ナンバー 221話は 続くよどこまでも その1 | 堀切光男のエッセイ畑

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主にエッセイ。

Y S 11 プロペラ機

昭和四十三年始めて乗った 旅客機は 一時間という短い間だったので トイレには行かなかった

だから 確認はしていませんが、一説によれば当時の飛行機の便座はU 字型では無く

O 字型だったそうな。

それが、ある時O字型の便座にすっぽりお尻が挟まったまま水を流したら気圧の薄いせいか

内臓の一部が吸い出され 脱腸状態に陥ったのだそうだ。

その事故以来、密閉状態を避けるためにU 字型の便座に替えたそうですが、確認はしていません。

 

と 言う訳で 始めた噺は 飛行機の話では無く 「腸」の話が本筋で、あちこち脱線しながらも

どこまで 長く 話を繋げられるか、挑戦 してみます。

 

これまでに飛行機には 三回乗りましたが始めて乗った時の飛行機は

上の プロペラ機で、現在 国内では飛んでいない Y S 11と言う 名機でした。

昭和四十三年に和歌山県 白浜空港から羽田まで、一時間程のフライトでした。

二回目は平成になってからで、ジェット機で 羽田から伊丹空港 まで。

三回目がその帰りの 伊丹から羽田まででしたが、この時天候が荒れ模様だったので

ひどい目に遭いました。

まるでジェットコースターに乗っている様で「もう二度と 乗らんぞ」と思ったものですが、

何とか恐怖心を紛らわしてくれたのが、ヘッドホーンで聴くことが出来た

志の輔さんの「の ようなもの」と言う落語でした。

「新聞 テレビで 泥棒がドアを バールの ようなもので壊して侵入・・・とかいうだろ?

あれは見ていた人がいないのでバールとは断定、出来ないから」

と続く落語が面白くてそれ以来志の輔さんの大ファンになりました。

 

下 バール

 

その 志の輔さんの 落語に越中 富山の置き薬の噺が有ります

 

うちにもありますが、これは 押しの強そうな男がある日、突然入ってきて

「椅子 代わりに使って下さい」とさっさと 容器を置いていった。

二日後、気の弱そうな若者が訪れて薬を入れて行った。

断るのも面倒で、使わなければ良いだろうと 置かせたのが運のつき。

近所に大きな薬局もあるが、ついこの割高な薬を使ってしまう。

 

お腹が痛ければ直ぐにも薬が飲みたいのが人情。

ここを上手くついた置き薬は今やモンゴルまでにも進出しているそうです。

馬で行商をしているらしい。

 

下 志の輔 師匠

軽妙な語り口が最高です。

ちなみに師匠が公募していた創作落語の草案に応募した事も有りました。

それはこのブログの「ナンバー 17 左甚五郎と 一休和尚」です。

まあ、落選した草案ですが、ヒマがあったら読んでみて下さい。

 

志の輔 師匠の 落語は古典の「中村仲三」等もとっても良いのですが

創作落語の「メルシー おもてなし」の様な斬新な落語をこの先も期待しています。

 

富山の薬売りから出来たと言われる言葉が有ります。

「春夏秋冬」とは一年間の事。

では「春夏冬」とは? よく 商店の入り口に「春夏冬 中」と書かれた札が下がっています。

「秋」の字が無いので あきない (商い)。  商い中(営業中) というシャレです。

昔 、お百姓の副業として薬屋さんが各地を回っていましたが、秋は稲の刈り入れで忙しい

秋は行商に出ないので、秋は無い  あきないとなったそうです。(諸説 有り)

故郷に来ていた薬屋さんは徒歩で大きな行李を背負って各家を回ります。

自転車も通えない細い石段が続く村では歩きの行商しか出来なかったのでしょう。

汗だくで荷を下ろすと 畑から抜いたばかりの大根を貰い丸かじりしていたのを覚えています。

 

子供にとっては薬屋さんから貰える紙風船が楽しみ。

「人情紙風船」なんて映画も有りましたが、薄い紙で折られていて、一か所の穴から空気を吹き込むと

10センチ四方位の四角い紙製の風船が出来上がります。

色とりどりでとても綺麗です。

手の平で ポンとつくと、一メートル程 飛び上がりゆっくり落ちてきますが、つい 強く打つと

紙風船は もろくも破れてしまいます。

そんな 儚さが「人情 紙風船」と 言わせたのでしょうか?

