number 615 リレー小説 | 堀切光男のエッセイ畑

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主にエッセイ。

仲良し大学生の充 みなみ 達也 和也  みゆき の5人がリレー小説と言う遊びを始めました

平たく言うと 交換日記の様なものですが 余り考えすぎないで

次の人にタッチする事。何を書いても良いのですが前の人の

続きである事、ルールはこれだけです。

 

先ず一番手は 充君

 

 

 

「鹿島 小百合と言う女子大生。顔はあだち充のマンガの「みゆき」の鹿島みゆきにそっくり

只、髪の毛だけはポニーテール。 (俺の好みだから うふっ)

はいっ 次の方 4649(よろしく)!」

 

 

「ホイホイ 次は達也です。 小百合ちゃんは昨日美容院に行きました。

そこで 美容師の男に いつものようにお願いします と言ったら

何を勘違いされてしまったのか坊主にされてしまいます

この美容師の男、実は サドだったんだね。

これではまるで尼さんだ。

でもかえって、とっても可愛くなって 本人も大満足。

(だって 俺 尼さん大好きだもん!)はいっ 次の方 どーぞ。

 

 

 

「はーい 次は みなみだぞ! やっぱり坊主は嫌なので

毎日 かつらを使用してるわ。 そうすると変装したみたいで

わくわくするの! じゃあ次の人ね がんばって」

 

 

「俺、和也 ホントにセミロングのかつら かぶっていると

あの 鹿島 みゆきにそっくり、みなみと間違えて プロポーズしてしまったぜい」

 

 

 

「わーい 次はみゆきね! 超ロングヘアのかつらをかぶり サングラスをして

ずーと前から嫌いだった男をナイフで刺して殺したの。あわてて逃げたところで

目が覚めたの つまりこれまでの事は全部 夢だったのね。

じゃあ最初に戻って 充君ね 張り切って いこうぜい」

 

 

「ふえー ゆ、夢だったの? こりゃまいったなア

続きは暫く 考えさせて お願い!」

 

つづく