ナンバー 462似てるもの 似て非なるもの | 堀切光男のエッセイ畑

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主にエッセイ。

下は 近所の住宅展示場の 看板に飾られた風船みたいなモノ

遠目からだと風船にしか見えないのだけど

風が吹いても少しも揺れないし 一個も割れていない

 

近くに寄って よく見ると 横線が入っている

触ってみると 空気が入って柔らかいのだが 浮き輪の様な

丈夫な材質で出来ていました

 

それにしても 盗まれたり いたずらで 割られたりしないかなと思ってしまう

 

 

上 山査子(サンザシ)の実から作ったチップス

栄養価が高く ビタミンCとB ポリフェノール クエン酸が多く含まれ

老化を防ぎ疲労回復に良いとされます。

その実なんですが 何かの実に似ているなと思ったら 下のアセロラの実によく似ていました

 

上は アセロラの果汁が入ったジュース何ですが

やはり 栄養価が高いようです

 

上 栄養価が高く カカオポリフェノールが豊富に含まれていると言えば

この 「カカオ 72%」

糖尿病や肥満にも効果があるのだそうだ。

 

 

これを 一日 5個ほど 食べているウイスキーや酎ハイのつまみにも合いますヨ

 

 

上 ヤモリ うちにも住み着いてるヤモリ 家守とも書くように

家の守り神と言われていますがハエを捕まえ駆除してくれる事位しか

役立っていないような・・・。

それよりネズミホイホイによくかかるので気の毒だ。

 

上はイモリ 故郷の用水路には沢山いて長い草の穂先で輪っかを作り

よくイモリをひっかけて遊びました。 別にイモリ釣りの目的は無く

噂で イモリの黒焼きは夜尿症に効くとか聞きましたが試した事や、

試しに食べた人は 知りません。

 

 

上は 五葉(ごよう)アケビ 葉が5枚だから

上 ポポー アケビ柿とも呼ばれる 見た目がアケビ 

味はバナナ マンゴー 柿をミックスしたようだ

 

上 ムベの実 うちのベランダで育てている アケビの一種

田舎では 五葉アケビの長アケビに対して丸アケビと呼ばれていた。

野生種は 先者は水辺近くに、後者は山間に群生していました

 

 

上 氷川女体神社の境内に

 

熊のような木のコブが (以前ナニコレ珍百景で紹介された事も)

 

上は 函館の熊 最近の熊は 鮭では無くメロンを食べているみたい

 

 

下は 唱歌(案山子の歌)の発祥地 埼玉県の公園にある案山子のモニュメント

 

下 埼玉県見沼の 田んぼ公園にあったカカシ どっかの大学のクラブの作品らしい

余談ですが 英語で案山子は「スケアクロウ」同じ題名の映画もありましたね

 

下は 鯉のぼり2022年は左端の様なウクライナ国旗も見かけました

下は 鯉のぼりの最中  鯉のぼりは腹に何も持たない事で

「さつきの鯉の吹き流し」と表現されますが こちらの最中はアンコがいっぱいで

「腹に一物 持ってます」

 

下 生きている カブトガニ 竹の塚の生物園にて

下 鎧兜をまとい ご満悦の小生 忍(おし)城(映画 のぼうの城で有名)で

着付けをして頂きました その折に 某大学の「お城研究クラブ」のメンバーが

数人小生の武者姿を撮影しておりクラブの会報に載せると言っていましたが

載ったかどうかは不明。

しかし小生の武者姿のこの写真は「散歩の達人」という雑誌に掲載されました。

 

 

下 サッカー日本代表のシンボル 「八咫烏(ヤタガラス)」

下は みんなの嫌われ者  ヨタモノ(?) ガラス

 

この公園では ベンチに置いたリュックの中を荒らすカラスが出現

「フン 俺じゃないもんねー」としらんぷり

でも 証拠写真があるもんねー

 

 

下は 今は亡き 飼い猫のスミ君 19歳の長寿を全うしました

 

 

下は 野良の黒猫ナナシ  「けんかしたの?」 「文句あっか?」

下 うなぎ

 

下 これは 蒲の木   ウナギの蒲焼はこの蒲に似ている事から名がついた

がま焼き 転じてカバ焼き 昔はウナギを開かないでぶつ切りしたのを

串に刺して焼いていたんだが それがガマの穂に似ていたのでこの名がついた

 

下  北海道の雪景色

雪だるま? いいえ ただの大根おろしです

下は「ヤエン」と言う木の丸太を 運ぶもの

 

下は おサルさん 実はヤエンは野猿と書いて

サルがツタの木等を伝って谷を渡った事から「ヤエン」と名づけられたそうだ

下 コキア  ほーき草とも言う 日立海浜公園のが有名

下は プラスチック製ホーキ 和風の座敷ぼうきは

このほうき草を乾燥させて作られる

 

 

下 白鳳の手形

これは大砲(函館にて)五稜郭で使われた?

 

下 黒沢監督の映画「用心棒」 配役欄に「かんぬき 羅生門綱五郎」の名が

 

 

上がそのかんぬき役の綱五郎 ジャイアント馬場にそっくりでよく間違われた

台湾出身の元力士で元プロレスラーの俳優さん。

身長は203cmもあった。

 

 

下「男はつらいよ」の寅さん 「夢」のシーン

 

 

下 60歳代の小生 30歳の頃はよく寅さんに似ていると言われたもんです

上の写真は 正に当時の小生そのものと言えるほど似ている(逆か)

 

しかし似て全然 非なるもの でした

 

函館で列車内から ワインで雪見酒と洒落る。