 

木製の薬箱に入っていたのは、こっそり舐めた 風邪薬の黒いのど飴。 絆創膏はセロテープの様に工作に使っては叱られたっけ。

薬と言えばカンチョーも薬の一つと思うのですが、川が増水した後には必ずセルロイド製の器具が

流れついていたものです。

昔はゴミ収集など無かったので川に捨てていたのでしょう。

このカンチョーの名は「イチジク カンチョー」 何でイチジクなんだろうとずーと思っていたのですが、

有る時 ムツゴロウ先生の本を読んでいて ハタ と膝を打ちました。

「人の腸内に住み着いたサナダムシを下すには イチジクの木の根を煮だして飲ませる(かなり苦い)

やがて苦しんだサナダムシは黄門様から出て来るので箸で千切れない様に添えながら採取すると

真田紐 みたいに細いのが三メートルもの長さで 出て来る。それをアルコール漬けのビンに

収めると 一大コレクション・・・・ では無く標本が出来上がる」と 書いて有りました。

便秘薬はお腹を下す訳ですから ここから イチジクと名付けたのではないでしょうか?

 

調べました。イチジクの葉や茎から出る乳液はタンパク質分解酵素を含むので

虫下しや イボ取りに使用されるそうです。ただ根を煎じるという記述は見つかりませんでした。

 

下 「カンチョー」と言って後ろからコウモンめがけて指を突き刺す、ズボンの上からでも

的中するとかなりの痛さでした。

五十年前頃に流行りましたが 最近 と いっても十数年も前ですが、

清原、元木のコンビが活躍していた頃に球場で 復活しました。

ただ、あまりに見っとも無い行為という事で上からのお達っしがあったのでしょう、

テレビ中継でも観られなくなりました。

 

「カンチョー !」の 正しい指の組み方

 

下 いちじく浣腸

昔のより容器が柔らかく蛇腹付きになった。

 

カンチョー関係をネットで調べていたら掲示板に

『何本も 飲んだけど、出ないんですウ どうしてー」という書き込みが。

オイオイ そんなモノを何本も飲んだらお腹壊しちゃうよ、 ってお腹が下れば

それは それで良かったのかな。

それにしても この方 すごい便秘だこと、おさっしします。

というのも私、最近 老人性便秘(腸内 の活性が弱くなり便秘になりオナラも出なくなる)で

ガスが溜まり 腹は張るし下腹はずきずきと痛むしもうたまらんと 病院に 行きました。

そこで、始めてのカンチョーを経験しました。

カーテンだけで仕切られたベッドに左を下に横向きに寝かされると若い看護婦さんに

アッという間にパンツを下ろされ アッという間にでっかい注射器から、液体を注入されました。

かなりの量が入ったと思うのですが、全然冷たいとは感じ無かったのは

前もって 浣腸液を体温に近く温めてあるのかな?

その後便意も模様さないのに トイレに行って良いというので行きましたが

やはり いくらも出ませんでした。  寝る前に飲むという便秘薬を貰って来て やがて、

一か月が経とうとしていますが、未だに完治はしておらず日々 苦しんでおります。

 

「カンチョー」の話はひとまず ここでアドバンテージとします。

アドバンテージとはサッカーで審判が本来は試合を止める所を

流れを見て 続行させて、進行次第では 後に元に戻して又 再開させるというルールです。

 

下  豚の大腸です。 開いてボイルして水洗いしたものです。

豚の腸は人間の モノとよく似ているそうだ。

内部にヒダが沢山ある。人間だと  このヒダ ヒダに💩 が溜まり安く、宿便となる。

 

 

豚の 腸を見てもらい 食欲が湧いたところで、 豚 モツ煮の美味しい煮方をお教えします。

大腸、小腸が有りますが好みで、両方混ぜても良いでしょう。

写真は 大腸で 三十分程ボイルして、きれいに水洗いをした後 一口大に切ります。

三キロのモツに水は多めですが、煮詰めたら半分になります。

煮たてたら ショウガの薄切りだけを入れて約三時間弱火でコトコトと煮ます。

 

次にコンニャク、大根 ニンジン ゴボウ 等を入れ更に一時間煮ます。

 

