「あとで食べる」と言って、あとで食べた試しは皆無に近いの法則 | ~ピかさのブログ

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朝モヤ(今日も今日とて)。

さて、一日の食事の中でも朝飯を一番に食べたくない私が、それでも自分自身の為にすら食事の用意をしようともしない約一名に成り代わって、今日も今日とて朝飯をセッティングしないといけない。

ああ、再三いつもながら繰り言になってしまうけれども、約一名の介護判定の際に「食事はほとんど自分で作ります」と鼻高々に語っていた本人が、こんなにも何もしない人だったとはなぁ~。

それは「(他に誰もいない状況なら仕方なく)食事はほとんど自分で作ります」の誤りだろう。

主に次姉が約一名の面倒をみていた頃、約一名はどうだったんだろうか。

やっぱり次姉に食事から何から家事全般を丸投げして全部やらせていたのか?

それとも少しくらいは自前でやれることはしていたのか?

まあとにかく、約一名はとことん何もやらない人で家族の負担は計り知れない。

いや、家族ったって私しかいませんが。



すると、私が辛そうな顔で朝飯の支度をしていた様子を見て、「具合でも悪いのか?」と珍しく訊いてきた約一名。

しかし、「じゃあ私が代わりに自分でできることはやるから!」的なセリフでも言うのかなと微かに期待するも、それに続くフレーズは何一つ出てこない。

「食事は自分で作ります」はどーした?

別に私は具合が悪いワケじゃないけど、

だったらポーズでもいいから「自分で作る」ぐらいたまには言ってみろと。




それとは別問題として、最近とみに食事の際に全く箸をつけないものが増えてきた約一名。

相変わらず私に隠れて間食してるみたいだから、その影響かどうかは別にしても食欲が落ちたから食べられないワケではなさそうだ。

そこで今回の記事タイトルでもある

「あとで食べる」

が飛び出すワケですが、朝飯に手付かずだったものが昼飯でも晩飯でもフツーにスルーされて、そのまま廃棄するか私が代わりに食べるかの二者択一の運命だ。



ちなみに、約一名の食べ物の好みはだいたい把握しているので、嫌いなものを出してスルーされているワケでもなくて。

今朝は5品ぐらい並べて、内3品は完全にスルーされた。

ここ最近お馴染みの「あとで食べる」のフレーズとともに。

とはいえ、ほぼほぼ守られることのない残念なフレーズでもある。



食事量の調整の意味でも、少なめにとか具体的に言ってくれた方がフードロスがなくなるから私は助かるし、より正確を期すには自前で食事量を考えてやってくれよと云いたくなることもある。

食事の用意はおろか、後始末まで丸投げされてはしんどいのでね。