ

詳細はG-XXでお話しますゴルフゴルフゴルフ


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