四時間後 赤味噌 一キロ 砂糖百グラム 一味唐辛子スプーン三杯等を入れますが少し少なめに入れて

後で味見して味を調えるのが良いでしょう。

さらに一時間コトコト 煮込んだら 食べ頃です。

 

豆腐 を入れて温め 最後にネギを乗っけて召し上がれ。

 

お客様にモツの煮方を良く尋ねられるのですが初めから味噌を入れている人が多い様です。

これだと 中々柔らかくは出来ませんよ。

以上豚 モツ煮のレシピでした。

 

面白い話が有ります。 A の森に棲む野生の猿には、寄生虫がいなくて B の森の猿達は

寄生中に侵されていた。調べたら Aの森にはB には無かったイチジクの木が沢山生えていたそうです。

一方イチジクの木の生えないある国の猿は朝一番に表面に小さいトゲ トゲがある葉っぱを丸呑みに

しているそうです。調べて見ると猿の便からこの葉が出てきてそのトゲトゲに 沢山の線虫が

引っかかっていたそうです。

 

(五月十四日に追記)

タイミング良く今、鯖 鯵 イカ等に寄生するアニサキスという寄生中による食中毒の話題が沸騰中。

テレビの番組等からの情報では、この寄生中が胃に入ると激痛に襲われます。

アニサキスが胃の壁を食い破って入り込んでいるのが胃カメラで映し出されます。

そのまま放っておいても三、四日で胃液で死滅するそうですがそれまで我慢できるかどうか。

それほどに耐えられない痛みなのだそうですが、以外なのがこの痛みはアニサキスが

胃壁を食い破って発生するのでは無いという事実です。

胃には痛みを感じる神経が無いそうです。

以前にこのアニサキスが入り込んだのを胃が覚えていて二度目に入り込んで来ると

アレルギーとして体が反応して痛みを発するのだそうです。

だから のべつ痛いのでは無く 治ったかなと思ったら又 痛みだす というのを繰り返すようです。

と、テレビで言っていたのですが 妻が胃潰瘍になった時も、時々「痛タ タタ タ」と言っていたので

同じ様にアレルギー性の痛みだったのかも知れませんが、本当のところ良くは分からない。

 

ちなみに 寄生虫と言われていますが、最近の研究では せっかく寄生した宿主が

長く生きている様に寄生中も考えているらしく、人体にそれほどの害は無い様です(諸説あり)

それどころか韓国では 究極のダイエット法として 人の体内に人工的にサナダムシを

寄生させているそうです。

 

シーエレガンスという線虫の一種は癌患者の尿を嗅ぎ分けるそうで、この線虫を使い

癌を発見する研究が今、盛んに行われているそうです。

癌患者の口臭に反応する セラピー犬もいるそうで、この分野の研究が進むと良いですね。

以上 追記でした。

 

下 こんなモノが お腹の中に住み着いている訳ですが どうせ本人からは見えない訳だし

世界の珍味 美味いもの たらふく食っても太らない(寄生虫が 栄養分を食ってくれるから)

そうですので(諸説あり) セレブの方は試してみては いかがでしょう。

 

サナダムシ

 

サナダムシの語源は真田幸村の真田家に伝わる「真田紐」です。

上の写真にそっくり。

真田紐とは「組みひも」の一種ですが刀や 鎧兜の一部に用いられた。

組み紐とは お守りの紐等でお馴染み

 

下 簡単なものは丸台で制作

 

映画「君の名は」でおばあちゃんが使っていたのは「綾竹台」です

この「世界! ニッポン行きたい人応援団」というテレビ番組はとても面白いですよ。

テレビ東京で毎週木曜日八時からです。

 

下 最先端の組みひも

 

下 伊賀に伝わる組み紐 を使った 結びのいろいろ。

とても複雑で結んだ本人しか結び治せない。

実は薬袋を縛ったのが 始まりだとか。こっそり毒薬を入れられないようにしたらしい。

他人がほどいたら直ぐに分かってしまうからです。

 

と、言う訳で又 薬の話につながりました。

 

話を戻します。晦日から大晦日にかけては薬屋が半年分の集金に来る。

と、親父は朝から行方をくらましてしまうのも 切ない思い出です。

 

