午前10時から大洗駅前で日曜日の恒例イベントとして出店が並ぶらしい。
開催は日曜毎なのかどうか知らないが、そういう地域のイベントがあるとは前々から聞いていた。
で、それに私が出かけて『干しいも』を買って来てくれないかという約一名からリクエストが。
いやいや、『干しいも』なら家にある。未開封のまま賞味期限が切れたやつが、冷蔵庫の中に一袋と、フードストッカーの中にももう一袋。
ついこの間見つけて開けて食べてみたが、そのまま食べると少し堅くて、トースターで焼いたら多少は柔らかくなったけれども美味しくはなかった。
まあ、一応食べて食べられなくはない、といったところ。
約一名もつまらなさそうに食べていた。
干しいもなんて私はそんなに好きではないから、関心が薄くて放置してしまっていたことは反省材料の1つではあるが、介護やら何やらありとあらゆる家の雑務というか全般取り仕切らないといけないので、干しいもの賞味期限まで見てはいられない。いや、見るべきだろうけど。
というか、賞味期限の超過した未開封の干しいもがあるよと約一名に告げたときの、案の定というか驚きのリアクションを見せていた約一名にイラッとした。
あるのにまた買う、あることも、買ったことも忘れるような約一名に、何かしら買ってもまた同じことの繰り返し?
というか、私の仕事がまた増える?
なんかもう、いい加減疲れるよ。
要するに、見つけた賞味期限切れの干しいもはもう食べる気なんてゼロで、最早あってなきがごとし扱い?
それは廃棄するか、私が無理に食べるかの二者択一?
なんかもう、いい加減勘弁して欲しい。
※ようやく咲いたよ、レモンの花が。