ナンバー 284 オラが 村で 桜の 新種が見つかった(追記 源蔵ザクラ) | 堀切光男のエッセイ畑

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主にエッセイ。

平成三十年 四月五日の夕刊  (読売)

 

1915年の「オオシマザクラ」以来の桜の新種が発見された。

しかもそれは 小生の故郷 和歌山県古座川町も含まれる熊野地方で、

掲載された写真は古座川町で撮られたもの らしい。

 

上  黒いマークが古座川町、 小生の出身地です。

 

 

上 古座川町で撮られた写真。  クマノザクラと名付けられたそうだ。

 

古座川町の一枚岩にも綺麗な桜が咲くが クマノザクラではなさそう。

 

ソメイヨシノの木の寿命は 約六十年だそうです。

クマノザクラが山桜ならもう少し長寿かも知れません。

 

故郷は山にも里にも桜の木は 沢山ありましたが 美味しいサクランボ( チェリーとは違いごく小さい)が

なる木しか興味がなかった。

だから 赤みがかったクマノザクラも 全く覚えがありません。

しかし いずれにしても小生が生まれてから十五年、故郷を出るまでの間には

この桜を目には しているはずだ。

そういう訳で  30句 目を作ってみました。

 

「新人は 幼馴染の ふる里 ざくら 熊野の山に 今 咲き 誇る」  (小生)

 

(うれしいなあ もう ただの花では無く 幼馴染の親友だ。 そんな友が

故郷の山で 今 この世の春と咲き 乱れている、誇らしい)

 

 

(追記)

 

平成三十年四月六日づけの 熊野新聞と写真が  同級生から送られて来ました。

クマノザクラの他にも地元で注目されている 桜が 有りました。

 

 

同じく 同級生だった 山本さんの ご両親が植えられたそうだ。

珍しく 和歌山南部でも 3月31日に雪が降ったようだ。

積雪に源蔵ザクラが 薄ピンクに映えて とても美しい。