富山の薬売りから全国に広まった薬の名は「反魂丹 (はんごんたん)」で現在も有ります。

一方 戦地から帰還した兵士たちにより広まったのが「正露丸」

「ラッパのマークの正露丸」の広告と臭みが強い臭いでお馴染みですが、

当時は多くの兵士が病んでいた 脚気( かっけ)にも効くと一日一回必ず正露丸を飲むよう

軍から命令が出たそうだが 当時はビタミン不足からくる原因が知られていなかったので

脚気には全く 効果が無かったようです。(この話 もアドバンテージ)

 

この正露丸、元々は日露戦争時に日本軍が製造し兵士に持たせたのが始まりだった訳で、

急な腹痛も抑えればロシアも征服出来るとつけた名が「征 露丸」で後に正露丸と改名した。

この征露丸 製造にはドイツ 出身の 森鴎外も関わっていたりします。

 

さて、ロシア  ドイツと来れば次はフランスで言葉遊びも続けます。

綱引きの掛け声は最近では「オーエス、  オーエス」が当たり前になっていますが

これはフランス語の「オー イス」(旗を 上げよ) から来ているそうだ(諸説有り)

 

綱引といえば 運動会でも人気の種目だが、故郷の運動会では生徒の綱引の後は

父兄に限らず村中の大人が参加しての大綱引大会が行われた。

分が悪い方にどんどん飛び入り参加で加勢するので、なかなか勝負がつかない。

その内、最後方の連中が綱を立ち木に結わえ付けたりして、大いに盛り上がったものでした。

その頃は「オーエス」という掛け声は使われておらず、応援するのも

「フレー フレー」だけでした。

運動会のあった日の夜、当時六十歳代だった親父は得意げにこう言ったものです。

「今日 (フレー フレー)と言うのはどうしてなのかの? と訊かれてのう」

ものしりと言われていた親父は村人の問いに こう答えたそうな。

「奮え! (ふるえっ!)」からフレー フレーになったんじゃあないかな」と教えたそうな。

当時 中学生だった僕はそれを聞いて「フレー」の元は英語から来ている筈で

 「奮え!」は絶対 あり得ないと 心の中で思ったものでした。

 

で、今回調べて見ると 英語の「h u r r a y  フレー」は万歳など歓喜の意を表す言葉で

語源はドイツ語の「フラー」でそのまた 語源はロシア語の「ウラー」だそうです。

どこの国でも 兵士を奮起させるもので、日本で言えば「エイ、エイ、おー」の

時の声に当たるそうです。

そして 読み進む内に 興味深い記述を発見した。

「日本では (奮え!)の意味に用いてスポーツの応援で使った」と書いてある。

どうやら「フレー」と「奮えっ」が語呂合わせで 合体した様なのです(諸説 有り)

とすると昔 親父が言った事もあながち 間違いでは無かった訳だ。

天国にいるであろう 親父殿 五十年前のあの時 心の中で馬鹿にした事、お詫びいたします。

 

さて、以前にアドバンテージ として置いた カンチョーの話、続けます。

カンチョーといえば、「間諜」と書き 間者 お庭番等で、現在風に言えば諜報部員

平たく言えば スパイです。

江戸時代 幕府は財政難からも小藩は取り潰し幕府の管轄としたい。

各藩の落ち度を見つけるのに 間諜が暗躍した訳ですが、この間者たち 九州地方では

かなり苦戦したらしい。

それは、各地方の方言と「なまり」のせいで、地元ではよそ者が入って来れば言葉で 直ぐにバレてしまう。

そこで、よそ者でも怪しまれない「富山の 薬売り」に化けて暗躍した間諜もいたらしい。

ハイ、また 薬の話につながりました。

 

ところで「ブラ タモリ」の中での話ですが江戸時代も後半になると

「入り鉄砲に 出女」は関所で厳しく取り締まったが(出 女は参勤交代時代の人質に当たる女性)

男に対してはかなりゆるくなっており、関所で役人に 「手形 を見せよ」と呼び止められると

とっさに身をひる返し進行方向とは反対に向き直り 膝をつく。

「いえ、持っていません」 「それでは 通せん」「わかりました 帰ります」と 踵を返すとさっさと

進行方向に向いて 歩いて行ったそうだ。役人も見て見ぬふり・・・だったらしい。

 

