ゴルフ坊主を支持する皆様へ【前編】 | ゴルフ坊主【筒康博】のブログ

ゴルフ坊主【筒康博】のブログ

プロコーチ・フィッター・クラフトマン。
ALBA、パンダゴルフアカデミーみんなでちゃんねる、ALBA.Net、ゴルフダイジェストオンライン、日刊スポーツWEBゴルフ体験主義、Yahoo! JAPANスポーツナビDo

沢山の心ある読者の皆様にお応えして、



ゴルフマガジン誌
「真説・ジャンボ尾崎技術伝
第3章 咎めはやってくるのか?」

原文抜粋致します。
photo:01


ジャンボ尾崎がクローズドスタンス打法からオープンスタンス打法に切り換えた経緯を詳述し、併せて新打法の優秀さを説明した。
しかし、その新打法は「倍返し罪滅ぼし作戦」であって、現在の尾崎は「 一見オープンスタンス」で【内容はオールスクエア】の極めて優秀なスウィングをしている。
その【優秀さ】がいまひとつピンと来ない読者のために、今回はもう少し説明を加えよう。

要するに、ゴルフスウィングというのはなぜオールスクエアのアドレスから始まらなくてはならないか、である。
photo:02


理論的にひとついうならば、我々のスウィングを頭上から見たならば、ボールを中心にとしてクラブヘッドはインサイドへテークバックされ、インサイドへフォロースルーされていく「円形】になっている。
photo:03


だが我々の体(関節や筋肉)には、車のハンドルの【遊び】のようなものがあることなどによって、実際にはクラブ(ヘッド)を「真円」で振ることはできない。
いや優秀な選手は、逆にその人体の遊びを利用して【ウェートシフトとかハンドファーストでインパクトする技術】、中心点であるボールの前後へ【直線】を組み込むことができる。

要するに、もし我々のスウィングが真円だとすれば、クラブフェースがボールに当たった瞬間は90度(スクエア)だったとしても、ボールがフェースとの接触でいったんヘコみ、次に反発して離れて行く瞬間のフェースの角度は、もう90度ではなくなっているはずだ。
したがって、簡単にいうなら、
「ボールの右側へ入った時のフェースの角度、ボールの中心点へ来た時のフェースの角度、ボールの左側へ来た時のフェースの角度、この全てが90度」
となるようなスウィングをマスターすれば、その正確性は抜群だと言える。
そうでなければ、全盛時代のベン・ホーガンやジャック・ニクラスが、練習場で200ヤード先に立たせたキャディーに何発も続けてボールをぶつけた、という【伝説】は起こり得ないと思うのだ。

そのスウィングのためには、ベン・ホーガンの説く「ハンドファースト理論」や、ニクラスの実行している「ウェートシフト打法」は絶対に必要なだけでなく、飛球線に対してオールスクエアなアドレスをつくっておくことが不可決なのだ。
photo:04


こう書いてもまだ説明不足かもしれない。
だがゴルフのスウィングとは、どれだけ説明してもやっぱり説明不足になるともいえる恐ろしく複雑なものだから、あとは次第に感覚的表現やら、情況証拠的表現に移ろう。
そこで早速やや感覚的にいうならば、我々のスウィングはインパクトの前後でできる限りフェースを飛球線と直角に保ちたいために、アドレスでの肩、両ひざ、腰などのラインをできる限り飛球線と平行にセットし、その平行なレールの中へ何本もの枕木を入れる(例えば左肩と右限りから飛球線に対して等距離の枕木を入れる)のがいい、という表現ではどうか。

それでも説明不足なら、もう情況証拠としよう。



http://www.h3.dion.ne.jp/~gotojuku/talk127.htm



(明日の【後編】へ続きます。)



iPhoneからの投稿