堀切光男のエッセイ畑 -40ページ目

堀切光男のエッセイ畑

主にエッセイ。

 

 

 

 

 

 

以前「いきなりステーキ」の店内での体験をこのブログに書きました。

 

ウエイトレスさんが 注文を取りに来た時の話。

「レアがお勧めなのですが いかがいたしますか?」

「私はレアで妻はミデイアムでお願いします」とヒレ肉230と200グラムを注文した。

隣の席にはアメリカ人の夫婦と思われる二人が座り おなじウエイトレスが

「お勧めはレアなんですが いかがしますか?」 すると二人 同時に

「ヒレをウエルダンで」と答えたので小生はビックリして口の中のビールを

吹き出しそうになってしまった。

ステーキと言えばアメリカが本場だし、てっきり レアかミデアムレアを頼むだろうなと

思っていた小生は思わぬ展開に驚いたわけだ。

ウエルダンと言えばよく焼いている訳でせっかくのヒレ肉をわざわざ固くして食べる事は

ないんじゃあないかなあと不思議に思ったわけです。

 

ところが最近上のマンガ本を読んでいてはっと目から鱗の事柄に気が付きました。

曰くアメリカ人の多くは肉は牛であれ鳥であれよく火を通してから食べるそうです。

以前来店したアメリカ人にステーキをよく焼いて出したにも関わらず

「肉が生焼けだ腹をこわしたらどうしてくれるんだ!」と焼き直しを命じられたそうだ。

 

つまり (日本の牛肉は安全でもアメリカの牛肉はよく火を通したほうが良い)

という教訓を込めた エピソードでした。