さて さて、カンチョーと言えば「艦長」

先に兵士の脚気も治す薬として「征露丸」を製造し 一人一人に 携帯させた日本軍でしたがこの薬、

脚気には効果がなかった。

しかし、同じ頃 発明された 海軍食から兵士の脚気が少しづつ改善されて行ったそうです。

その海軍食を作らせたのが、後の東郷平八郎元帥で 英国留学中に食べたビーフシチューが

忘れられず 似た様なモノを作らせたのが始まりで、軍港があった 舞鶴市や呉市が

その発祥地を名乗っています。  その海軍食の名は「肉じゃが」。

最初は「甘煮」と言ったそうで、そのレシピには「早くに 醤油を入れると味を悪くする」と書かれてある。

一度 港を離れると何か月も海の上、そんな海軍兵の楽しみといえば 食事に尽きる。

水兵さんの不満が爆発しないよう食事にはかなり気を使っていた様で、「海軍 カレー」等

海軍食は 旨い事でも知られています。

まだまだ  続くよ。

 

さてさて、チョウから出てきたモノと言えば、 💩になる訳ですが、ある💩はとても価値が有ります。

ベトナムやインドネシアでは ジャコウネコの💩からコーヒー豆を採取します。

それを綺麗に洗って焙煎、後は普通のコーヒーの様に淹れます。

ジャコウネコがコーヒーの実を食べ種の部分が腸内で醗酵するも、💩となって外に出ます。

一度ジャコウネコの腸を通ると とても深い香りが出るモノに変わるそうで、とにかく

このジャコウネコのコーヒーは香りが良いそうです。

日本国内で飲むと4500円が相場らしい。

現地では450円程らしいが、偽物もあるようで、注意が必要だ。

昔初めて 野生のジャコウネコの💩からコーヒー豆を取りだし飲んだ人は すごい人だ。

現在では、現地でジャコウネコのネコ舎を作り大量のジャコウネコ💩 コーヒー豆を

量産しているそうだ。

コーヒーの実しか食べさせて貰えないネコさんに 同情しきり。 好物なら良いのだけどね。

ところで、余り知られてはいませんが、日本でもある 動物の腸内物が珍味と言われています。

さて、その野性動物はなんでしょう?

下 これは イタチ かテンの💩 。

縄張りを 示す為か 石の上に してある。

 

 

野生動物の珍味とされるのは、野ウサギの腸です。

腸と言っても 胃袋のすぐ下の辺りで、まだ未消化でわずかに醗酵している

朝に食べた植物が詰まっている腸です。

午後にハンターが仕留めると直ぐに野ウサギの腸を取り出しこの部分を

焼いて食べます。

腸詰めのハムがあるくらいですから、見た目にもそれ程の抵抗感はなさそう。

春から初夏にかけて、山椒の新芽が腸に入っていると 香りも良く特に旨いらしい。

 

💩 の話つづきます。

「キジ 撃ち」という 言葉があります。

猟師がキジ狩りを するとき猟犬を放すと 膝をついて構えます。

野にいることが 多い キジやヤマドリなどは 人がうんと近づくまでは飛び立たない。

子供の頃に 弓 や50センチ程の紐の両端にこぶし大の石を結んだ物を持ち

(これを 投げて キジやウサギに絡めつける)野原を進んでいると急に 足元から

バサバサと大きな音でキジが飛び立ちビックリした事がよく有りました。

 

猟師は犬の様子から近くにいることが解っているので、片膝 ついて鉄砲をかまえる。

飛び立つと散弾銃を撃つ訳ですが、この散弾は10メートル先で番傘を広げた位に広がるそうです。

この草むらで  しゃがんでいる姿が遠目には  野 グO をしている様に見えるので

「キジ 撃ち」と言う様です。

昔の言葉と思っていましたが今でも 山岳 部等では良く使われているそうで、

山ではぐれて しまう事の無い様 「キジ 撃ちにいって来ます」という様に報告するそうです。

ちなみに女性は「お花を 摘んで きます」と 言うそうです。

 

猟師は 狩人とも言います。狩人とハンターは同じ。

下 吸血鬼 ハンター D  とそれを見上げる 猟犬。

 

苦しい繋がりだけど解る人には解ります。

 

 

続く