最近のテレビ番組には面白いものが沢山あります。
中でも「ナニコレ珍百景」 「家ついて行っていいですか」
「何だコレミステリー」 「開運何でも鑑定団」 「ポツンと一軒家」
「Uは何しに日本へ」等はすごく面白くて毎回楽しみにしています。
そのUは何しに・・・は過去の放送から最近2本再放送されました。
その他もう一本面白いのが有ったので計3本を紹介します。
「確か北欧の女性だったと思うのですが子供の頃から演劇が大好きな子供だった。
たまたま父親に連れられて日本に来た時、大衆演劇の芝居を観てたちまち虜になり
何度も父親にねだって来日すると芝居小屋に通った。
やがて大きくなると芝居の演目から日本語を学び 一人で来日すると連日芝居小屋に
入りびたるようになり(私もあの舞台に立ってみたい)と願うようになる。
そんな彼女を「Uは何しに」のスタッフが見つけ出し密着取材を交渉。
渡りに舟の彼女はこれを快諾する。
スタッフは座長に掛け合い彼女の夢をかなえようとする。・
座長は快諾して彼女はひと月近くの猛特訓に入る。
演目は長セリフでとても難しいと言われている「弁天小僧」に決まり
長いセリフの暗記と立ち回り、振り付けの稽古に明け暮れる。
やがて舞台に立つと彼女は全て完ぺきに決めて見せたのだ。
一分近い長セリフも立ち回りの後の見栄も本当に美しく 座長が(鳥肌が立った)と言うように
もう感動の嵐、雨 アラレ。
小生などは鳥肌どころか オシッコをちびりそうになった程でした。」
「浜の真砂は尽きねども世に盗人の種は尽きまじ・・・」
から始まる長ゼリフを完ぺきに演じてみせる。
おばさんも 一流職人のメーキャップを受けると
女形に負けない男前に。
「越谷市のレイクタウンと言えばすぐ近くなのですが、これはそこで
展開されたハートフルな話です」
「レイクタウンちかくの住宅に住む日本人の青年は大学生、英語は堪能だ。
自分の車で成田空港までアルバイトに通っていた。
ある日空港のロビーで頭を抱えて蹲っている外国人の青年を見て話しかける。
聞けば 青年はメキシコ人で日本を観光中なのだが お金が足りなくなったので
実家から10万円を送って貰ったそうだ。
しかし、そのお金を関西で紛失してしまい成田空港まではヒッチハイクでたどり着いたと言う。
往復の航空券を買ってあったので帰りのチケットはあるのだがそれは7日後の便だ。
航空会社に掛け合うがチケットの交換は出来ないという。所持金は小銭の300円のみ。
実家から再び送金して貰うのは不可能だと言い、途方に暮れていた。
話を聞いた日本青年はレイクタウンにある自分の実家に連れてゆく。
事情を聞いた家族は快く受け入れメキシコ青年が離日するまでの7日間をホームステイさせる。
その間は都内の観光に連れて行ったり 食事にいったり精一杯のもてなしをする。
その中の一つの心温まる話としてレイクタウン近くの川辺に連れて行き 鯉のぼりを見せる
話しは本当に感動しました。
{この鯉のぼりは 子供の成長と出世を願う親たちが上げたもの、あなたの国の親御さんも
きっと、あなたが大きく成長して帰って来るのを心待ちにしていますよ}と
話かけます。
メキシコ青年は大きくうなずき感激に目をうるませます。
そして7日後成田を飛び立つ青年は胸に日本での苦い経験よりも もっともっと 大きな
楽しい思い出をいっぱいに抱えて 手をふりながら笑顔で帰国の途に就きます。」
この放送を観た小生は 同じ越谷市に住む青年の優しさに心から感動しました。
次に紹介するのは浦和レッズの話
Uは何しにのスタッフが成田空港で声をかけたのは フランスから来た20代の
レッズのサポーター。 年に2~3回はレッズの応援のために来日するという彼は
この日が レッズの背番号11、田中達也の最後の試合となることを知っていました。
急遽埼玉スタジアムに駆け付けたカメラマンは6万人近い観客の中から見事、彼を探し出します
彼はバックネット裏で手作りのフラッグを手に右に左に走りまわって応援していました。
試合が終わっていよいよ田中達也の引退セレモニーが始まると周りのサポーター達と
肩を組んで涙をポロポロ流しながら応援歌を歌っていました。
熱烈な応援で知られるレッズサポーター。
時には海外の試合にもかけ付ける姿を目にしますがこの青年のように遠くフランスから
年に3回も応援に駆け付けて来るサポーターはそれほど多くはいないと思います。
このシーンを遠くから望遠カメラで追っていたカメラマンの
「あいつ めちゃくちゃ いい奴じゃん」と言うもらい泣きしながらの
一人ごとが忘れられません。
この回の放送は まだ再放送されていませんが何れ放送されると思います。





